Half time Oldのメンバーが初めて観に行ったライブは?

スペシャル | 2019.09.11 12:00

編集部:みなさんが初めて観に行ったライブについて教えてください!
阪西暢(Dr)中学2年生ぐらいですかね、名古屋のCLUB QUATTROでZAZEN BOYSを観に行きましたね。僕、たまたま次の日名古屋駅で、駅そばをたべてるメンバーさんを見たりとか(笑)。向井(秀徳)さんはいなかったんですけど、他の3人がいて、CDを持ってたんでサインしてもらったりとか。僕、ルーツは、アジカン(ASIAN KUNG-FU GENERATION)がすごい好きで。で、アジカンが好きだった音楽をいろいろ探っていったら、NUMBER GIRLに行き着いて。NUMBER GIRLは幼い僕には難しかったんですけど、ZAZEN BOYSは好きになって、アルバム何枚か買って、ツアーで名古屋に来たからひとりで行って。ドキドキでした、ライブハウスも初めてだし。ドラムをやりたいなと思ってた時期だったんですけど、松下(敦)さんのドラムを観て、もう笑っちゃうぐらいのすごさというか。「あ、これ、がんばっても無理だな」っていう衝撃を受けたのを憶えてます。
向井さんは……今思うと、基本、常にビール飲みながらライブやってるのってすごいなと(笑)。当時は「ああ、そういう人なんだ」って普通に観てましたけど、今思うとすごいなって。すごいかっこよかったです。
小鹿雄一朗(Gt)僕は、鬼頭と一緒にライブに行ったのが初めてなんですけど、LUNKHEAD、2008年だから11年前、高1とかかな。名古屋のCLUB QUATTROのワンマンツアーで、初めてライブに行きました。あんまりテレビとかに出てないバンドを聴き出した時に、友達──以前のベースなんですけど、そういうのが好きで、いろんなバンドを教えてくれて。その中で最初にすごいはまったのがLUNKHEADで。初めてライブに行って、「めちゃかっけえ!」ってなって、それからギターを買って、バンドを始めたんです。
鬼頭大晴(Vo&Gt)僕もそれが最初のライブで、小鹿がギターを買って「一緒にバンドをやろう」ってなって、僕もギターを買って、っていう感じですね。
小鹿5枚目の『孵化』ってアルバムのツアーで。「ぐるぐる」って曲があって、それでめちゃくちゃ暴れたのを憶えてます(笑)。若かったんで、すごい前の方に行ってて。モッシュで「うわ、こんなになるんだ!」って、押しつぶされる感じだったんですけど、それもすごい楽しくて。
鬼頭最初は同じ場所で観てたんですけど、小鹿が前の方にグイグイ行って──。
小鹿その時は、一緒に行った以前のベースの子が、すごいライブ慣れしてる子だったんで、一緒に付いて行って──。
鬼頭終わった頃にはみんなまわりにいなくて。僕はずっとその場から、小高(芳太朗)さんばっかり観てたんですけど。「すげえな」って思いながら。その時期、LUNKHEADのライブ、けっこう行ってたんです。毎回一緒に行って、毎回僕がひとりになって(笑)、終わったら落ち合ってメシ食いに行って、感想を言い合う、っていうのをすごい憶えてますね。純粋にすごい感動したし、自分も歌いたいし、ギターも弾いてみたいなって思って。だからこのバンドを組んだんですね。
小鹿名古屋でやってるサーキットイベント、LUNKHEADが出るやつを観に行ったり。それでほかのバンドも観て、どんどん広がっていって、いろんなのを聴くようになったり。あと、E.L.L.で観たLUNKHEADのツアーは、対バンでUNISON SQUARE GARDENが出た時があって、それでユニゾンすごい好きになったりとか。だからほんと、自分が聴いていく音楽をどんどん広げてくれたのがLUNKHEADだったんです。
内田匡俊(Ba)僕は、本当の最初は、MISIAさんです。名古屋の体育館で(※名古屋市総合体育館レインボーホール)、親に連れられて。でもほんとにちっちゃい時だったから、それをカウントしないのであれば、最初に観たのは、中学2年の時。BUMP OF CHICKENのライブを、Zepp Nagoyaで観ました。
鬼頭Zepp?
阪西よくチケット取れたねえ。
内田いや、取れたんですよ。『ホームシック衛星』っていうツアーで(2008年)。『orbital period』っていう、むちゃくちゃ久々に出したアルバムのツアーで。僕は楽器をやるきっかけもBUMP OF CHICKENのそのライブで。観に行って、「ライブって音源とは全然違うんだ」と思って。音源で聴く曲の印象とかも大事にしたいけど、ライブって独特なんだなあと思いました。藤原さん、ライブ中に歌詞とか変えてて……何をどう変えてたか憶えてないんですけど、そのライブにフィットするように変えてたりして。すごい! と思いました。携帯キーホルダーを買いました(笑)。
──その時はもうベースは弾いてた?
内田ベースを買って、1曲コピーしただけでほとんど触ってなかったんですけど、そのライブを観て、もう一回ちゃんとやってみようと思って。ベースの直井(由文)さんが影響を受けたベーシストとか調べて、それでレッチリ(RED HOT CHILI PEPPERS)を聴いて、それから洋楽をバーッて聴くようになって。

編集部:バンドを始めるきっかけにもなるほど、影響を受けたライブ。ステージの上に憧れはしても、行動するのは誰しもできることではないと思います。
Half time Oldの皆さん、ありがとうございました!

公演情報

ディスクガレージ公演

「宅配便で現実を送りつけて」

◆リリースツアー  ※全公演対バンあり
2019年10月11日(金) 神奈川県・横浜BAYSIS
2019年10月18日(金) 岡山県・CRAZYMAMA 2ndRoom
2019年10月20日(日) 福岡県・Queblick
2019年11月7日(木) 宮城県・仙台enn2nd
2019年11月9日(土) 北海道・札幌SOUND CRUE

◆リリースワンマンツアー
2019年11月23日(土) 大阪府・梅田Zeela
2019年12月26日(木) 東京都・Shibuya WWW
2020年1月26日(日) 愛知県・名古屋Electric Lady Land

チケット一般発売日:
[リリースツアー] 2019年8月10日(土)
[リリースワンマンツアー] 2019年8月24日(土)
※11月北海道公演・1月愛知公演のみ2019年9月7日(土)発売

RELEASE

『宅配便で現実を送りつけて』

NEWミニアルバム

『宅配便で現実を送りつけて』

2019年9月4日(水)SALE
  • 兵庫慎司

    取材・文

    兵庫慎司

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