今年10月にデビュー35周年を迎えるシンガーソングライター・槇原敬之が、「唯一無二の歌声」と語るハナレグミと、初のコラボレーション楽曲をリリース。
2023年の「京都音楽博覧会」や、2024年の槇原のレギュラーラジオ・FMCOCOLO「槇原敬之・Sweet Inspiration」にハナレグミがゲスト出演をしたことをきっかけに親交を深め、生まれた本楽曲。作詞作曲は槇原が担当し、歌唱は槇原とハナレグミによるもの。ギターは、同じくFM COCOLOにてレギュラー番組を持ち、これまで数多くの槇原の楽曲に携わってきた、ギタリストの小倉博和が参加している。ジャケットは、ハナレグミの永積崇が撮影した写真を使用し、永積氏と交流のあるリリー・フランキーが題字を手がけた。デザインは、永積氏の写真集などのデザインも手がけるサイトヲヒデユキが担当。楽曲は槇原敬之、アートワークはハナレグミと、作品全体でスペシャルなコラボレーションが実現した。
槇原敬之 コメント
淡く儚く感傷的なイメージとは別の、怪しく混沌とした春の側面を描いてみました。
僕の大好きなハナレグミの永積崇くんと一緒に歌えるという事で、彼の声を想像しながら楽しく作らせていただきました!
素晴らしい歌声があなたの胸を鷲掴みすることでしょう!
COCOLOでも番組を担当されている小倉博和さんが、ギターなど全ての撥弦楽器を演奏してくださいました。
素晴らしい演奏で、楽曲に情熱的なムードを添えてくださっております♪楽しんでくださいね!
淡く儚く感傷的なイメージとは別の、怪しく混沌とした春の側面を描いてみました。
僕の大好きなハナレグミの永積崇くんと一緒に歌えるという事で、彼の声を想像しながら楽しく作らせていただきました!
素晴らしい歌声があなたの胸を鷲掴みすることでしょう!
COCOLOでも番組を担当されている小倉博和さんが、ギターなど全ての撥弦楽器を演奏してくださいました。
素晴らしい演奏で、楽曲に情熱的なムードを添えてくださっております♪楽しんでくださいね!
ハナレグミ コメント
2025桜の季節到来!
風に吹かれ、花びらがハラハラと舞い散る桜並木を一人歩く。
出逢いや始まりも似合い、別れや終わりも飾ってくれる。さんさんと降り注ぐ春の日差しも似合えば、その幹の裏から、じっとこちらを見てる妖の存在も感じる。
こんな風に一つの木から色々な感覚を受け取れる事は、なんて豊かな事だろうと改めて思う。
マッキーさんから送られてきた曲を一度聴いて、まるで昔からよく知っている曲かのように親しみ、すぐに歌が口に馴染んでしまった。
桜から受け取るイメージと同じように⻑くバトンを受け継いだ先、自分の血の中にある懐かしさや予感と共鳴したからなのかもしれない。
2025桜の季節到来!
風に吹かれ、花びらがハラハラと舞い散る桜並木を一人歩く。
出逢いや始まりも似合い、別れや終わりも飾ってくれる。さんさんと降り注ぐ春の日差しも似合えば、その幹の裏から、じっとこちらを見てる妖の存在も感じる。
こんな風に一つの木から色々な感覚を受け取れる事は、なんて豊かな事だろうと改めて思う。
マッキーさんから送られてきた曲を一度聴いて、まるで昔からよく知っている曲かのように親しみ、すぐに歌が口に馴染んでしまった。
桜から受け取るイメージと同じように⻑くバトンを受け継いだ先、自分の血の中にある懐かしさや予感と共鳴したからなのかもしれない。