Rayflower主催『Rayflower presents Night which GLORIOUS vol.4』開催記念!都啓一(Rayflower)×CIPHER (D’ERLANGER)対談!【後編】

インタビュー | 2018.05.07 12:00

──なるほど。自然とアンテナが立ってるんでしょうね。都さんのルーツは?

都啓一

僕のルーツですか?僕もそんなにないんですけど。

CIPHER

ジョン・ロード言うとったやんか。

都啓一

はい。ジョン・ロード好きです。大好きです。本当に好きだったんですけどね。ボン・ジョヴィとかヴァン・ヘイレンとか、あと、マドンナとかも普通に80年代の洋楽を聴いてたんですけど、聴きながらも、"キーボードって、もっとギターみたいにカッコイイのになぁ〜"って思ってたんですよ。その頃にディープ・パープルを知って、そこからジョン・ロードが大好きになったんです。今でも好きですけどね。
──ルーツはそんなに被っていないんですね。

都啓一

被ってないですね。
──不思議ですね。

CIPHER

うん。でも、なんやろな?なんかな。俺らそこにそんなこだわりがないというか。"俺、パンクスなんです!"とか"俺、メタルなんす!"みたいな頑なこだわりがないというか。ないよな?

都啓一

ないですね。たしかにないですないです。

CIPHER

音的なジャンルのカテゴリーを作る必要がないというか。俺は俺や、みたいな感じやもんな。

都啓一

そうですね。僕もそうだから、そういうところの感覚が合うんだと思います。ジョン・ロードも本当に好きなんですけど、ジョン・ロードになりたいとは思ってないというか。なんていうんですかね、言葉で説明するの難しいなぁ。

CIPHER

分かるで。俺がマイケル・シェンカーが好きっていうようなもんやろ? 俺もマイケル・シェンカー好きやけど、マイケル・シェンカーになりたいわけじゃないからな。分かります?この感覚。
──分かりますよ。そのものになりたいわけじゃないんですよね(笑)。

CIPHER

そうそうそう!やっぱマイケル・シェンカーって神って呼ばれてる唯一無二な存在なわけじゃないですか。なかなか神って言われないですからね。あの音だけでここまで生きてこられてるわけやからね。あれはね、ギタリストのワンウェイとしては、もうパーフェクトでしょう。そういう背中を見て育ってきたというか。そこの影響力でしょうね。だから、曲がどうこうっていうところじゃないんだと思う。

都啓一

まさに僕もそうですね。ジョン・ロードもめちゃめちゃコピーしたんですけど、ずっとオルガンが好きで、オルガンしか弾かないのか?って言われたらそうじゃないですからね。
──マインド的なところと、センス的な合致が大きいんでしょうね。そんなお2人の出逢いと関係性とがあって、『Rayflower presents Night which GLORIOUS vol.4』への依頼をされたわけですが、D'ERLANGERがこのイベントライヴに参加されるのは初なんですよね?

都啓一

そうなんです!もう念願叶ってという感じで、ダメもとでオファーしてみよう、と声かけさせていただいたら、快くOKして頂きまして。改めてよろしくお願いします!

CIPHER

僕はね、Rayflowerのメンバーは都とSakuraにしか会ったことないですから。

都啓一

そうなんですよね(笑)!一郎さん、Rayflowerのライヴ来ていただいても楽屋寄らずに帰っちゃうんで(笑)。

CIPHER

そう。俺、ほんまに楽屋とか行かへんからね。

Rayflower

──あれ?RayflowerはD'ERLANGERトリビュートに参加されてませんでしたっけ?その時には会われなかったんですか?

CIPHER

会わんかったなぁ、そういえば。トリビュートのお礼を言いたい言いたいと思っていながらも。今度一緒にライヴさせてもらうときに、やっとお礼が言えるっていうね。

都啓一

みんな喜ぶと思います!本当にトリビュートもやらせていただいてね、嬉しかったです!Rayflowerは「Dance naked, Under the moonlight」をやらせて頂いて。
──なぜ、「Dance naked, Under the moonlight」を選曲されたんですか?

