川畑要がソロツアーを開催!「自分が今できること、やるべきことを胸をはって届けたい」という活動に踏み出した経緯、そこから生まれる音楽についてじっくり語る!

インタビュー | 2021.05.29 18:00

2020年〜2021年、CHEMISTRYの川畑要が、コロナ禍にもかかわらず、極めて精力的に動いている。2020年10月に自身のソロ活動をマネージメントする会社を興して独立。以降、3曲のデジタル・シングル「Crossroads」「FLASH BACK」「NO LIMIT」をリリースし、YouTubeのオフィシャルチャンネルの登録者数は11万人を超え、「サプリ×音楽の新感覚ボディメイク」として『ONE’S UP』を発売し、老舗カーオーディオ/カーナビのメーカー・アルパインのアンバサダーに就任、そして2021年6月27日(日)KT Zepp Yokohamaを皮切りに、4本のZeppツアーを行う。なお、CHEMISTRYは、2021年はデビュー20周年にあたる年であり、こちらもツアー等で活発に動いている。
 ソロ・ツアーにあたって、どのような過程を経て現在のような、「思考も行動も他の人の倍ではきかない活動」に踏み出したのかについて、そしてそこから生まれる音楽について、じっくり話してもらった。

自分のスピード感で動きたい、だったら自分でやればいい

──まず、独立を考え始めたのは、いつ頃からだったんですか?

もうけっこう前なんですよね。話し合いを始めて、円満に独立するまでに、1年はかかったので。CHEMISTRYとしては、今年で20年やってきて、音楽の形というのが、いろいろ変わっていく景色を見てきたので──。

──CD中心だったのが、時代の移り変わりで、そうじゃなくなったり。

そうです。という中で、歌だけで一生、死ぬまでやっていく、とは考えていなかったので。歌もやって、他の好きなこともやっていく、というのが目的で。自分のことを「マルチ・シンガー」と言っているんですけど、それはもう、デビューしてそんなに経たない頃から言っていたんですね。で、40歳になった時に……僕は40歳って、人生、半分だと思っていて。そこで決めましたね。独立して、自分のスピードで動きたい。大きい事務所にいると、やっぱりどうしても、人を介すじゃないですか? 何をやるにしても。

──それはまあ、当然そうですよね。

当然そうなんですけど、それだと時間がかかる。自分のスピード感で動きたい、だったら自分でやればいい、という。

──じゃあコロナ禍より前からなんですね。

そうです。コロナ禍になったからだ、みたいに思われていたらイヤだな、というのはあります(笑)。

──で、2020年10月に独立して、コロナ禍で動きづらいはずなのに、いっぺんにいろんなことを始めましたよね。

はい。曲に関しては、とにかくリリースをしたかったので、連続でいこう、っていうのは決めてたんですよ。で、サプリを作ったのは、去年の3月から話していたので、これも1年かかった。あと、YouTubeは、独立する前に始めていて。YouTubeと17LIVEは、2年以上前からやりたくて、事務所に話していて。でも、事務所に所属していると、さっきも言ったように、然るべき手続きが必要で、時間がかかる。自分ひとりだったら、自分で動いて、映像チームを探して、撮って、編集して、アップして、ってすぐできる。もちろん責任は問われるけど、その方が自分には合っているというか。本当だったら、コロナ禍で身動きが取れない時に……だから今、個人だから身動きが取れてるんです。それはありがたいな、と思います。

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