T.C.R.横浜銀蝿R.S.、ZIGGY、岸谷 香、JUN SKY WALKER(S)、筋肉少女帯などが登場!「Happy Anniversary!周年アーティスト特集」〜2024年5月号〜

スペシャル | 2024.05.01 17:00

2024年に周年を迎えるアーティストを大特集!
ライブ情報と共に、Spotifyでプレイリストを作りました。
「デビュー曲」「人気曲」「最新曲」「ディスクガレージ社員おすすめ曲」をご紹介します!
何年経っても色褪せない曲、変わらない強さ、変わり続けるたくましさ…
アーティストが届け続けてくれる音楽にあなたのストーリーを重ねながら、ぜひ、あなただけのプレイリストも作ってみてください。

T.C.R.横浜銀蝿R.S.

[Profile]
1979年9月21日、『THE CRAZY RIDER 横浜銀蝿 ROLLING SPECIAL』略称『T.C.R.横浜銀蝿R.S.』として嵐(Dr)、翔(Vo)、Johnny(Gt)、TAKU(Ba)により正式結成。1980年、シングル「横須賀Baby」、アルバム『ぶっちぎり』でデビュー。若者を中心に人気を獲得し“ツッパリ”ブームを巻き起こすも、83年にスピード解散し伝説のバンドとなった。幾度かの復活や休止を経た2022年、兼ねてより病気療養していたリーダーの嵐が永眠。2023年、亡き嵐の想いを引継ぐことを誓いJohnnyが再復活を発表。2025年、45周年を迎えるその前年2024年を45th PRE-YEARとし、横浜銀蝿トリビュートアルバム「仏恥義理 斗璃美勇徒 Ginbae Family Tribute Album」を発売、また、参加全アーティストが出演するライブイベントを5月に開催。

【LIVE INFO】
横浜銀蝿 45th Pre-Year Festival 横浜銀蝿 斗璃美勇徒 笛洲帝罵琉 全員集合!Ginbae Tribute Festival!

2024年5月10日 (金)11日(土) KT Zepp Yokohama

【両日出演】T.C.R.横浜銀蝿R.S.
【出演】
5月10日:クレイジーケンバンド / JUN SKY WALKER(S)
5月11日:横道坊主 / 氣志團 / ザ50回転ズ / The Biscats / 怒髪天
【Guest】
5月10日:山口智充 with 押尾コータロー / T.C.R.横浜銀蝿R.S. with 私立恵比寿中学
5月11日:T.C.R.横浜銀蝿R.S. with IKURA
(50音順)

【Ginbae Tribute Festival!】DISK GARAGE公演情報
【T.C.R.横浜銀蝿R.S.】DISK GARAGE公演情報
【T.C.R.横浜銀蝿R.S.】オフィシャルサイト


プレイリスト収録曲
Track1.デビュー曲:「横須賀Baby」
Track2.人気曲:「ツッパリHigh School Rock'n Roll(試験編)」
Track3.最新曲:「昭和魂」
Track4.ディスクガレージ社員おすすめ曲:「男の勲章」
歌い出しからのキラーフレーズに全男たちが共鳴!と思いきや、老若男女、とにかく今を精一杯生きる人の背中を押す応援歌と再確認。その生き様で魂のロックンロールを体現し続けてきた銀蠅の凄みに脱帽です。(璐薫’狼琉)

ZIGGY

[Profile]
1984年に森重樹一を中心に結成された日本最高のR&Rバンド。現在の正式メンバーはリーダー/ボーカリストの森重樹一。「GLORIA」、「I’M GETTIN’BLUE」、「STAY GOLD」、「ジェラシー」等のZIGGYのビッグヒット曲の殆どを手がけ、ソングライターとしての評価も非常に高い。森重の類稀なるそのボーカル力は日本のみならず海外でも高く評価され、アメリカドリームワークス製作の大作アニメーション「エルドラド」(2001年)「スピリット」(2003年)の日本公開版の主題歌に起用され話題になった。彼をリスペクト、愛聴するアーティストも非常に多く、日本の音楽シーンにおいて多大なる影響を与え続けている。 ZIGGYの活動と並行して通算16枚のソロアルバムを発表。ソロワークについても高い評価を得ている。