都啓一

完全に僕の独断です!僕がやりたいと思った曲やったんですよ。ずっとライヴで弾きたいと思っていた曲でもあったし、Rayflowerにハマるなと思ったし、他のバンドは絶対に選曲しないやろなと思ったんですよ!

CIPHER

いやぁ、もぉ、Rayflower上手い上手い!

都啓一

いやいやいや、ありがとうございます!嬉しいです!

CIPHER

Rayflower上手い!

都啓一

いやいやいや(笑)。

CIPHER

でもね、この前Rayflowerのワンマンライヴ観に行ったのに、やってくれへんかってん!

都啓一

やるつもりでリハーサルまでしっかりやってたんですよ! でも、ちょっとあの、その、時間の都合が付かなくなってしまって、泣く泣く……!

CIPHER

聴きたかったわぁ〜。ほんま聴きたかったわぁ〜。

都啓一

すんません!ホントすんません!
──あはははは。なんか、いつも、後輩バンドにすごく慕われている、先輩の都さんの姿しか見ていないので、今回このインタビューで完全に後輩の立場になっている都さんの感じがすごく新鮮です(笑)。

あ、そう?なら良かった。
──あははは。対バンでは「Dance naked, Under the moonlight」が聴けそうですね。

都啓一

もう是非!
──ということは、D'ERLANGERの演奏するRayflower曲も聴けるということも?

CIPHER

あかんあかん。ウチの(ベース)コレ(スラップ)出来へんし、俺もコレ(ライトハンド)出来へんからあかんあかん。

都啓一

いやいや、とんでもないです!セッションなんかもできたら嬉しいなぁ〜なんて思ってたりしますけど、それはここからジワジワとご相談させて頂こうかなと(笑)。でもね、まずは本当にD'ERLANGER兄さんが出て下さるということで、メンバー本当に志気が上がってますし、すごく楽しみにしてますので!
──2012年から始まったイベントライヴで、今回で4回目ということもありますし、一気にハクがつく感じですよね。

都啓一

そうなんですよね!

CIPHER

そんなぁ〜、よして下さいよ〜っ。

都啓一

本当にそうなんですよね。ハクがつくって本当です。

CIPHER

いやいや、ハクはつかへんけど、"悪"がつくかもな(笑)。

都啓一

光栄です(笑)。よろしくお願いします!

CIPHER

こちらこそ。ほな、呑みに行こか。

都啓一

行きましょ行きましょ!

PRESENT

対談記念、2人の寄せ書きサイン色紙を2名様に!

受付は終了しました

公演情報

DISK GARAGE公演

Rayflower presents Night which GLORIOUS vol.4

2018年6月20日(水) 品川プリンス ステラボール
出演:Rayflower / D’ERLANGER

チケット一般発売日:2018年4月22日(日)

<Rayflower>
Rayflower presents Night which GLORIOUS vol.4

2018年6月13日(水) 大阪・BIGCAT
w:FEST VAINQUEUR
2018年6月14日(木) 名古屋・Electric Lady Land
w:ZIGZO

<D’ERLANGER>
D'ERLANGER TOUR 2018 "in the Beginning..."

2018年5月19日(土) 福岡DRUM Be-1
2018年5月26日(土)27日(日) 梅田クラブクアトロ
2018年6月10日(日) 仙台darwin
2018年6月16日(土)17日(日) 名古屋クラブクアトロ
2018年7月14日(土) EX THEATER ROPPONGI

RELEASE

「Brilliant Anthology」

<Rayflower>
2nd FULL ALBUM

「Brilliant Anthology」

(Mastard Records)
NOW ON SALE
※初回限定盤[2CD+DVD]、通常盤[CD]

RELEASE

「J’aime La Vie」

<D’ERLANGER>
NEW ALBUM

「J’aime La Vie」

(WARNER MUSIC JAPAN)
NOW ON SALE
※初回限定盤デラックス・エディション[CD+DVD]24Pフォト・ブックレット付き三方背BOX仕様、通常盤[CD]
  • インタビュー

    武市尚子

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