兵庫慎司のとにかく観たやつ全部書く:第18回[10月の巻~後編~]

コラム | 2018.11.06 19:00

イラスト:河井克夫

音楽などのフリーライター兵庫慎司が、自分が観たライブ等を日記形式でレポする連載、2018年10月後半編です。今回は9本。最後のポール・マッカートニーがライブの内容に一切触れていない上にムダに長いですがご容赦を。ではどうぞ。

10月16日(火) 女王蜂 @ 中野サンプラザ

東京と大阪で初のホールでワンマン、の東京編。女王蜂の歴史に残るすばらしいライブでした。特に本編ラストの「FLAT」、よすぎてしびれた。このDI:GA ONLINEにレポ書いたのでぜひ。
こちらです。

10月17日(水) ホフディラン @ 浅草公会堂

『ワタナベイビー生誕50周年記念ライブ』というタイトル。司会は千原ジュニア、前座でナイツが漫才をやり、竹中直人が歌を歌って懐かしの『笑いながら怒る人』(デビュー当時の一発ネタ)を披露し、元ポテトチップス→元イギリス人のモリクンが飛び入りでギターソロを弾き、みうらじゅん&いとうせいこうがスライドショーをやり、トリのホフディランには仲井戸”CHABO”麗市が加わって「坂道」と「雨あがりの夜空に」をやる、という、「あんたの人生のピーク今日だな、ワタナベくん」と言いたくなるほど豪華なステージ。デビューした頃から面識はあるけどお互いの連絡先を知っているほど親しくはないワタナベイビーから「グレート(フラワーカンパニーズのグレートマエカワ)にメアド教えてもらいました。10月にこんなイベントあります。遊びに来てください」とメールが届いたのが7月26日。その時は「平日のホフディランで浅草公会堂なんかとても埋められないと思われます」とか書いてたけど、力いっぱい超満員でした。

10月18日(木) フラワーカンパニーズ @ 東京キネマ倶楽部

アコースティック・ワンマンツアー「フォークの爆発2018 ~座って演奏するスタイルです~」東京編。ツアー最初の横浜O-SITE2デイズ、8月20日と21日を観て、8月30日の広島Live Jukeも観たのでこれで4回目。ツアー後半だけあって(全18本中の12本目)、みっちり仕上がっていた。セットリストもちょっと変えていたりもしました。
写真でグレートマエカワが着ているTシャツについてちょっと説明。8月1日にリリースしたアコースティック・セルフカヴァーアルバム『フォークの爆発第1集~29~』のジャケットがバクの絵だったことにちなんで、メンバー4人がバクを描いてそれをガチャガチャで売る、という物販をやっているのですね。その中でいちばんひどくて「仔ヤギにしか見えない」とファンも本人たちも盛り上がったのがこのグレートが描いたバクで、試しにほんの少しだけTシャツも作って売ってみたそうです。ということを本人がMCで言ったところ、矢のような速さで完売してました。

10月20日(土) ニューロティカ @ Zepp Tokyo

記念すべき通算2000本目のライブ。いろんな意味で感無量な時間でした……が、アンコールで「11月から吉本興業とタッグを組む」というまさかの発表あり。心底びっくりした。
ライブレポ、みっちり書きました。こちらにアップされています。どれもいい写真だなあ、と、つくづく思うので全部観ていただければ幸いです。あ、テキストもぜひ。

10月23日(火) 真心ブラザーズ @ マイナビBLITZ赤坂

ニュー・アルバム『INNER VOICE』のリリース・ツアー、東京編。つくづく、無敵の4ピース。レーベルが各ウェブメディアに配信するニュースレポを書きました。OK MUSICなどにアップされています。こちら

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