さいたまスーパーアリーナにて毎年GWに開催するロックフェスティバル「VIVA LA ROCK」が、「VIVA LA ROCK 2025」の開催を正式発表した。2025年は5⽉3⽇(⼟祝)、4⽇(⽇祝)、5⽇(⽉祝)、6⽇(⽕休)の4⽇間開催、さいたまスーパーアリーナを「スタジアムモード」のフルスケールで使⽤しての実施となる。
開催宣⾔と同時に、10⽉17⽇(⽊)正午より、ビバラの地元・埼⽟県在住者を対象にした「埼⽟県限定・超先⾏チケット」の申込受付を開始。埼⽟県限定・超先⾏ならではの超お得な価格設定のため、埼⽟県在住の⾳楽ファンのみなさんにはぜひこの機会にお求めいただきたい。なお、2025年も⼩学⽣以下のキッズは、保護者同伴のもと、保護者1名につき1名まで⼊場無料になるとのこと。
出演アーティストや様々な催しなどは今後、随時発表していくとのこと。開催まで7ヶ⽉、12回⽬のVIVA LA ROCK 2025にぜひご注⽬いただきたい。
「VIVA LA ROCK」プロデューサー 有泉 智⼦によるメッセージ
2025年もゴールデンウィークに、VIVA LA ROCK 2025を開催します!
日程は5月3日・4日・5日・6日の4日間、会場はもちろんさいたまスーパーアリーナです。
前回・2024年のVIVA LA ROCKは、11回⽬=「10+1回⽬」と位置づけ、10回の節⽬を越えてまた次の10年に向けた新しい⼀歩を踏み出す開催にするのだという決意を掲げて開催しました。おかげさまで過去最速で全⽇程がソールドアウト、11万2,000⼈ものみなさんにご来場いただき、屋外フリーエリア「VIVA LA GARDEN」も含めると30万⼈に上る⽅々にビバラを楽しんでいただくことができました。2019年にスタジアムモード・4⽇間開催という形態に拡⼤して以降、全⽇ソールドアウトは初めてのことでした。しかも、今年は実は、初めてビバラのチケットを購⼊したという⽅の割合が全⽇平均で65%を超えていたんです。コロナ禍を経て、また新たな⾳楽ファンが現場に⾜を運んでくださるようになったのだなという幸福な事実を実感するとともに、回を重ねるごとにVIVA LA ROCKが⼤勢の⽅に認知され、期待と信頼を寄せていただけるフェスに成⻑できたことへの感謝を改めて強く感じました。4⽇間を通して会場中に満ち溢れていた、あの歓喜と熱狂は忘れられません。参加してくださったみなさん、かけがえのない素晴らしい体験を⼀緒に作ってくださって、本当に、本当にありがとうございました!
その体験を糧に、ビバラは12回⽬に向かいます。もちろん来年もスタジアムモードのフルスケールで開催。「⾳楽とあなたが主役のロックフェスなのだから、⾳楽が好きで好きでたまらない⼈達が集まる祝祭なのだから、何よりも⾳楽をしっかりと輝かせたい」という気持ちで今年気合いを⼊れてアップデートし、たくさんの⽅にお褒めいただいた⾳響環境も引き続き頑張り、⾳量制限のないアリーナならではの⾳楽ライヴ体験をみなさんと共有したいと思っています。もちろん、今年の反省を踏まえて改善すべき課題にも取り組みたいし、新しい試みにもチャレンジしたい。⾳楽の⾃由を⼼ゆくまで感じることができる場としてのロックフェスの醍醐味をしっかりと守りながら、より様々なカルチャーがクロスオーヴァーしていく、その⼀端を担えるフェスになるためにできることももっと模索したい。そのための打ち合わせもすでにどんどん始まっています。考えることもやることも⼭積みです。でも、私⾃⾝、とてもワクワクしています。
12回⽬のビバラも、恒例の「埼⽟県限定・超先⾏チケット」の受付からキックオフします。これは初期からずっと実施している、ビバラのホーム=埼⽟県在住の⽅限定で、超特価で先⾏販売するチケットです(これ、マジで超特価なんです。通常1⽇券を4⽇間分購⼊するよりもお得なのは当然のこと、なんと3⽇間分購⼊するよりもお得な価格設定なんです…!)。ゴールデンウィークはビバラ!と決めてくださっている埼⽟県在住の⾳楽ファンのみなさん、あるいは埼⽟県に住んではいるけれどまだビバラを体験したことがないというみなさん、ぜひこの機会にお求めください。
なお、2025年も、⼩学⽣以下のキッズは保護者同伴のもと、⼊場無料でビバラを楽しんでいただけます。
ちなみに、さいたまスーパーアリーナは2025年で開業25周年を迎えます(たまアリ、おめでとうございます!)。
ビバラはもちろん、幾多のアーティストが名演・熱演を繰り広げてきた、そしてこの会場でワンマンを⾏うことを夢⾒るアーティストもとても多い、世界最⼤級の可動システムを誇る素晴らしいスーパーアリーナ。20周年だった2020年の時はコロナ禍の緊急事態宣⾔と重なり、たまアリ現地での開催が叶いませんでしたが、来年の25周年こそはビバラも⼀緒にアニバーサリーを祝い、盛り上げたいと思っています。
ビバラの開催宣⾔は毎年早過ぎる!と話題になることが多いのですが(笑)、でも7ヶ⽉って本当にあっという間なんです。⾳楽を愛する、ロックフェスを愛するみなさんと⼀緒に、今年のビバラからさらに⼀歩前進したビバラを作るべく頑張ります。みなさんもこれから7ヶ⽉、たくさんの⾳楽との出会いを楽しみながら、ビバラの歩みにご注⽬いただけたら嬉しいです。
来年5⽉、必ずやさいたまスーパーアリーナで、VIVA LA ROCK 2025でお会いしましょう!
