GOOD BYE APRIL・倉品 翔(Vo,Gt,Key)&延本文音(Ba)が初めて立ったステージの思い出

スペシャル | 2019.10.21 18:00

編集部:倉品さんと延本さんが、それぞれ初めてステージに立った時の思い出やエピソードを教えてください!
倉品 翔(Vo,Gt,Key)地元で年1回開催されていた家族音楽会です。家族でバンドを組んで出演するという音楽会で、小学校2年生のときにチューリップの「魔法の黄色い靴」で出ましたね。僕はボーカルとギター。父親がカホンで、僕にギターを買ってくれた元バンドマンのおじさんがベース。そのおじさんの奥さんがキーボードでした。それから6年生までずっとその音楽会に出てましたね。父親の友人がギターを弾いて5人編成という、家族じゃないじゃん!という人まで参加した年もありました(笑)。
延本文音(Ba)地元・堺にある中百舌鳥のライブハウスです。当時はピンボーカルのギャルバンを組んでいて、女性エモーショナルロックポップバンドを自称してました(笑)。そのライブハウスの何回目かのライブで、「サビ前に両サイド(ギターとベース)がジャンプしよう」と話し合って。それで実際ライブでギターの子と一斉にジャンプしたら、着地した瞬間にギターもベースもストラップがはずれて楽器が落下しちゃって……サビ頭がボーカルとドラムだけになるという(笑)。いい思い出!という事故がありました(笑)。
編集部:倉品さんの超本格的な家族音楽会のお話から、延本さんの赤っ恥(?!)青春エピソードまで飛び出し、とても楽しい取材になりました!
倉品さん、延本さん、ありがとうございました。
  • 沖 さやこ

    取材・文

    沖 さやこ

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