デヴィッド・ボウイが40年前の逮捕事件で撮影したカッコ良すぎるマグショット、そしてイギー・ポップ復活の物語

2016.03.2419:40

デヴィッド・ボウイ

3月18日にイギー・ポップのニューアルバム『ポスト・ポップ・デプレッション』が発売された。「イギーキャリア最後のアルバム」という噂もある本作。これがラストになるか否かはさて置き、彼の長いキャリアの晩年を飾る傑作であることは確かといえる。

そんな折、やはりイギー・ポップの盟友で今年1月に逝去したデヴィッド・ボウイとの40年前の出来事と、それにまつわる写真について、再びネット上で語られている。

1976年3月22日、デヴィッド・ボウイとイギー・ポップはニューヨークの郊外ロチェスターでの公演翌日深夜2時25分、ホテルのスウィートルームで薬物所持(マリファナ所持)で逮捕された。0.2キログラムと微量の所持だったようだが、その際に撮影されたマグショットが改めてネット上で公開されたのである。

この写真は、2007年にニューヨークのロチェスター警察が所蔵品の中から見つけ、オークションサイトeBayに出品し世界中で話題になった。

罪状としてはボウイ、イギーの二人がマリファナを所持、逮捕起訴されたという話になるが、イギーは70年代半ばから乱用していた薬物中毒から救ってくれたのはデヴィッド・ボウイだと死後のインタビューでも回想している。

29歳のデヴィッド・ボウイことデビッド・ジョーンズ容疑者。写真はこの逮捕後の識別のために、逮捕の3日後の3月25日に裁判所で撮られたという。特に有名人の写真はネット上に公開されたり度々話題になるが、これ程カッコいいマグショットは珍しいかもしれない。

記事提供:AOL News