川嶋あい、デビュー15周年ベストアルバムのリリースイベントが大盛況

ライブレポート | 2018.07.03 11:30

デビュー15周年を迎えた川嶋あいが、ベストアルバム『15th Anniversary BEST』の発売記念イベントを6月29日(金)に神奈川・ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場で開催した。15周年を迎えたことについて、“15年前は高校生だったのに!”と驚きながら、“月日の流れの速さと濃さを感じています”と振り返った川嶋。この日は、「時雨」「天使たちのメロディー」「旅立ちの日に…」「12個の季節〜4度目の春〜」といった4曲を披露。会場には老若男女さまざまなファンが集まり、デビュー15周年をお祝いした。

イベントの最初に“「15年を振り返ってターニングポイントになったことは何ですか?」とよく聞かれるのですが、あまりこれといったことはなくて。でも、路上(ライヴ)1,000回を目標に歩き出した時のことは大きかったと思います”と話した。そうして1曲目に歌ったのは、メジャーデビュー前の路上ライヴ時代に定番だった「時雨」。“原点に返った気持ちで歌います”と、路上時代を思わせるピアノの弾き語りスタイルで演奏すると、集まったファンはその場で歌声にジッと耳を傾けていた。

このイベントでは、他にソロデビューシングルの1曲として話題を集めた「天使たちのメロディー」や、川嶋を代表する卒業ソングとしてお馴染みの「旅立ちの日に…」といった、ベストアルバムに収録の楽曲も披露された。どの曲もキラキラとした青春時代を彷彿させながら、どこか胸をギュッと締め付けるような切なさもあふれ、世代を越えて共有できるエバーグリーンな魅力で観客を惹き付けた。

イベントのラストには“いろんな旅立ちの曲を書いてきましたが、今回のベストアルバムの中でも個人的に好きな曲です。高校生の時に書いた旅立ちの曲です”と紹介して「12個の季節〜4度目の春〜」を演奏した。時折目を閉じて思いを馳せるように、真っ直ぐ歌を届けた川嶋。15年前に“天使の歌声”と呼ばれた透明感のある歌声は、今も変わらない輝きを放っていた。

川嶋は、毎年8月20日に開催する恒例ライヴの16回目となる『Ai Kawashima 15th Anniversary 〜BIRTH〜』を、昭和女子大学人見記念講堂で行なう。“やりたいことや書きたい曲が、まだまだたくさんあります。16年目以降も応援してください”と今後の活動への意欲を見せた。

セットリスト

01. 時雨
02. 天使たちのメロディー
03. 旅立ちの日に…
04. 12個の季節〜4度目の春〜

公演情報

ディスクガレージ公演

『Ai Kawashima 15th anniversary~BIRTH~』

2018年8月20日(月) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂

RELEASE

『川嶋あい 15th Anniversary BEST』

『川嶋あい 15th Anniversary BEST』

2018年6月27日(水) SALE
【初回盤(DVD付)】
TRAK-0157~9 ¥4,860(税込)
【通常盤】
TRAK-0160~1 ¥3,240(税込)
  • 取材

    榑林史章

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