株式会社スペースシャワーネットワークは、秋にライジングフィールド軽井沢で開催し抜群のロケーションと空間演出が話題を呼んだ総合カルチャー野外フェスティバル「EPOCHS～Music &Art Collective～」初のスピンオフイベントを2024年2月23日(金・祝)にSpotify O-EAST,東間屋でオールナイト開催することを発表。
イベントタイトル｢EPOCHS Presents NAGISA｣の｢NAGISA｣は、軽井沢での公演で渓流に設けられたエリア名。川沿いのDJブースと天井の円盤オブジェが特徴的なステージを形成し、焚き火やスモークで左右に広がった照明演出などオーガニックとサイケデリックが融合したレイヴ空間が注目を集めました。今回のイベントでは「NAGISA」のコンセプトを都会の渋谷に持ち込み、オールナイトで楽しんでいただける特別な一夜を届ける。
開催発表の興奮に加えて出演アーティストラインナップも発表。
YMOメンバーとも所縁が深くMETAFIVEのメンバーとしても活動。秋に初の全編インスト・ソロアルバム｢ZOUNDTRACKS｣と前作LP続編の｢TOUCH｣を同時発売し、ソロデビュー30周年を目前に控えた今もなおその魅力を発揮しながら特別な存在を築いているレジェンド DJ TOWA TEI。
6月に日本武道館での単独公演を成功させ、数多くのプロデュース、コラボレーションやTV・CMへの楽曲提供など活躍の場を広げているプロデューサー、トラックメーカーのSTUTS。
今夏にフライング・ロータス率いるLAのレーベル〈Brainfeeder〉との契約が発表され、第一弾シングル「口の花火」をリリース。Apple Musicの世界的なクリスマスプレイリスト企画に参加し「Wonderful Christmastime」のカヴァーをリリースするなど世界から注目を集めている音楽家・長谷川白紙。
昨年末にSpotify O-EASTで開催された自身最大規模のオールナイトロング・B2Bセットが大盛況を博し破竹の勢いでステージを登り続けているハウスミュージック・コレクティブ。今や国内外のパーティー・フェスティバルからのオファーが絶えないCYKという様々なシーンから至極の4組が勢揃いする。
DJ TOWA TEI
STUTS
長谷川白紙
CYK会場全体の空間演出は軽井沢に引き続き遠藤治郎氏が担当。更にはステージ背面大型LEDビジョンを使用した各ライブでの特別な映像演出も予定をしているとのこと。スペースシャワーミュージックが企画・制作を行う｢EPOCHS｣ならではの、音楽とアートが交わるカッティングエッジなオールナイト公演に足を運びその空間に酔いしれよう！
チケットのオフィシャル1次先行は本日より先着販売にてスタート、23歳以下が購入できる割引チケット｢UNDER 23チケット｣も枚数限定で受付。なお、東間屋に出演するDJは後日発表を予定している。
