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レポーター YUKO 33歳 女性
公演日 2006.1.27(金)
公演名 TAKUMA
TAKUMA LIVE 2006“entrance for the future”
思いの丈 静かな緊張の中に、創造というモノは生まれる。
2006年01月27日(金)ついに、豊かでありながら透明なTAKUMAのLIVE 2006“entrance for the future”、個性的でありながら共鳴する未来への扉が開けられた。

挑戦には、易しそうに見えるモノや難しそうに見えるモノがある。けれど、この先も引き返したり、止まったりするつもりもない。ステージに立つTAKUMAの曇りの無い瞳は、とても真っ直ぐな輝きを放っている。

夢を見るためなら傷つくことも恐れないという本物の情熱を秘めている『君と僕』は、潔さと夢を見続ける力があれば大丈夫と信じられる想いから、新たなる扉を開けて、渇いた心に立ち向かう勇気をくれる『Mr.Loneliness』と目標に向かって一緒に歩んでいく。
『逢いたい』 からは、前向きに発展する関係を築くことができる。
想うだけでは辿り着けない『Eye's』から、お互いに惹き合う力のようなモノの存在を強く感じる『星のシャワーの真ん中で』は、その力を必要としているからこそ、譲れない想いがある。
新しい試みとして、ピアノの伴奏のみで歌い上げられた『君の信じる道』は、自分を信じる力、そんな本当の自信を持って進んでいってほしいと励ますTAKUMAの優しさが溢れている。

前回届けられた『REAL』から、自分の目で直感的に真実を感じ取り、総てを引き受けて自由に行動するTAKUMAの感性に触れ、さらに『Can't you see』という新たな音色が光る曲が披露され、すっかり馴染んでいる『Shake Nervous』で、一緒にリズムを刻みながら、『Miscast』へと特別な何かを求める想いは制御できずに、アンコールを求める声は高まっていく。

再び登場した、ひとつの目標が達成したら、また次の目標を作る、留まることを知らないTAKUMAから、2006.3.18(土)にTAKUMA LIVE 2006“Back in the Blue Sky”がOSAKA MUSEで行われることが発表され、会場は驚きと歓びの声に包まれた。

そこで、初めて歌い上げられた『Blue sky』は、 どこまでも続く碧い空に、限りなく広がる可能性を感じて、胸に熱い想いが塊となって込み上げる。過去も大切にしてきたTAKUMAの「過去を捨てるんじゃなくて、総てを受け入れて前に進みたい」という言葉に続いて、6年間という月日を懸けたBAND、Wyseの『Friend』をTAKUMAというソロ・アーティストとして歌い上げる。答えなんて容易に出せるモノじゃないけれど、色んなの人達との関わり方によって変化し、順応していくTAKUMAの姿に、柔らかい視点を持つ事で、どれだけ寛容になれるのか、決して忘れられない想いが溢れ出す歓びの涙と共に、時間という流れが持つ大きな力を感じながら、自分自身を重ね合わせていくうちに、『サヨナラ』に繋がって、この瞬間から、新たなる挑戦の始まりを感じた。

慣れ親しんだ習慣や考え方でさえ自分を抑制する要因となる。
けれど、方法は多角的に探っていっても 辿り着きたい先は変わらない。今さえも肯定できる、ステージを終えたTAKUMAの迷いの無い瞳は、とても強い輝きを放ち続けていた。

気取りなく、あるがままに、一歩一歩、足を進めるごとに、更なる期待が感じられるTAKUMAの音楽への情熱の光が射す“Back in the Blue Sky”へと、豊かに広がる未知の世界に向かう胸の高鳴りを、遮るモノはなにもない。



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