有泉智⼦(VIVA LA ROCK プロデューサー)
日程は5月3日・4日・5日・6日の4日間、会場はもちろんさいたまスーパーアリーナです。
前回・2024年のVIVA LA ROCKは、11回⽬=「10+1回⽬」と位置づけ、10回の節⽬を越えてまた次の10年に向けた新しい⼀歩を踏み出す開催にするのだという決意を掲げて開催しました。おかげさまで過去最速で全⽇程がソールドアウト、11万2,000⼈ものみなさんにご来場いただき、屋外フリーエリア「VIVA LA GARDEN」も含めると30万⼈に上る⽅々にビバラを楽しんでいただくことができました。2019年にスタジアムモード・4⽇間開催という形態に拡⼤して以降、全⽇ソールドアウトは初めてのことでした。しかも、今年は実は、初めてビバラのチケットを購⼊したという⽅の割合が全⽇平均で65%を超えていたんです。コロナ禍を経て、また新たな⾳楽ファンが現場に⾜を運んでくださるようになったのだなという幸福な事実を実感するとともに、回を重ねるごとにVIVA LA ROCKが⼤勢の⽅に認知され、期待と信頼を寄せていただけるフェスに成⻑できたことへの感謝を改めて強く感じました。4⽇間を通して会場中に満ち溢れていた、あの歓喜と熱狂は忘れられません。参加してくださったみなさん、かけがえのない素晴らしい体験を⼀緒に作ってくださって、本当に、本当にありがとうございました!
その体験を糧に、ビバラは12回⽬に向かいます。もちろん来年もスタジアムモードのフルスケールで開催。「⾳楽とあなたが主役のロックフェスなのだから、⾳楽が好きで好きでたまらない⼈達が集まる祝祭なのだから、何よりも⾳楽をしっかりと輝かせたい」という気持ちで今年気合いを⼊れてアップデートし、たくさんの⽅にお褒めいただいた⾳響環境も引き続き頑張り、⾳量制限のないアリーナならではの⾳楽ライヴ体験をみなさんと共有したいと思っています。もちろん、今年の反省を踏まえて改善すべき課題にも取り組みたいし、新しい試みにもチャレンジしたい。⾳楽の⾃由を⼼ゆくまで感じることができる場としてのロックフェスの醍醐味をしっかりと守りながら、より様々なカルチャーがクロスオーヴァーしていく、その⼀端を担えるフェスになるためにできることももっと模索したい。そのための打ち合わせもすでにどんどん始まっています。考えることもやることも⼭積みです。でも、私⾃⾝、とてもワクワクしています。
12回⽬のビバラも、恒例の「埼⽟県限定・超先⾏チケット」の受付からキックオフします。これは初期からずっと実施している、ビバラのホーム=埼⽟県在住の⽅限定で、超特価で先⾏販売するチケットです(これ、マジで超特価なんです。通常1⽇券を4⽇間分購⼊するよりもお得なのは当然のこと、なんと3⽇間分購⼊するよりもお得な価格設定なんです…!)。ゴールデンウィークはビバラ!と決めてくださっている埼⽟県在住の⾳楽ファンのみなさん、あるいは埼⽟県に住んではいるけれどまだビバラを体験したことがないというみなさん、ぜひこの機会にお求めください。
なお、2025年も、⼩学⽣以下のキッズは保護者同伴のもと、⼊場無料でビバラを楽しんでいただけます。
ちなみに、さいたまスーパーアリーナは2025年で開業25周年を迎えます(たまアリ、おめでとうございます!)。
ビバラはもちろん、幾多のアーティストが名演・熱演を繰り広げてきた、そしてこの会場でワンマンを⾏うことを夢⾒るアーティストもとても多い、世界最⼤級の可動システムを誇る素晴らしいスーパーアリーナ。20周年だった2020年の時はコロナ禍の緊急事態宣⾔と重なり、たまアリ現地での開催が叶いませんでしたが、来年の25周年こそはビバラも⼀緒にアニバーサリーを祝い、盛り上げたいと思っています。
ビバラの開催宣⾔は毎年早過ぎる!と話題になることが多いのですが(笑)、でも7ヶ⽉って本当にあっという間なんです。⾳楽を愛する、ロックフェスを愛するみなさんと⼀緒に、今年のビバラからさらに⼀歩前進したビバラを作るべく頑張ります。みなさんもこれから7ヶ⽉、たくさんの⾳楽との出会いを楽しみながら、ビバラの歩みにご注⽬いただけたら嬉しいです。
来年5⽉、必ずやさいたまスーパーアリーナで、VIVA LA ROCK 2025でお会いしましょう!
有泉智⼦(VIVA LA ROCK プロデューサー)