世界を席巻するピンク・フロイドのトリビュート・コンサート、 ブリット・フロイドの初来日公演が決定!

ニュース | 2019.11.27 12:15

ピンク・フロイドのトリビュート・バンド、ブリット・フロイドの初来日公演が決定。2020年2月26日(水)より東京・中野サンプラザ、LINE CUBE SHIBUYAにてコンサートを開催する。

ブリット・フロイドは、作品総売り上げ2億5000万枚以上の英ロック・バンド、ピンク・フロイドのトリビュート・バンドとして、プロデューサーのダミアン・ダーリントンが2011年に英リヴァプールでスタートさせたエンタテイメント・ショウ。革新的な映像と最新技術を駆使した照明及びレーザー演出で、ピンク・フロイドの芸術的かつ先進的な唯一無二のステージを忠実に再現。2011年の初開催以来、世界各国で行われた公演は1000回を超え、ブリット・フロイドの音楽、映像と光の一大スペクタクルショーは200万人以上を魅了してきている。

2020年2月に行われる初来日公演は、歴史的名盤と言われるアルバム「ザ・ウォール」40周年記念ワールド・ツアーの一環。同ツアーは全英ツアー(2月〜3月/全15本)を皮切りに北米ツアー(3月〜8月/全83本)、欧州ツアー(9月〜11月/全46本)を経て、日本が最終公演地となる。コンサートではアルバム「ザ・ウォール」の楽曲を中心に、「The Dark Side of the Moon/狂気(1973)」、「Wish You Were Here/炎〜あなたがここにいてほしい(1975)」、「Animals/アニマルズ(1977)」、「The Division Bell/対(1994)」の収録楽曲の演奏も予定され、まさにグレイテスト・ヒッツな構成となる。

メンバーはこのショウのプロデューサーでもあり音楽監督でもあるダミアン・ダーリントン率いる総勢10人。正規メンバー
にサウンド・エンジニアや映像ディレクターが入っているのも、音響と映像にこだわっている彼らならではの矜持だ。ブリット・フロイドの"本気度"は、ピンク・フロイドのツアー・メンバーであるガイ・プラット(BASS)や、スコット・ペイジ(Sax)が、彼らのライブに参加したこともあるほど。

世界中を席巻しているピンク・フロイドのトリビュート・ショウ、ブリット・フロイド初来日公演のチケットは、本日(11月27日)より12月3日(火)23:59まで、オフィシャル先行販売がスタートする。

なお一般発売は12月14日(土)より。

Brit Floyd - "Live at Red Rocks" Promo

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