ダサすぎて逆に斬新!「80年代のミュージック・ビデオあるある」アメリカのTVで話題に

2016.05.0715:00

岡崎体育がJ-POPのミュージックビデオにありがちなシーンを集めて皮肉った『MUSIC VIDEO』のPVが話題だが、80年代の海外のミュージック・ビデオも「よくわからないけど頻繁に使われる『あるあるシーン』」というのがたくさんある。

例えば1981年にヒットしたStyxの「Too Much Time On My Hands」。いきなり登場する冒頭の「キーボード奏者の残像」など、今見るとダサいを通り越してヴィンテージ感たっぷりで、逆に斬新に見えるほどだ。アメリカの人気番組『トゥナイト・ショー』は、この懐かしのPVをかなり茶化したパロディ映像を制作、大人気となっている。

アップルのCMなどで日本でも知られるコメディアンで番組ホストのジミー・ファロンと、映画『アントマン』などでも知られるポール・ラッドが作ったパロディ映像・キーボードの残像、何故かどんどん分割していくプレイ映像など、70年代・80年代によくあるミュージック・ビデオのシーンを完全再現。

新聞がタブレットになっていたりと、今風の要素も加えつつも殆ど完全に再現。要は当時普通に作っていたミュージック・ビデオが、今見るとダサいを通り過ぎて斬新過ぎるということだろう。

オリジナルのStyxのビデオを見ると見事なパロディだが、ミュージック・ビデオ黎明期の低予算作品ならではのチープさゆえの風情というか、かなり成熟した現在では中々思いつかないアイデアが多いことにも気がつくだろう。

記事提供:AOL News