スパイス・ガールズの『ワナビー』発売から20年、リメイクされ国連の人権問題のテーマ曲に

2016.07.0815:34

  • LINEで送る

スパイス・ガールズが1996年に発表し世界的に大ヒットとなった「ワナビー」。90年代最も売れたシングル曲としても知られ、37ヶ国で1位に輝きメガヒットとなった。そんな「ワナビー」がUKでシングルリリースされたのが20年前の7月8日。そんな20周年の記念すべき節目に、国連の推進するキャンペーン「グローバル・ゴール」が、かつてのスパイス・ガールズを彷彿とさせるミュージックビデオを発表した。

スパイスガールズ
貧困問題や気候変動など社会の諸問題に取り組んでいるプロジェクト・エブリワンが、特に男女平等や、発展途上国での女性の教育問題などの解決のために行っているキャンペーンが「グローバル・ゴール」。このビデオでは90年代に「ワタシが本当に欲しいもの」と、奔放なガールズ・パワーを歌ったスパイス・ガールズの楽曲が全く違った解釈で20年後メッセージ性をもって歌われている。

児童の結婚や暴力の撲滅、少女たちへの十分な教育、正当な賃金が貰えることなど、過酷な状況で生きる少女たちの環境改善への切実な訴え、映像にはネットで一躍有名人になったラーセン・トンプソンとテイラー・ハタラや、ナイジェリア出身のシーイ・シェイ、スリランカからのボリウッド女優のジャクリーン・フェルナンデス、南アフリカのジジ・ラメインとモノエアなど各国のスターが総出演している。

記事提供:AOL News