20歳になった新しい“鈴木このみの第二章”がスタート!今のモードを語るロングインタビュー!

インタビュー | 2017.05.01 15:00

鈴木このみ

強豪ひしめくアニソンシーンにおいて、鈴木このみは弱冠15歳でデビュー。幼少時より声楽やダンスを学び、ミュージカルにも出演。クラシカルな歌唱法からロック、ポップスまで歌いこなす歌の表現力、その実力はアニソンシンガーのなかでもずば抜けた存在。今年発売した3rdアルバム『lead』、それに続くニューシングル「Blow out」(TVアニメ『ロクでなし魔術講師と禁忌経典』OP)を提げて5月14日から東名阪ツアーを開催する彼女は、昨年20歳を迎えたときに行なったバースデーライブで新しい扉を開けた。新章をスタートさせた鈴木このみ。その“いま”に迫る。

──まだ20歳ですけど、すでにデビューして5年目だそうですね。

鈴木このみ はい。なんだかんだで(微笑)。

──10代半ばにしてお仕事をやるようになって。夢を手にする反面、いろんなもの犠牲にしてきた部分もあるんじゃないですか?

鈴木 確かに犠牲にするものは大きかったです。例えば、高校時代だと友達と遊べなかったり。遊ぶならその時間をレッスンにあてたりとか、やることがたくさんあったので、そういう時間はどんどん減っていったりしたんですけど。でも、すごく印象に残っているのが、高校を卒業するときに「実は鈴木に憧れてた。すごく尊敬してたんだよ」ということを友達にいわれて。あー、見てくれる人は見てくれてたんだなと思ったんですよ。犠牲にしたという感覚はその一言で消えましたね。

──素敵なエピソード。その友達の一言で頑張ってきた自分が報われた訳ですね。

鈴木 はい。高校卒業した後は大学に通ってたんですけど。結局、その大学を卒業することを犠牲にして、家族と一緒に暮らすことも犠牲にして東京にやってきて一人暮らしを始めたんですけど。そのときは、高校時代に友達と遊べなかったこと以上に自分としては犠牲になったものがものすごく大きくて。去年はそれでめちゃくちゃ悩んだり自分の中で葛藤したりを続けてたんです。でも、20歳のバースデーライブをやって思ったんです。これまでは夢のために色々犠牲にしてきたと思ってたけど、気持ちや人との繋がりまで奪われた訳じゃないというのが分かったんで。19歳でいろいろと悩んで、20歳から自分は変わったのかなと思ってます。

──大人の階段を登り始めたというか。

鈴木 新しい鈴木このみ、自分の第二章がスタートした感覚はありますね。私が歌ってる曲はファンのみなさんの背中をバシーンと力強く叩くようなものが多いんですね。歌ってないときはお客さんとの距離がすごく近くて、親しみやすい感じなんですけど、ステージにいるときはみんなの背中を押す感じで。

──普段はこんなにキュートで愛らしいのにライブではオラオラ系スイッチが確実に入っている気がします(微笑)。

鈴木 特にここ1年ぐらいでどんどんそうなっていったんですよ。曲に引っ張られてというのももちろんあるんですけど、ファンの方がそういうものを望んでるんだろうなというのを肌で感じて。

──頼もしい!小さい頃は泣き虫だった鈴木さんからは想像できない変わりようですね。

鈴木 はい。学生時代もずっと教室の隅っこが好きな性格でしたから(笑)。

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受付公演:6月3日(土) TOKYO DOME CITY HALL
受付期間:受付中~5月29日(月)23:00
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5月28日(日) 中野サンプラザホール
共演:亜咲花、彩音、いとうかなこ、佐々木恵梨、Zwei、ファンタズム(FES cv.榊原ゆい)and more!
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