兵庫慎司のライブ・エンタメ会場訪問!「ここでライブやってます」【第三回 ヒューリックホール東京編】

コラム | 2019.10.01 12:00

左から山崎さん、萩原さん

関東圏で続々と誕生している新しいライブハウスやホールを紹介していく企画の第三回は、有楽町のヒューリックホール東京。2018年7月オープン、ディスクガレージの公演では、Official髭男dism、UNCHAIN、空想委員会、コレサワ、まねきケチャ、Hilcrhyme等がライブを行っています。写真は案内してくださったスタッフ、山崎さんと萩原さん。

もともと東宝の映画館、TOHOシネマズ日劇だった場所。閉館は2018年2月、開業は1933年!900人収容の、日本でもっとも大きな映画館として知られた場所でした。エントランスもこのように、昭和感あふるる優雅なデザイン。

エントランスもホール内も、なるべく日劇の頃の姿を残すように改装されている。このシャンデリアも、日劇時代のまま。

ヒューリックホール東京オリジナルの、ミネラルウォーターもあります。

この客席!ここも映画館のままなので、ほかのコンサートホールよりも客席の斜面がゆるやかで、立っても座っても観やすい。現在は全部で886席。「せっかく映画館ムードなので、飲食もOKにしているんです」と山崎さん。

1席あたりのスペースが広く、ドリンクホルダーと傘立ても付いている。映画館としては普通かもしれないが、ライブ会場として考えると、最高レベルの居心地です。

客席後方から臨むステージ。音楽のライブ以外に、2.5次元ものやミュージカルなど、演劇の公演も多い。もともと映画館なのでステージが小さく、よって運営側としては演劇の使用は考えていなかったそうだが、オープン以降「ぜひやりたい」という依頼が殺到しているという。山崎さん「やっぱり土地柄なんですかね。平均すると毎月ひとつは、長期で演劇の公演が入っていますね」。

楽屋は2部屋。バックヤードが迷路のように入り組んでいるライブハウスやホールもありますが、こちらは至ってシンプルで使いやすそう。

座席があるのでコインロッカーはなし。ただしキャリーバッグなどの大きな荷物は、クロークで預かってくれるそうです(公演によって異なります)。
有楽町マリオンの11Fにエレベーターで上がると、そこに昭和が!という異世界感がとても素敵な、ヒューリックホール東京でした。

公演情報

ディスクガレージ公演

今後のヒューリックホール東京公演

◆UNCHAIN「You & U 〜 to the 2020 〜」
2019年12月14日(土) ヒューリックホール東京

≫ DISK GARAGE公演詳細

◆mol-74 tour 2019 A/W
2019年12月15日(日) ヒューリックホール東京

≫ DISK GARAGE公演詳細

◆ピュアリーモンスター 2ndワンマンライブ
「Happy Merry Merry Christmas LIVE☆」
2019年12月20日(金) ヒューリックホール東京

≫ DISK GARAGE公演詳細

◆WEBER Christmas Special Live ~silent nightなんて甘えてないで騒がんかい~
2019年12月22日(日) ヒューリックホール東京

≫ DISK GARAGE公演詳細

INFOMATION

ヒューリックホール東京

【アクセス】
JR有楽町駅徒歩3分、東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線「日比谷駅」[A0]出口直結 ほか
◆JR山手線「有楽町駅」→中央口・銀座口より徒歩3分
◆東京メトロ有楽町線「有楽町駅」→[D7]出口より徒歩3分
◆東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線「銀座駅」→[C4]出口より徒歩1分
◆東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線「日比谷駅」→[A0]出口直結

 
【周辺トピックス】
国内屈指の繁華街「銀座」、ビジネス街「大手町・丸の内」、演劇の街「日比谷」。上質な文化が行き交う中心に「有楽町」があります。

  • 兵庫慎司

    取材・文

    兵庫慎司

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