とんねるずに梶芽衣子!トロ・イ・モアがディープすぎる日本の楽曲を使用した最新MIXを公開

2016.04.0416:00

  • LINEで送る

トロイモア

先日、来日公演を行ったトロ・イ・モアが最新ミックス『現 A 実 S は I 何 A も B あ O り I ま Z せ Z ん』を自身のSoundcloudに公開、意外にも日本のポップスを中心とした度肝を抜く内容がネット上で話題となっている。

冒頭に、とんねるずの森永製菓「ZORRO」のCMを入れ込んだこのMIX、日本のシティ・ポップやメロウな和製AORの楽曲が中心の選曲となっており、和製AOR作品の傑作、佐藤博「Say Goodbye」、ファンキーなダンス歌謡の大橋純子「Dancin`」、シティ・ポップの名曲、大貫妙子の「都会」、一周回ってエレクロファンクとして聴ける、秋元薫の「Dress Down」、再び大貫妙子「4:00a.M.」「CARNAVAL」が。後半には映画『キル・ビル』のサントラで使用され、海外でも有名な梶芽衣子「恨み節」やジャズ・ピアニスト、佐藤允彦のアニメ・サントラ『悲しみのベラドンナ』からの「The Notice Is Notice」のようなエレクトリックジャズ作品、杏里「Last Summer Whisper」、梶芽衣子「女の呪文」など、合間に「ACE処方で早く効く頭痛にノーシン」や「天然イオン配合のイオナはシンプルスキンケア」「デルモンテトマトケチャップ」など、昔のCMのジングルにダビーな処理を施し、ゲリラ的に挟みこむセンスもナイスだ。

YouTubeなどを通じて日本のポップスもアーカイブ化され、海外のリスナーの耳にも届きやすくなった昨今とはいえ、トロ・イ・モアによる最新ミックスは日本人にとってもかなり新鮮なセレクションとして楽しめそうだ。

参照リンク
トロ・イ・モア『現 A 実 S は I 何 A も B あ O り I ま Z せ Z ん』
https://soundcloud.com/toroymoi/a-s-i-a-b-o-i-z-z

記事提供:AOL News