荻野目洋子が2年連続のツアーを開催！ライブ、楽器、ファンとの交流を楽んでいるという“荻野目ちゃん”にインタビュー！

──ライブに関して、とても前向きな姿勢がひしひしと伝わって来てます。

打ち合わせをしてると、いろいろとまた、やりたい気持ちが出てきてて。今、フェスやイベントいっぱいあるじゃないですか。いろんなアーティストの方が同じステージに上がる機会が増えてると思うんですね。歌番組が減ってしまってた分、フェスやイベントにいってるのかなっていう気がするので、そういう場面にも、貪欲に出ていってみたいなっていう気持ちはありますね。『ダンシングヒーロー』っていう曲は、夏になると盆踊り会場でかけていただいていたりしているので、曲だけじゃなく、私自身がもうちょっとフットワークを軽く活動していけたらより、いいかなと思ってます。

──すでに「NAONのYAON 2017」への出演が決定してますね。

初めてなんですよ。すごく楽しみで。先日、寺田(恵子)さんとは久々に対談させてもらって、盛り上がったんですけど、SHOW-YAの皆さんにお会いするのは久々なので、生バンドで歌えるのをすごく楽しみ。「NAONのYAON」では拳を振り上げるお客さんがたくさんいらっしゃると思うから、そこにどっぷり浸かって（笑）、みなさんが拳を振り上げられる曲を選んで歌いに行きたいなと思ってます。

──フェスに出演すること自体が初めてですか？

いえ、「やついフェス」に出たことがあって。あの時もすごい楽しくて。いろんなところに歌いに行きたい気持ちがありますね。これを機に、いろんなジャンルの方とセッションしてみたいし、“荻野目洋子、面白いね”って思ってもらえたらいいなと思ってて。例えば、レディー・ガガさんはあらゆるショーやイベントによって七変化して、すごい楽しませてくれるじゃないですか。グラミー賞はロックな感じだったし、その前はドレッシーでレディライクだったりして。あんな風になれるとは思ってないけど、スピリッツは同じで。どこにいっても、いろんな色に染まれるくらい、音楽を楽しみにしたいなって思ってますね。

──エンタテイナーとしての魂に火がついてる状態なんですね。

運勢的にも新しい出会いがいいらしいので。いつもあんまり気にしてないんですけど（笑）、そういう風に書いてあったっていうことは、『私、ハジけていいんだ！』と思って。素直にそこは受け止めて、どんどん新しい出会いの場に出ていって、たくさんの化学反応を起こしたいなと思ってますね。

 
■ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) MV [New Dance Ver.] (Short Ver.)

MV Full Ver.はこちら！