水曜日のカンパネラ、河口湖で円形劇場公演を開催!初の水を使った演出など、いま、コムアイが思い描く構想に迫る!

インタビュー | 2018.04.27 18:00

コムアイ@河口湖ステラシアター。晴れた日にはステージの向こうに富士山が見える!

今までやったことがない、水を使った演出も考えてます。早い時間に来て遊んでもらえるように、周りにお店も出せたら。

──では、最後にあらためて。河口湖ステラシアターという会場を活かしてやってみたいことをもう少し聞かせてもらえますか?
天井が開けられたりステージの後ろを野外にできたり仕掛けが面白いのも利点なので、上手く使いたい。場内の移動も自由にしやすいし、いろいろやれそうです。美術もリハもライヴ前の仕込みがしっかりできるのも嬉しい。今までやったことがない、水を使った演出も考えてたりします。水面とか光や影の揺らぎを表現したり反射させたり、そういうことに興味があるんですよね。
──自然に近いものということですか?
そうですね。自然現象を目指してやりたい。安全はもちろん考慮しつつも、強烈な超常現象を目の当たりにするっていう体験。それならエンタメにできるので。直近だと、去年の日食が衝撃だったんですけど、ものすごいエネルギーを感じたりするじゃないですか。温度や音が変わって暗くなってこの世が終わっていく感じで、そのあとまた再生していくっていう。そういうのをライヴでできたらなって思います。
──もちろん『ガラパゴス』からの曲も。
たくさんやる予定です。ツボを突いた表現がしやすそう、特に「愛しいものたちへ」「キイロのうた」とか。「南方熊楠」はずっとループさせられそうな気持ちよさがあるし、『ジパング』に入ってる「西玉夫」も水を使う演出には合いそう。多摩川にいたアザラシのタマちゃんに横浜市が住民票をプレゼントしたときの名前なんですけど、けっこうきれいな曲なんですよ(笑)。
──『ガラパゴス』のレコ発という意味合いはさほどなく。
あくまでショーですね。新曲もやるし、合いそうな昔の曲もやる。ちなみに「キイロのうた」(コムアイが初出演する映画『猫は抱くもの』劇中歌)は初めて私が本格的にメロディを作ったこともあって映画のために書いたので、すごく思い入れがあるんですよ。脚本を何回も読んで、自分で役としてもストーリーを感じながら、登場人物みんなに必要な曲にしたくて。みんなが固執してるものを手放せるようにしたかった。だから、堅いものをほどくみたいな音楽になってるかなと思います。この曲もそうだし、今やってることが。東京から離れた場所でやれるのも楽しみ。来てくれる時点でお客さんはそういう準備ができてるんじゃないかなと。せっかく遠くから集まってくれるんで早い時間に来て遊んでもらえるように、周りにお店も出せたら。グッズもいろいろ作りたいと考えてるので、楽しみにしててください!

コムアイ@河口湖ステラシアター

水曜日のカンパネラ『メロス』

PRESENT

直筆サイン入り【名画ニッコウ座】限定トートバッグを2名様に!

※転載禁止

受付は終了しました

公演情報

ディスクガレージ公演

水曜日のカンパネラ・円形劇場公演
Wednesday Campanella Live Show at Amphitheatre

2018年6月30日(土)7月1日(日) 河口湖ステラシアター

チケット一般発売:2018年4月28日(土)

※雨天決行、荒天中止。雨天時は可動屋根を設置し開催。傘の利用はご遠慮願います。
※ステラシアターは野外音楽堂のため、気温等著しく 変化する場合がございますので、予め厚手の衣類を ご用意ください。

RELEASE

「ガラパゴス」

NEW EP

「ガラパゴス」

2018年6月27日(水)SALE
(ワーナーミュージック・ジャパン)
※CD盤、アナログ盤を同時リリース

⭐︎先行配信楽曲「見ざる聞かざる言わざる」のMusic VideoがKOM_IのInstagramのストーリーズで少しずつ公開中!

KOM_I インスタグラム:https://www.instagram.com/kom_i_jp/
  • TEXT

    田山雄士

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