SHAKALABBITSが活動休止前最後の全国ツアー
「1999-2017 LAST TOUR "What Time Is It !?”」を完遂!

11月4日に行われたTOUR FINALのライブレポートを公開。
「SHAKALABBITS × DI:GA Special ISSUE」
「SHAKALABBITS × DISK GARAGE LIVE HISTORY Tシャツ」のプレゼント応募も決定!(※詳細はページ下部にてご確認ください)

引き続き、ツアーの感想、SHAKALABBITSとの思い出、
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LIVE REPORT

SHAKALABBITS 1999-2017 LAST TOUR "What Time Is It !?" FINAL
2017年11月4日 新木場Studio Coast

SHAKALABBITS

取材・文/永堀アツオ
ライブ写真/tweety

SHAKALABBITS が11月4日に東京・新木場Studio Coastで全国18箇所に及んだライブハウスツアー「1999-2017 LAST TOUR "What Time Is It !?"」のファイナル公演を迎えた。年内での無期限活動休止を発表した彼らにとっては正真正銘のラストライブ。結成時からラストアルバム『Her』に至るまでの道のりを振り返るべく、約3時間30分で全37曲を演奏し、超満員の約2500人の観客一人一人の心と体を鳴らし、18年間に及んだSHAKALABBITSの活動は休止された。

オープニングでは、デビュー当時のミュージックビデオから今年5月に開催されたレコ発ツアー「You Will See Her」の模様までが流されたが、そこには元メンバーであるMASSY(Gt)やKING(Ba)の姿もあった。UKIの「Let’s Go!」という言葉を合図にスタートしたライヴでは、UKIが「いろんな時代の曲を演奏して、みんなの心をブリンブリンに振り乱していきたいと思ってますので、覚悟しておいてください」という言葉通り、「IT’S OUR SECRET」や「SWISS MAMMY」で踊らせ、「Rollie」や「Head-scissors」「PIVOT」で熱狂の渦を生み出し、「SO EXCITED!」や「Can’t Escape the Chocolate syrup」「Spice」で拳と声を挙げさせ、「Ladybug」で空に舞い上がらせ、「星空の下で」や「ポビーとディンガン」、「MONSTER TREE」で大合唱を巻き起こすなど、時空を超えたオールタイムベストのような内容となっていた。

SHAKALABBITS SHAKALABBITS SHAKALABBITS SHAKALABBITS

スカコア/メロコアバンドとしてのスタートから、パンクやロックを飲み込み、夢やロマンを歌い、自由で強固なグルーヴで揺さぶり、聴き手の想像力を喚起してきた。青春パンクブームも乗り越えたし、この日もスペシャルゲストとして登場した「Jammin’オールスターズ」のような音楽仲間もできたし、世代を超えたファンを獲得してきた。彼らも、私たちファンも、いい時もあったし、ダメな時もあったが、ライブに集まれば、いつだって笑顔で“今”がいちばん楽しいねと言えた。そんな刹那の思いと歴史の重みがちゃんと手を結んでいるからこそ笑顔でいられるバンドであったのだ。しかも、ステージ上から一体感を強要されるわけではなく、個が個のままで、個の集まりとして、自由に音楽を楽しめる場所でもあった。もうみんなと一緒に<♪そしてひとつになれればいい>と歌えないと思うと寂しくて仕方ない。ライブ中は、「星空の下」にある<いつかまた笑顔で出会える時が来ると信じて歌う>しかないという心境でいたが、最終盤の「Stars」で<♪終わりと始まりは続いていくね>というフレーズを聞いて、気持ちが少し楽になった。4人でのバンド活動の終わりは、それぞれのメンバーの新たな旅立ちでもあるのだ。

