3つの暴力をテーマにしたLIPHLICHのNEWシングル「VLACK APRIL」についてメインコンポーザー・久我新悟(Vo)が語る。ゲストあり!

2017.04.2418:00

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Text / 武市尚子

──新曲のお話を伺う前に、改めて初歩的な質問からさせて頂きますね。LIPHLICHはバンドコンセプトというのはあるんですか?

liphlich_kugaバンドコンセプトは特にないんですよ。その時その時でやりたいことをやっているという感じなんです。

──意外。過去作のミュージックビデオを見せてもらったんですけど、レトロな感じの映像も多いし、すごくテーマ性を持っているバンドなのかなと。

liphlich_kuga作品ごとに毎回テーマを置いて作っていたりするので、バンド自体がコンセプチュアルに見えるというのはあるかもしれないですね。メインで曲を書いているのが僕だったりするので、僕の好きな感じがミュージックビデオにも反映されていたりはするんです。

──なるほど。4月19日にリリースされたシングル「VLACK APRIL」のテーマは【暴力】だったと聞きましたが。

liphlich_kugaはい。収録されている3曲すべてが違う【暴力】の形なんです。「アルトラブラック」が【娯楽的な暴力】で、「バナナ・スキンヘッド」が【身も蓋もない暴力】で、「時に夢想者は」は【精神的な暴力】なんです。

──なるほどね。今回、3つの暴力をテーマにした意図は?

liphlich_kuga前回のアルバムから、いろいろな挑戦をするようになったんですが、いままでは僕が作詞作曲をやってきたんですが、前作から他のメンバーも作曲をするようになって。今回3曲とも作曲者が違うんです。「アルトラブラック」は僕で、「バナナ・スキンヘッド」がドラムの小林(孝聡)くん、「時に夢想者は」がギターの新井(崇之)くん作曲なんです。

──あぁ、「バナナ・スキンヘッド」はドラマーらしいアプローチをリズムパターンと、曲展開に感じるね。

liphlich_kugaあははは。たしかに、ちょっとプログレっぽいですよね、展開も。

──ということで、本日は久我くんのパーソナルインタビューだったんですが、隣に進藤くんが居るので、せっかくなのでゲスト出演してもらいましょう(笑)。

liphlich_wataruはい。お邪魔します(笑)。たしかにちょっとプログレっぽいですよね。途中でビートが緩やかになったりとか。構成として複雑なのは、過去にも何曲かありましたし、徐々に変化していくという展開も過去にあったんですが、まったく違ったイメージに変化したり、今回のように急激にテンポを落としたりするということは、初めてだと思います。この曲は、ハードコアとかプログレっぽい感じから、R&Bみたいに変化してますからね。そこの展開は面白いと思います。
liphlich_kuga「バナナ・スキンヘッド」は、メロディも小林くんが作って来たので、自分には無いものでもあったので、すごく新鮮だったし面白かったです。小林くんだけなんですよ、仮歌を入れて来るの。それもあってすごくイメージがつきやすかったです。

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