安藤裕子 2016 ACOUSTIC LIVE
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安藤裕子 2016 ACOUSTIC LIVE GOODS

安藤裕子のアコースティックツアー、約2年ぶりの開催が決定しました。
「待っていてくれる人がいるなら、47都道府県に逢いにゆきたい。」
と、2008年からはじまったこのツアー。
これまでに33ヶ所、クラシックホールやチャペル、小劇場に公会堂、はたまたお座敷など、
その土地土地に根付くいろいろな会場にお邪魔してきました。

ダイナミックなバンドライブとはまた違う、
ゆったり、ずっしりと心に響く小編成ならではの歌。

今年も、皆さんの街へ安藤裕子が歌を届けに行きます。
夏を終え涼しくなる頃、ぜひ逢いにきてください。

MESSAGE MESSAGE

潮時かな。
いつからかそんな言葉を心でよく呟くようになっていた。
とにかくちょっと足を止めたい。
アンディは休んだらいいよ、と言った後こうも言った。

「ただ休もうが作ろうが音楽を聴く人間には知ったこっちゃないからね。」

分かってる。それはよく分かってる。
アンディは私の音楽の一番の理解者だ。
定まらない私の精神を支え続けてくれたチームアンディの大黒柱。

それでも私は天岩戸を閉じてしまった。
灯火を吹き消せば無に帰す。
でもそれが怖くて逃げるように歩き続けるなら、
暗闇から己の光が湧き上がるのを待ってみるのも良いんじゃないかと思うようになったんだ。

皆さんお元気ですか?

安藤裕子です。
皆さんはうまくやってますか?
私は楽しいばかりじゃないけど、これといって不満もないよ。
ただ少し未来が描けなかったり、自分が欲するものが分からなかったり、
そんな時間を過ごしています。

この間、夏の匂いがする小さな町の盆踊り大会を覗いてきました。
その香りは「生」の匂い。
人々が生きて、活きている。
子供の頃の高揚感を思い出して心地良かった。

あなた達はどんな暮らしをしているんだろう?
久しぶりに見に行きたいと思っています。
久しぶりに会いに行きたいと思っています。
もし良かったら、顔を見せてください。
私は今の自分を歌ってみたいなって思っています。

その日まで。
元気で。

安藤裕子

SCHEDULE SCHEDULE

安藤裕子 2016 ACOUSTIC LIVE 安藤裕子 2016 ACOUSTIC LIVE

ツアー初日 9月19日公演 ライブレポ(9月26日[月]UP)


9月19日(月・祝)神奈川県立音楽堂
open 16:30/start 17:00
info:DISK GARAGE 050-5533-0888

9月22日(木・祝)岩見沢市民文化センター 中ホール
open 16:30/start 17:00
info:マウントアライブ 011-623-5555

9月24日(土)旭川島田音楽堂
open 16:30/start 17:00
info:マウントアライブ 011-623-5555

10月15日(土)仙台戦災復興記念館 記念ホール
open 16:30/start 17:00
info:GIP 022-222-9999

10月16日(日)いわき PIT
open 16:30/start 17:00
info:GIP 022-222-9999

11月3日(木・祝)長野まつもと市民芸術館 小ホール
open 16:30/start 17:00
info:FOB企画 025-229-5000

11月6日(日)東京国際フォーラム ホールC
open 16:30/start 17:00
info:DISK GARAGE 050-5533-0888

11月12日(土)神戸朝日ホール
open 16:30/start 17:00
info:キョードーインフォメーション 0570-200-888


◆チケット前売 4,500円(税込) / チケット発売日 8月7日(日)
※3歳未満入場不可、3歳以上チケット必要

安藤裕子 2016 ACOUSTIC LIVE GOODS
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「2016 Acoustic LIVE Tour」コメント映像
「2008 Acoustic Tourドキュメント」映像

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各会場の魅力を、現地ライブプロモーターが紹介!

