アーティスト・プロフィール
みみずくずの音楽はどこか懐かしくて常に新しい。
彼らのこだわりは、ジャムセッションで骨組みされるバンドサウンド。求めるのは、やり続けることで生み出される音空間。ルーツは60's、70'sロックからの衝撃という彼らであるが、歌謡曲もクラブミュージックもそれら全ては同列で語られる。だから新しい。
ヴォーカリスト・林レイナは日本語の歌詞で日常を綴り、自らの感情を表現する。美しさ、かっこよさ、そしてその裏側にあるもう1つの感情。
1996年5月結成。大阪を中心にライブ活動を展開。個性的なサウンドとVoレイナの自由奔放なステージングが話題に。さらなる音楽性の進化を進める中、1999年10月、Ba真田が正式メンバーへ。
自主制作盤<1994年4月>のリリース、タワーレコード限定シングル「星の滴」<2000年 6月>(多くの店舗でインディーズチャート1位を獲得)をリリースする中、活動の拠点 を大阪から東京に移す。
2000年7月「りんご泥棒」でメジャーデビュー。ヘヴィーなベースリフに導かれたロックビートとかつての歌謡曲を思わせるメロディーが好評を得る。
同年10月、インディーズ盤にも収録されライブでも評価が高かった「星の滴」を新たにレコーディングし、アルバム先行シングルとしてリリース。詞の世界とサウンドをより綿密に結びつけ、強調した意欲作。
同年11月、アルバム「不思議だな」をリリース。インディーズ時代からの総括的なこの作品は、メンバーが細部にまでこだわり作られた、彼らにとって特に思い入れ深い作品であり、まさに「第1期みみずくず」の幕切れにふさわしいアルバムとなった。
2001年3月、歌を聴かせる為のリズムにこだわったシングル「愛しい人」をリリース、その後潜伏期間へ。歌への再確認とバンドサウンドへの試行錯誤の日々、そして第2期へ・・・・
同年秋、プロデューサーに亀田誠治氏を迎えレコーディング開始。より深いポップネスを兼ね備えた新しい大衆音楽が誕生。
2002年3月「それはありふれた日常のなかに」をリリース。強さとリアリティーが加わったみみずくずの第2期が始まった。
同年4月、5月、大阪と東京にてワンマンライヴ「それはありふれた日常の中に」を行う。予想を上回る動員を記録。これまでつちかってきたみみずくずの世界観をおしげもなく披露しつつ、これからの方向性を指し示した。そのライブパフォーマンスは多くの人々の胸に深く突き刺さるものであった。