25周年のcali≠gariがネオアルバム「14」を12月にリリース!作品&2019年全国ツアーへ向けてメンバー全員にインタビュー!

インタビュー | 2018.11.09 15:00

──なるほど。『13』のときは、ジャケットも漫画家の魔夜峰央さんに書き下ろしてもらったものでしたよね。今回のヴィジュアルはどういう感じになりそうですか?
桜井まだ詳細は今の時点では言えないんですけど、間違いなく素晴しいものになると思います。25周年っぽいものに仕上がると思うので、ジャケに負けないものにしないといけないですよね。間違いなくカッコイイものになるので、ジャケ買いして中を聴かないってことにならないようにしなくては、って思ってます。
──ジャケ買いしますよね。たしかに、ジャケ買いして中身聴いてガックシ……ってこと、若いころありましたからね(笑)。
桜井よくありましたよね〜!洋楽はそれがよくありましたよね(笑)。
──ありましたありました(笑)。ところで、cali≠gari25周年ということについては、どう思いますか?
石井cali≠gariってそんなに長いことやってるんですね。
桜井そう。結構長いですよね。まぁでも、25周年は僕だけですけどね(笑)。感覚的には25年経ってないでしょ。25マイナス6ですからね。6年動いてないですからね(笑)。
──自分達の中でcali≠gariってどんな存在ですか?cali≠gariって、真似したいって思うけど、絶対にcali≠gariにはなれない存在ですからね。
石井今の若い人達は、“絶対にcali≠gariにはなれない”からこそ、みんな売れてるんじゃないですか(笑)?
──いやいやいや。みんな憧れてますからね。
石井憧れられてるなんて思ったことないし、聞いたことないですけどね(笑)。言われたことないですもん(笑)!
──秀仁くんは唯一無二な存在だから、絶対に真似できないですからね。前に青さんが、ナイトメアのギタリストの咲人のソロプロジェクトJAKIGAN MEISTERの音をいいねって言ってくれていたことを咲人の現場で話していて、そこでちょうど衣裳の打ち合わせもしていたこともあり、スタイリストさんが提案したかなり奇抜な衣裳を見ながら、“こういう服がきこなせるのは、石井秀仁さんしかいないよね!ここまで振り切れたらどんなにカッコイイか!”っていう話になっていたんですよ。
石井あははは。どんな服!?
桜井果たしてそれが本当に石井さんが似合う格好なの(笑)?
──例えば、こんな感じの(イメージ写真を見せる)。
桜井あ〜。なるほどね。
石井そういうことなんですね(笑)。装飾がすごいということではなく、そもそもが過激なスタイルというか。
村井ん〜、でもなんか違う気がする。
桜井遠からずっていう気はしますけど、必ずしもそれかって言われたらどうなのかなぁ?たしかに遠からずなのは分かるけど。
──ちょっと違います?たぶん、みんなの意識の中では、“人が絶対に真似できないことをやる人”っていうイメージなんですよね。絶対的な個と言うか。
石井ふんふん。分かりますよ、そういうイメージですよね(笑)。イメージって怖いですよね。
村井自分が思うに、全然逆なのかなって。なんかね、奇をてらった格好をしたいと思ってみんな頑張るじゃないですか。でも、この人達(石井と桜井)ってそうじゃないんですよね。“みんなと違った格好するぞ!”って、狙ってそうなってるわけじゃない。今の若い子って、無理矢理変な格好するでしょ。この2人は、“カッコイイ!”と思ってそういう衣裳を着てるわけで、無理やりそういう格好になってるわけじゃなく、結果そういう格好になってるだけなんですよね。
──なるほどなるほど。
桜井なんか、カッコ悪い衣裳でも、世界観に伴っていればカッコイイじゃないですか。あまり世界観が伴っていないのに突拍子もない衣裳を着てしまうと、衣裳を着てるんじゃなく衣裳を着せられてるってことになってしまうんですよね。
村井そう。ナチュラルなんですcali≠gariは。奇抜なことをやろうとしているわけじゃない。
──分かります分かります。でも、奇抜に見えるところがすごい。
村井うん、でしょうね。
桜井奇抜なことをやりたいんだったら『VOGUE』とか見たらいいんだから。『VOGUE』なんて何処を開いたって奇抜ですからね。じゃあ、音楽は『VOGUE』みたいな音楽ですか?ってことになってきますけどね。『VOGUE』みたいな格好して、今の流行の音楽やったって、それは違うわけで。奇抜な格好が似合う音楽やってるバンドって少ないですよね。昔はDIR EN GREY の二番煎じ、PIERROTの二番煎じみたいなバンドがいっぱい居ましたけど、最近は何に憧れているのか分からないような、石井さんが作ってくる打込みを1,000倍ダメにしたような打込みにシャウトして、そこに振り付け付けてるみたいなバンドばっかりだなって。この前ね、実家に帰ったときに、実家の向かいの子が昔からヴィジュアル系のファンで、姉妹揃って2人とも夢烏(※ムッカー=MUCCのファン)で、夜一緒に呑んでて、最近のオススメを教えてもらったんです。良いのと、悪いの。そこで良い方で教えてもらったのがDOF(Develop One's Faculties)ってバンドで。すごくいいなって思いましたね。カッコイイです。
村井DOFは僕もオススメしたいですね。この前NoGoDのベースのサポートで一緒にツアーまわったんだけど、すごく良かったですね。そこのギターの子に最終日に声かけられて、“ずっとcali≠gari観に行ってました”って言われて。ドラムの子は、俺のコスプレしてステージに現れて、ビックリしちゃった(笑)。
桜井すごいねそれ(笑)。

公演情報

DISK GARAGE公演

cali≠gari 25th Caliversary”1993-2019″ TOUR 14

-The time is out of joint-
2019年1月14日(月・祝) Route Fourteen[本八幡]
2019年1月26日(土) HEAVEN’S ROCK さいたま新都心
2019年2月2日(土) 高崎 club FLEEZ
2019年2月23日(土) F.A.D YOKOHAMA
チケット一般発売日:2018年12月15日(土)

FINAL -I’ve come a long way since those old days-
2019年3月23日(土)中野サンプラザホール
チケット一般発売日:2019年1月12日(土)

RELEASE

「14」

ネオアルバム

「14」

12月12日(水)Release!
※狂信盤[豪華特殊パッケージ+CD+DVD]、グラフ盤[写真集+CD]、良心盤[CD]の3形態
※全ての形態にエムカード("グラフ盤"のみハイレゾ音源)&ミニアルバム「0」引換券付き

「0」

カリ≠ガリ黎明期のデモテープ音源、未発表曲の再録CD!!!
※「14」に同梱されているCD引換券が必要
※CD引換はツアー各会場ライヴ終演後(別途各公演いずれかのライヴチケットが必要)となります

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