SHAKALABBITS SHAKALABBITS

最後のライブになることに関して、UKIは「受け止めてくれてもくれなくても自由なんだけど、ちょっと寄り添ってほしいなというわがままな気持ちがあります。ここまで一緒に年を重ねてきたんだから、一緒に次に進んでいきたいな、歩んでいきたいなと思うわけです。だから、みんなには笑顔でいてほしいです」と語り、「出会ってくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えた。さらに、終わりがもたらす寂しさが充満した終盤では、「SHAKALABBITSは無くなるわけじゃないんだよ。音楽はずっとずっと残るし。みんなの暮らしの中でいつでも頼りにしていいんだよ。いつでも私は耳元で歌うから、そばに置いてください。これからもSHAKALABBITSというバンドをみんなで聴いて、絶やさず、忘れず、響き渡らせることができたらいいなと思います。これからもSHAKALABBITSの音楽をどうぞよろしくお願いいたします」と語ると、フロアからは大きな拍手が起きた。さらに観客から「最高!」という声が飛び交うと、UKIは「最高なんです。すごいかっこいいバンドをやってると思ってます」と胸を張った。

SHAKALABBITS

そして、アンコールの最後にそれぞれのメンバーからファンへの感謝とSHAKALABBITSヘの愛を伝えるとともに、今後についてを自分の言葉で、正直に吐露した。TAKE-Cは目に涙を溜めながら「ギターや音楽だけに集中できなくなったことで自分もバンドもぐちゃぐちゃになってしまった」ことを明かし、メンバーの後押しもあって、飲食の道に進むことを発表した。続く、YOSUKEは「似ている兄弟なので、一緒に落ちちゃって。いろいろとうまくいかなくなって……」と苦笑しながら、「活動を休止したら、一旦、地元の栃木に帰って、また音楽をやりたいと思います。ゆっくりと自分を見つめ直して、栃木の音楽シーンを盛り上げられたら」と語った。

そんな中村兄弟の言葉を受け止めたMAHは「SHAKALABBITSは全力じゃないとダメなんです。100%の4人が集まって、400%でぶつからないとできないんです。俺とUKIで200%でやってもダメなんです。SHAKALABBITS に100%を傾けられないのであれば、友達として、100%飲食をやってほしいわけ」と活動休止に至った経緯を話し、「俺はドラムと作曲しかないのよ。俺とUKIは表現することしかないから、見ててほしい」とこれからもUKIとの共同制作を続けていくことを宣言した。
最後にUKIは「私が一番好きなバンドはSHAKALABBITSなの。それぞれの道を行くけれども、またどこかでばったり出会うための活動休止なんじゃないかとも思うんですよ。これからもそれぞれのゆく道を応援してほしいなって思います。でも、私にはやっぱり歌しかないの。得意かどうかはわからないけど、表現することが自分には向いていると思うし、どんなことがあっても、音楽だったら悩めるし、やれる。だから、この先も、MAHが曲を作って、私が歌詞を書いてっていうコンビでまた音楽は作っていこうと思います。その時は、SHAKALABBITSよりもカッコいい音楽を作るよ」と決意を表明した。また、新たな挑戦として「まだ何が始まるかわからないけど、とりあえずポストカードを作ったので、帰りにもらって行ってください」と語り、来年2月14日のバースデーには、何かしらでライブがあることも匂わせた。

SHAKALABBITS SHAKALABBITS SHAKALABBITS

ラストライブは、UKIは涙を見せず、「悔いないです!すごく楽しかったし。すごくカッコよかったです。最強です!!!!」と叫び、MAHは汗か涙を流すかのように水を頭から浴びて、「SHAKALABBITSを好きになってくれて本当にありがとうございました」と4人で手を繋いで挨拶し、本当の終わりと始まりを迎えた。

SHKALABBITSには、<抱えきれないほどの歌/ありがとう>という気持ちしかない。今は全てが思い出になってしまって寂しい限りだが、<いつの日かまた逢おう>というフレーズを信じ、4人のこれからを見守りたいと思う。

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SHAKA CITY ROCKERS!!!!

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20名様に!
(2001年~2017年に掲載したインタビュー、UKI描きおろしイラスト、連載を完全収録※非売品)

「SHAKALABBITS × DISK GARAGE LIVE HISTORY Tシャツ」(S、M、L※非売品)を各1名様に!

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応募〆切は2017年11月19日(日)23:59まで。 当選者にはDMにてご連絡させていただきます。

 

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※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。


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