「WILDに行こうぜ!」PENGUIN RESEARCHが全国ツアーに挑む!メンバー全員にインタビュー!

インタビュー | 2018.09.11 12:00

──もう1曲の「少年の僕へ」。こちらは野音で歌詞をお客さんに配ってたじゃないですか?なんで配ろうと思ったんですか?
堀江晶太あったほうがいいかなと。歌詞を見ておいて欲しかったので。元々は手書きでやろうとしてたんですよ。やってみたらメンバー全員、あまりにも字が下手くそすぎて(一同笑)。
新保恵大みんな書いたんだけど。
神田ジョン誰一人オーディションに受からなかった。
堀江晶太全員が著しく曲の世界観を壊すレベルの汚さだったんで、手書きは止めたんです。
──過去最高に素晴らしい歌詞じゃないですか!
堀江晶太へー、嬉しい。この歌詞は見てもらえれば分かる通り、まんまなんですよ。昔の自分に改めていまなにかいうとしたら何だろうなって考えてて。曲を作る前に、それをもっと長い文章で書いてたんですよ。それをプロデューサーに見せたら、これをそのまま曲にするといいよっていわれて。そのすごい長い文章をコンパクトにして、言葉の順番を入れ替えたぐらいなんです。歌詞は。作曲もこれ、ギターを持って鼻歌で歌ったものをiPhoneで録って、それを曲にしただけだから。これは、ペンギンの曲で作詞/作曲も含めて一番早くできましたね。いつもだったら歌詞もメロディーもじっくり作りこむんですけど。それがなかったから、作ってて新鮮でした。生み出すのに苦労はしてないですからね。
──“君が出会う「これから」”が楽しくて悲しいと歌ってるところや、最近生きててよかったと“たまに思うよ”と歌ってるところがペンギンらしくてグサグサ刺さります。
堀江晶太ありがとうございます。いまそういう部分をなんとも思わなかった子供が、10年20年経って、“ああー。こんなこといってたんだ”って思ってくれたら、それはすごく嬉しいですね。

PENGUIN RESEARCH 『少年の僕へ』(Short Ver.)

──他の皆さんはどうでした、この曲。
新保恵大めちゃくちゃいい曲!
柴﨑洋輔うん。いい曲!
神田ジョンレコーディングはそこそこ大変だったんですけど。TDのときに、エンジニアさんがパーンと音を流して。いつもだったら僕たち、ああだこうだうるさいんですけど。でもこの曲は、聴き終わったあとにみんなで「いい曲だね」って(笑)。それで終わりました。
──歌はどうだったんですか?
生田鷹司いままでは勢いで押せて、感情としても自分が持っているマイナス寄りだけどそれでもやってやるという力強い気持ちを右往左往させて歌っていく感じだったんですね。でもこの曲は、自分自身がちょっと大人になって。歌詞のワード自体、難しい言葉が並んでる訳じゃないんで、それを少年の頃の自分に手紙を読み聞かせるように歌いました。けど、Dメロでこの曲は歌の表情が変わるんですよ。あそこが僕、すごい好きなんですけど。
──いきなり感情スイッチがオンになっていくところですよね。
生田鷹司それまでは子供の頃の自分にこうだよ、ああだよって伝えてた歌詞が、ここで“友達もちゃんと出来たみたい”、“宿題は今もイヤだけどね”っていまの自分を語り出すんですね。その瞬間に僕も自分の気持ちを語らなきゃと思ったんで、聴くとここだけ歌の表情がかなり違うんです。“生きててよかった~”のところもそうなんですよ。ここからラストのサビまでは歌い手が自分の心をどんどん出していって。一番最後の最後にもう1回手紙に戻るんです。普段のペンギンだと心のエモい部分を前面に出して歌ってるんですけど、これはそれを曲の一部分だけに集約して歌いましたね。なので、これを読んで再度曲を聴いていただくと“ああ、そうだったんだ”っていうのが分かると思います。
──ではC/Wの「ハードロック★︎パラダイス」についても教えて下さい。こちらはどんなテーマで作った曲ですか?
柴﨑洋輔ハードロックがパラダイスしてる曲ですね。
新保恵大まんまです。
堀江晶太メンバーと話してるときにハードロックやろうみたいな流れになっちゃって。メンバーが思うハードロックを詰め込んで。
神田ジョン歌詞もヤバイんです。
堀江晶太こういう曲だから書きたいこともなくて。そうしたらこういう歌詞になりました。
──よーよーさん大フィーチャーリングの歌詞じゃないですか!
柴﨑洋輔(笑顔)。
──ジュンというのは誰ですか?
堀江晶太そのときのレコーディングエンジニアさんの名前ですね。それにしてもこれ歌詞長いなー。
生田鷹司これライブで歌えるかな?
神田ジョン5分以上あるからな。
生田鷹司ペンギン初です。しかも間奏が2分ぐらいあるから僕、暇なんですよ(笑)。
──これ、ギャグと受け取ればいいんですか?
新保恵大ギャグじゃないです。ガチです!!本気。
──「少年の僕へ」であれだけ感動させたあとに、このキテレツなハードロックですか。
堀江晶太それは俺も思った(微笑)。2曲目まで聴いた後にこれがきたとき、なんともいえない感じがしました。
神田ジョン丹精込めて作り上げたものをここでパーンと壊す感じで。過去にも似たような例があるんですけど。またやっちゃった。
新保恵大1つ前の『近日公開第二章』も「方位磁針」と「ハートビートスナップ」というポップス要素が強い曲を並べたあとに「千載一遇きたりて好機」でダダダダーンと壊すみたいな感じでしたからね。

公演情報

DISK GARAGE公演

Penguin Go a Road 2018-19「WILDに行こうぜ!」

2018年12月2日(日) 柏PALOOZA
2018年12月25日(火) 名古屋 CLUB QUATTRO
2018年12月26日(水) 梅田 CLUB QUATTRO
2019年1月3日(木)4日(金) TSUTAYA O-EAST

チケット一般発売日:2018年10月13日(土)

RELEASE

「WILD BLUE/少年の僕へ」

TBS・MBS系全国28局ネットTVアニメ
「ゾイドワイルド」挿入歌&エンディングテーマ!

NEW SINGLE

「WILD BLUE/少年の僕へ」

(SACRA MUSIC)
2018年9月12日(水)Release!

【初回生産限定盤】CD+DVD、【通常盤】CD
※挿入歌『WILD BLUE』
※エンディングテーマ『少年の僕へ』
※画像は初回生産限定盤
  • 東條祥恵

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    東條祥恵

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