山崎あおいのニワカ趣味のススメ 第6回「ディズニーリゾート」

コラム | 2018.10.11 20:30

「ディズニーが好きなんです」と言うと、ガッカリされてしまうことが多いです。

シンガーソングライターなんてものをやっていると、娯楽やエンタメに関して「きっと誰も知らないニッチなものだけを愛しているはずだ」みたいな誤解を受けがちです。
もちろん、アルバム1枚だけをリリースして消えてしまったようなマイナーバンドや、小劇場でしか上映していなかったような映画の中にも、好きな作品は沢山あります。

けれども、メジャー路線が嫌いなわけではありません。私はむしろ大好きです。
誰かの頭の中を、莫大な予算で再現する。
売れ線を狙っていたとしても、そこに色んな大人の事情があったとしても、芸術って、予算の制限がないだけで格段に自由だし、そこにも一つ価値があると思うのです。

ディズニーは、その莫大な経済力で、本気のエンタメを見せてくれるから大好きです。
というわけで今回語りたいニワカ趣味は「ディズニーリゾート」。

1年に4回は必ずいくほど好きです。…いま「え、趣味として語れるほどの回数行ってなくない?」と思ったそこのあなた。そうなのです、だからこそこのニワカ趣味の連載で語ろうとしているのです。

私が特に好きなのは、ディズニー「シー」の方。ファミリー向けのディズニーランドと比べて、シーは恋人同士だったり、大学生の仲良しグループだったりで楽しめる要素がたくさんあります。まず、シーにはお酒が売っているし。

ガチ勢と呼ばれる方々は皆、年間パスポートを所持しています。なのでショーだけを見るために入場して、朝からベストスポットの場所を取っている、なんて人もちらほら。だけど我々ニワカ勢はその1日のために、決して安くはない入場料を払っています。無駄なくパーク内を遊び尽くさなければなりません。

「休憩もアトラクション内で」。
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジは、私がディズニーシーのなかで一番好きなアトラクションです。正直、いつも空いています。待ち時間が20分以上だったのを、ほとんど見たことがありません。

だけどこのアトラクション、休憩にはもってこいなのです。並ばずに乗れて、心地よい音楽が流れていて、水にゆったり揺られながらシンドバットと共に冒険します。

休憩時間すらももったいなく感じてしまうニワカ勢。このシンドバットのアトラクションを勝手に休憩スポット扱いし、体力を回復させるのに利用させていただいております。勝手にシンドバットってやつですね。(違いますか?)

もうじきハロウィン、そしてクリスマス。ディズニーリゾートが更に盛り上がるシーズンです。私もそろそろ、また行きたいなあ。

p.s
これは完全にわたしの私見ですが、北海道出身者のディズニーへの執着はすごいです。そりゃあそうです。小さい頃からディズニーのビデオを見せられ、テレビではディズニーリゾートへ行こう!とCMが流れ、散々憧れだけ募らされるのに、飛行機に乗らないといけない、遠い遠い、まさに夢の国なのですから。上京して気軽に行ける距離にあれば、解放された愛が爆発してしまうのも仕方がありません。

とか言いつつ、ディズニーシーで、ご飯を食べながらよく寝てしまいます。

"鯖鯖" (Official Music Video)

公演情報

ディスクガレージ公演

山崎あおい LIVE TOUR 2019 ~FLAT PLAT~

2019年3月15日(金) 北海道・札幌 KRAPS HALL 
2019年3月22日(金) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO
2019年3月23日(土) 大阪・心斎橋Music Club JANUS
2019年3月31日(土) 東京・下北沢GARDEN

チケット一般発売日:後日発表

PROFILE

山崎あおい

札幌出身のシンガーソングライター。

高校在学中にYAMAHA主催のコンテスト「The 3rd Music Revolution」に出場し、グランプリ&特別審査員賞をW受賞。

これをきっかけに自作楽曲が地元札幌を中心に企業CMやTV番組主題歌などに使われるなど注目を集め、2012年8月メジャーデビュー。
透明感のあるピュアな歌声と、リアリティをもったセンチメンタルな歌詞が同世代をはじめ、幅広い層の男女に支持を受けている。

また、AKB48を始めとする女性アイドル好きであることを公言し、日々の出来事や趣味の妄想、自虐ネタなどを綴るブログ「シュール イズ ビューティフォー」やTwitterでは様々な顔を見せている。

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