MONKEY MAJIKが代表曲を網羅した最強セットリストで全国ツアーを展開!「眠ってた感覚が起こされた感じ。それぐらいワクワクしてます」

インタビュー | 2023.02.15 18:00

──1月25日にリリースされた、13枚目のアルバム『curtain call』。今話してもらったみたいに、3年かけて作りを進めて、タイアップソングもたくさんあって、一つずつ作っていくうちにアルバムの形ができあがっていった、という感じですか。
Maynardそうですね。まさに3年間かけて少しずつ曲が増えて、最終のデッドラインのタイミングで、何曲か足した感じですね。まあ3年で14曲なんで、3か月に1曲のペースだから、けっこうゆったりですけど。僕の場合、パパパッと、最後のほうにできたんですよね。久々のライティングモードに入って、すごい楽しかった。今の気持ちってこうかな?みたいな曲ができたので。
TAX最後のほうにパパパって、Blaiseもそうなってたから。ベースを録るのと、歌詞で渋滞してた。
Maynardそうそう(笑)。
Blaise“明日ベースよろしくね”。“でもMaynardがまだ歌詞書いてる”って。
──3年もあったのに、なんで最後に渋滞するんでしょう(笑)。
TAXワールドカップがあったから、そっちを見るのに忙しかった(笑)。そこからモチベーションをもらわないといけないしね。試合時間が遅いから大変でしたよ。
──はいはい(笑)。そういう出来事を乗り越えてようやく完成したと。今までと比べて、どんなカラーのアルバムになったと思いますか。
DICK(Ba)今まで以上に振り幅広い感じになったのかなと思うけど。あらためて見ると、このジャケットがすごくマッチしてると思う。デザイナーさんとミーティングをして、キーワードとして、カラフルなアルバムだとか、タイトルが『curtain call』だとか、いろいろ話していく中で出してくれたアイディアのひとつだったんだけど、すごくマッチしてると思う。過去なのか未来なのかもわからないじゃないですか。動きを表現してる感じとか。

13th ORIGINAL ALBUM『curtain call』

──曲の振り幅で言うと、「XYZ」みたいなとても若々しいロックナンバーがあったりして。
DICKあのタイプの曲、けっこう久しぶりでした。久しぶりで、楽しくて、ライブでやろうと思ってリハーサルしたら、原曲のテンポでやるとつらいとMaynardが言うので(笑)。
Maynardちょっと落としましょうって、BPMを160から156にした。
DICKロックだから。エイトビートだから、俺は全然大丈夫だけど。
TAX泳ぎにたとえると、「空はまるで」が背泳ぎだったら、「XYZ」はバタフライみたいな。
Maynardわかる(笑)。
TAX全身が疲れる。おぼれそう(笑)。でも楽しいです。いいトレーニングになります。
──このアルバム、ライブで聴きたい曲ばっかりなんですよ。「Hey Mama」とか、絶対みんなで♪ナナナ~っていうところ、歌いたい。
Blaise「Hey Mama」は、作った時に、お客さんと一緒に遊びたいなと思ったから。“Hey Mama!”“Yeah!”“もう一回、カモン!”みたいな。
──目に浮かびますよ。「DSBIY」も“ヘイヘイヘイ!”って絶対言いたいし。そういう楽しい曲もあれば、
「Here In Your Arms」みたいなゴージャスなバラードもあって。これ、リードボーカルはBlaiseですよね。
Blaiseはい。
──素晴らしい歌です。ジャズシンガーみたい。
Blaiseありがとう。ちょっと恥ずかしかったけど。「Here In Your Arms」は4年前ぐらいに作った曲で、ずっとキープしてて。2番の歌詞ができてなかったんだけど、TAXが“ここ絶対日本語にしようよ”ってすごいパワーで言ったから、じゃあトライしましょうって、すごい面白い歌詞ができたから。バンドなしで、ベース以外はオーケストラで。
──素晴らしいですよ。感動しました。
Blaiseスペクタクルみたいな感じで、カーテンコールっぽいなって。作ったことがない曲を、アルバムに入れたかったですよね。コンセプトにぴったりだったから。
DICKこの曲をライブでやるために、バイオリンを練習してます。
──ほんとかなぁ(笑)。そして「Dreams」はMaynardのリードボーカルで、同じように壮大なオーケストラのアレンジになってます。MONKEY MAJIKはすごいですよ。なんでもできちゃう。
Blaise次は演歌だな(笑)。
Maynardヘヴィメタルも嫌いじゃない。ハードコアも。
Blaise遊びで作ろうよ。♪デストローイ!って、マキシマム・ザ・ホルモン的な(笑)。
──そこまで行ったらもう無敵(笑)。何でもやってください。DICKさんはどれがお気に入りですか。
DICK「This Is The Night」かな。久しぶりにGAGLEとやって、ビートをMitsu the Beatsさんに作ってもらって、楽しかったよね。
TAX「This Is The Night」は、ライブでやるのが好き。バタフライじゃないから(笑)。気持ちいいなーと思ってやってます。

