兵庫慎司のとにかく観たやつ全部書く:第22回[12月の巻~後編~]

コラム | 2019.01.08 15:00

12月28日(金) COUNTDOWN JAPAN 18/19 1日目 @幕張メッセ

ROCKIN’ON JAPANのこのフェスの特集ページ、バンドのライブ写真に長めのキャプションみたいな文章が載るのですが、それを書く仕事で4日間行きました。それを書くやつも書かないけど観たやつも含め、その日観たアクトを書いていきます。
シロとクロ(RO JACK優勝アーティスト)→岡崎体育→ヤバイTシャツ屋さん→パスピエ→佐藤千亜妃→電気グルーヴ→奥田民生→BUMP OF CHICKEN。この日悲しかったことは、宮本浩次がゲスト出演したスカパラを物理的に観れなかったこと。うれしかったことは、ようやくソロ佐藤千亜妃のバンド編成でのライブを観れたことと、奥田民生が「陽一(このフェスの総合プロデューサー渋谷陽一)に捧げます」ということで急遽1曲目にレッド・ツェッペリンの「Rock and Roll」のカヴァーをやってくれたことでした。

12月29日(土) COUNTDOWN JAPAN 18/19 2日目 @幕張メッセ

フレンズ→め組→ビッケブランカ→SHE’S→KICK THE CAN CREW→打首獄門同好会→くるり→[ALEXANDROS]。うれしかったことは、ベースJunkoさんが衝撃の還暦カミングアウトで世間に(もちろん僕にも)衝撃を与えて以降初めて、打首獄門同好会を観れたこと。ものすごい動員でものすごい盛り上がりでした。その影響もあったのかな。あったんだろうな。MCで大澤敦史、今年は初日本武道館やったりしていろいろあったけど、最後にあの人(Junko)に全部持っていかれました、と言ってたし。

12月30日(日) COUNTDOWN JAPAN 18/19 3日目 @幕張メッセ

あゆみくりかまき→teto→佐野元春 & THE COYOTE BAND→Creepy Nuts→Base Ball Bear→クリープハイプ→ASIAN KUNG-FU GENERATION。この日びっくりしたことは、あゆみくりかまきのバックを務めるバンドが、ギター會田茂一、4106(SCAFULL KING)、ドラム柏倉隆史という凄腕メンツだったこと、Base Ball Bearの「3人だけ、サポートなし」のライブがもうすっかりあたりまえな佇まいになっていたこと、あとCreepy Nutsのすさまじい動員の多さ、の3つでした。

12月31日(月) COUNTDOWN JAPAN 18/19 3日目 @幕張メッセ

この日は年内に観たものだけ書きます。キュウソネコカミ→Soul Mates(仲井戸麗市・早川岳晴・梅津和時)→NICO Touches the Walls→ウルフルズ→ユアネス→KANA-BOON→POLYSICS→四星球。ウルフルズ「バンザイ」の「世代を超えた日本の名曲」っぷり(ものすごいシンガロングだった、お客さんたち)、NICO光村の明るくシリアスなMCとカヴァー2曲(チャットモンチーとクイーン「We Will Rock You」、しかも後者は「手をたたけ」との生マッシュアップ)、などなどが印象に残りました。
あと、チャボさんが梅津和時を「最年長」と紹介し、「このバンドで最年長ってことは出演者の最年長ってことだよ?」と言っていて、オーディエンスみんな「おお、確かに」ってなったことも。そうですよね。4日間トータルで見ると、上から、梅津さん、チャボさん、奥田民生バンドの小原礼さん(渋谷陽一と同い年)、というふうになるのか。

では次回、年明け編に続く。

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