9月19日(祝・月)神奈川県立音楽堂

実はこの会場、日本で最初の音楽専用ホールなんです。
その名に恥じないホール内の趣きはそれだけで一見一聴の価値ありです。
ホールの内装は全て“木”を使っています。
そんなホールで響く安藤裕子の音楽。
想像するだけで何か震えてくるものがありませんか?
(ディスクガレージ・入江)

9月22日(祝・木)岩見沢市民文化センター 中ホール

岩見沢市民会館・文化センター「まなみーる」は、岩見沢における芸術発表・舞台活動・文化・創作活動に適し、地域文化をつくっていく拠点となる施設になります。
併設される市民会館は40年ぶりに新築されましたが、今回の公演は33年前からある由緒正しき文化センターにて開催されます。
会場は駐車場約130台分を完備し、岩見沢市街のお客様も来場し易い環境が整っております。
会場からほど遠くない位置にある地元銘菓「天狗まんじゅう」もこの機会に是非ご賞味を。
(マウントアライブ・數原)

9月24日(土)旭川島田音楽堂

旭川市街から少し離れた場所にあるとてもユニークで非現実的なシチュエーションが待ってる会場です。
オーナーが独力で牛舎をコンサートホールに改造。
普段はクラシックコンサート、声楽隊コンサート等で活用される会場は、とても音楽の響きが良く非現実的なシチュエーションと良くマッチします。
市街から少し離れているということもあり、来場者用の駐車場が完備されています。
旭川といえば旭川ラーメン!「生姜ラーメン みづの」は外せません。
生憎ライブ終了後は閉店時間ですのでライブ前に是非ご賞味を。
(マウントアライブ・數原)

10月15日(土)仙台戦災復興記念館 記念ホール

「仙台戦災復興記念館」は、太平洋戦争中の昭和20年7月10日に起きた仙台空襲と復興事業の記録を保存し、仙台市の復興の全容を後世に伝える平和の殿堂として仙台市民に親しまれています。
その中の記念ホールはなんだか心がほっと落ち着くような暖かい気持ちになれる会場です。
ずんだシェイクやひょうたん揚げなどの仙台名物を片手に、気持ちの良い秋の仙台をぶらっとのんびり散歩しながら会場を目指すのもお勧めです。
(GIP 佐藤・佐野)

10月16日(日)いわき PIT

「いわき PIT」は、エンタテイメントを通しての、「こころの復興」を目指しており、東北にパワーを!という思いで日々多くの人を楽しませています。
音楽イベントのみならず、社会貢献・地域の活性化を目的とした市民参加型の多目的ホール施設で、市民自らが企画して参加する多様な事業を実施しています。
いわき駅から徒歩10分の所にあり、ロケーションも最高です。
駅では名産うにの貝焼きをふんだんに使った駅弁がございますので、ぜひご賞味ください。
(GIP 佐藤・佐野)

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11月3日(木・祝)まつもと市民芸術館 小ホール

まつもと市民芸術館は平成16年に老朽化した旧松本市民会館を建て替えて誕生した比較的新しいホールです。松本の新たな芸術拠点として、さまざまな舞台芸術の鑑賞機会を提供しています。独特でお洒落な建物にはレストランの他、屋上庭園など松本のデートスポットにもなっている場所です。近くには、松本市美術館やあがたの森公園など癒し系スポットも多数あります。そこに居るだけでもお洒落な気分になれるホールです。
(FOB 中澤)

11月6日(日)東京国際フォーラム ホールC

東京駅から徒歩10分という好アクセス、様々なアーティストがこのホールを経験しています。
ゆったりとした客席、清掃の行き届いたホール内で、100%安藤裕子のアコースティックライブを堪能して欲しいです。
また、国際フォーラムにいらしたら、ガラス棟向かいにて展開している、ネオ屋台村に是非お立ち寄りください!
開場前のちょっとした時間、夕方の心地よい風を感じながら、世界各国のメニュー、ビールをお楽しみください。
(ディスクガレージ・入江)

© TOKYO INTERNATIONAL FORUM CO., LTD.

NEW

11月12日(日)神戸朝日ホール

昭和9年に神戸証券取引所として建築され、戦後、映画館を擁するオフィスビルに姿を変えた「神戸朝日会館」。その重厚な美しさを再現して、1994年に誕生した神戸朝日ホール。
神戸の震災復興を経て、音楽はもちろん、演劇や講演会など様々な公演が行われています。
神戸の中心に位置し、南京町や元町商店街など、個性溢れる観光スポットも目と鼻の距離にあります。
中華街もあり、おいしいお店もいっぱいで楽しめますよ!
元祖豚饅頭「老祥記」はぜひ一度ご賞味ください。


(キョードー大阪・西村)