清春、バックドロップシンデレラ、ピアノゾンビ、夕闇に誘いし漆黒の天使達、神が残した夢を喰う。、八十八ヶ所巡礼 出演。柏PALOOZA 15周年記念イベント開催に向け、店長・楠美和也氏のコメント到着

ニュース | 2024.03.11 18:00

2024年1月で15周年を迎えた柏PALOOZAが、Zepp Shinjukuで15周年イベントを開催する。

この15年間で出会った柏PALOOZAが思い入れのあるアーティストが勢揃いする本イベント開催に向け、柏PALOOZA店長・楠美和也氏よりコメントが到着した。

柏PALOOZA店長・楠美和也氏コメント

2020年からのコロナ禍で約3年ちょっとに渡り音楽業界は、大変な被害を被りました。
我々ライブハウスも、計り知れない被害を受け、柏PALOOZAで言えば、決まっていた公演(約150公演程度)が、全て中止となり、当然理由が理由なだけに、キャンセル代も請求する事も一切なく、甚大な被害を受けました。

それでも、この場所をなんとか維持したい。
コロナが明けて、通常の日々に戻れる日を夢見て。

あの当たり前の毎日が戻ってくるまで、なんとか耐えようとクラウドファンディングや配信ライブといったあの手この手でなんとか維持してきました。

あれから、4年…
こうして、通常の日々が戻ってきたタイミングで、PALOOZA 15周年を迎えるにあたり、3月30日(土)というこの上ない絶好の日程で、今回 Zepp Shinjukuという大舞台で、主催公演を切る決断をさせて頂きました。

出演者様には、コロナ禍からの脱却でまだキャパ制限が不明確なタイミングで一番最初にPALOOZAでフルキャパライブを開催し、SOLD OUTさせてくれた清春さんを軸に、柏レイソルの応援歌や、柏駅発車メロディーまで採用され、すっかり柏を巻き込んで柏を席巻したバックドロップシンデレラ。

PALOOZAで、15年に渡り、HOME BANDとして、対バンを重ね、Zepp Tokyoのワンマンライブ成功まで上り詰めたピアノゾンビ。

そのピアノゾンビと、12年に渡り、PALOOZAで2MAN LIVEを“骨抜き巡礼”というタイトルの元、年1回開催してくれて、毎年SOLD OUTするイベントまで持ち上げてくれた、今年、日比谷野外音楽堂にてワンマンライブが、決定している八十八ヶ所巡礼。

15年前高校生であった前身BANDから、PALOOZAでマンスリーでOPENING ACTとして出続け、経験値を上げて、その後、YOUTUBE BANDとして、2000人以上の集客を誇る成功を収め、現在のメンバーとなり、再出発をしたばかりの、神が残した夢を喰う。

今回唯一、PALOOZAとはこれまで深い付き合いはなくて昨年出会ったばかりですが、ツアーでご来店いただいた際、私店長が一目惚れし、今回のZeppにどうしてもお誘いしてみたくお誘いし快諾してださった、今勢いが半端ない、夕闇に誘いし漆黒の天使達。

こういった15年の歴史と流れを大事にして
構築させていただいた6組です。

最初から最後まで終日対バンイベントを楽しんで欲しい、
というコンセプトの元、世代、ジャンルを敢えて、バラバラに組み上げることによって、“BANDとの新しい出会い”を大事にして欲しいという思いで、作成された1日となっております。

是非、3月30日は 長丁場の1日、終日楽しんで頂ければ幸いです。

よろしくお願いします。

柏PALOOZA 店長 楠美和也

本イベントのチケットは各プレイガイドにて一般発売中。詳細はイベント特設ページをチェックしよう。

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