2月23日(金・祝)にSpotify O-EAST、東間屋で開催するオールナイトイベント「EPOCHS Presents NAGISA」。その最終出演アーティストが発表された。
DJアクトとしてJINYA(D.A.N.)×TAT(never young beach)、Skaai×uin、nasthug、suiminの4組を発表。昨年本格的にDJとしての活動をスタート、予測不能かつ洗脳的なプレイ・スタイルで独自の存在感を確立しつつあるJINYA(D.A.N.)と4年振りのニューアルバム「ありがとう」を昨年6月にリリースし全国ツアーを完走したばかりのTAT(never young beach)、親交が深いベーシスト2人によるB2B。
昨年、9月にEP「WE'LL DIE THIS WAY」をリリースし初の単独ワンマンツアーを開催。映像ディレクターとしてもデビューを果たしたSkaaiと、Skaaiの活動初期から楽曲のビートメイク・プロデューサーとして携わり、現在は様々なアーティストに楽曲やRemixを提供し活動の幅を拡げているuinによる盟友タッグでのB2B。
先月YouTubeにて公開された「Boiler Room Tokyo: Tohji Presents u-ha」での、HipHop、Trap、Dancehall、Jersey Club、などブラックミュージックをメインにジャンルレスで自由にプレイするスタイルが話題を博し海外からの注目も増しているnasthug。
土着的なリズムを根底としジャンルに拘らずフロアのバランスをみながら眠族的な世界へと誘う独自のスタイルが注目を集め、昨年タイの野外音楽フェスティバル「Wonderfruit Music Festival」に出演するなどグローバルに活躍の場を拡げているsuiminという様々なジャンルでフロアを彩るアーティストが集結する。
既にライブアクトとしてアナウンスをしているDJ TOWA TEI、STUTS、長谷川白紙、CYKと併せて、この日限りのカッティングエッジなラインナップが実現する。
会場全体の空間演出は、軽井沢に引き続き遠藤治郎が担当。更にはステージ背面大型LEDビジョンを使用した、各ライブでの特別な映像演出も予定をしている。スペースシャワーミュージックが企画・制作を行う「EPOCHS」ならではの、音楽とアートが交わるオールナイト公演に足を運びその空間に酔いしれよう。チケットはオフィシャル2次先行が本日より先着販売にてスタート、23歳以下が購入できる割引チケット「UNDER 23チケット」も枚数限定で受付中。