MONKEY MAJIK × GAGLE - This Is The Night【Official Music Video】

──ほんとに、ライブで聴きたい曲がいっぱいあります。というわけで、ツアーが2月5日の福岡からもう始まってます。タイトルが『MONKEY MAJIK LIVE TOUR 2023~THE HITS~』という、これはつまりヒットパレードになるということ?
Maynardそうですね。3年前に、20周年の記念コンサートができなかったこともあって、その時にやろうと思ってたようなセットリストを。それをタイトルでどうやって表現しよう?と思って、ちょっと笑いながら「THE HITS」にしようか、みたいな。一番わかりやすいし。
Blaiseあと、ちょっとノスタルジックな感じ。昔のバンドのグレイテストヒッツみたいな。日本では「ベスト」って言うけど、向こうは「THE HITS」って言う。
Maynardちゃんと、ファニー感が伝わればいいなと思って。もしかしたら、すごいナルシストだと思われるかもしれないけど、そんな真面目に考えないでほしい(笑)。
──とにかく、MONKEY MAJIK20年の代表曲がどんどん出てくるツアーになるぞと。
Maynardもちろんニューアルバムの曲も何曲かやります。
DICKヒット予定の曲を(笑)。
──どんなツアーにしたいですか。意気込みをぜひ。
DICKさっきアルバムの話をしたけど、“こういうのもやってみよう”“こういうのもあるよ”という形で、みなさんに楽しんでもらえればなと。こっちは、みんなが聴きたそうな曲に寄せていって、楽しい時間を過ごしてほしいなと思って、今バタフライで泳いでいるところです。
──有観客ライブ、久しぶりですからね。
DICKファンクラブライブと、クリスマスライブは去年やったけど。ツアーも楽しみです。
Blaise久しぶりにロックをやれる。今までずっとアコースティックライブだったから。そこも楽しみにしてます。
TAXほんと、楽しみですよ。リハスタで、エレキの音がジャーン!と出た時に、“そうだよ、これこれ”みたいな感じで。アコースティックの音しか聴いてなかったから、この感覚は久々だなって、眠ってた感覚が起こされた感じ。それぐらいワクワクしてます。ホールで音を出して、お客さんが飛び跳ねる感じが、ようやく戻って来るのかと。いろんな規制を無しにして、みんな楽しんでもらえたらと思います。
DICKみんなで話しあった、ステージデザインも楽しみだよね。
Blaiseライト二つと、カーテンだけ。
DICKカーテンコールだから(笑)。カーテンがメイン。
──ほんとかなぁ(笑)。実際どうなるかは、みなさん、その目でぜひ確かめてください。
Blaise楽しみにしててほしいね。「THE HITS」ですから。

PRESENT

サイン入りポスターを3名様に

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