【LIVE INFO】
ZIGGY 40th ANNIVERSARY TOUR 2024「DON'T LOOK BACK,JUST GO AHEAD!」
2024年5月5日(日・祝) HEAVEN'S ROCK Utsunomiya(VJ-2)
2024年5月6日(月・振休) HEAVEN'S ROCK さいたま新都心
2024年5月19日(日) EX THEATER ROPPONGI

【ZIGGY】DISK GARAGE公演情報
【ZIGGY】オフィシャルサイト


プレイリスト収録曲
Track5.デビュー曲:「I'M GETTIN' BLUE」(デビューアルバム「ZIGGY 〜IN WITH THE TIMES〜)より)」
Track6.人気曲:「GLORIA」
Track7.最新曲:「青い雨」
Track8.ディスクガレージ社員おすすめ曲:「SING MY SONG (I JUST WANT TO SING MY SONG)」
ZIGGYらしいメロディアスでAメロのドラムシンバルを手でミュートする姿が印象に残ります。力強く伸びのある歌声とドライブ感、ライブで皆で一緒に歌える楽曲です。(MINI MINI)

岸谷 香

[Profile]
プリンセス プリンセスのボーカリストとして1986年デビュー。「Diamonds」はじめ多くのミリオンヒット曲を手掛け、ガールズロックバンドとして数々の記録を生み出したが、1996年5月バンドを解散。1997年4月“ソロ 奥居香”としてシングル「ハッピーマン」で活動をスタート。2001年夏、子供を授かったことをきっかけに、アーティスト名を本名の岸谷香に変更。現在は「岸谷香感謝祭」と題しゲストを迎えてコラボライブの実施や、自身が率いるガールズバンドプロジェクト「Unlock the girls」でのアルバム制作、ツアーなど、ますます精力的な活動を行なっている。デビュー40周年を迎えた2024年は、6月よりUnlock the girlsとして全国ツアーを開催。『プリンセス プリンセスのアルバム1枚を”セルフカバー”』も入れ込んだ周年ならではのまたとない特別公演となる。

【LIVE INFO】
KAORI KISHITANI 40th Anniversary LIVE TOUR 2024 "57th SHOUT!"
2024年6月14日(金) CLUB CITTA'
2024年7月27日(土) Zepp DiverCity(TOKYO)

【岸谷 香】DISK GARAGE公演情報
【岸谷 香】オフィシャルサイト


プレイリスト収録曲
Track9.デビュー曲:「ハッピーマン」
Track10.人気曲:「バタフライ」
Track11.最新曲:「STAY BLUE」
Track12.ディスクガレージ社員おすすめ曲:「あいのうた」
香さんのスタジオに鎮座するスタインウェイのグランドピアノ。その鍵盤に初めて触れた時にできたのが「あいのうた」だったとか。コロナ禍ではスタジオ演奏&配信してくれたこの曲を、Unlock the girlsバージョンでライブで聴けた時には感無量でした!(イケコ)

JUN SKY WALKER(S)

[Profile]
1980年、宮田和弥(Vo)、森純太(G)、伊藤毅(B)、小林雅之(Dr)によって結成。略称はジュンスカ、J(S)W。1980年代後半、原宿ホコ天で爆発的人気を得る。1988年、寺岡呼人が新しくベーシストとして加入。同年5月21日トイズファクトリーよりミニアルバム『全部このままで』でメジャーデビュー。1989年、日本武道館でライブを行い、デビューから武道館までの史上最短記録となる。その後もオリコンチャート上位を席捲、アリーナクラスでのコンサートを次々と成功させた。1997年に一度解散したが、2007年に期間限定で再結成し、2012年に完全復活を遂げる。2021年、寺岡呼人がバンドから卒業。宮田、森、小林による3人体制がスタート。2024年は1月より35周年ツアーを開催中、5月にファイナルを迎える。また、新曲「ヒカレ」でNHK「みんなのうた」にジュンスカが初登場!5月1日にデジタルリリースされる。

【LIVE INFO】
35th Anniversary Tour 2023-2024 STAND BY YOU "FINAL"
2024年5月19日(日) LINE CUBE SHIBUYA (渋谷公会堂)

【JUN SKY WALKER(S)】DISK GARAGE公演情報
【JUN SKY WALKER(S)】オフィシャルサイト


プレイリスト収録曲
Track13.デビュー曲:「全部このままで」
Track14.人気曲:「START」
Track15.最新曲:「ヒカレ」
Track16.ディスクガレージ社員おすすめ曲:「ロックフェス」
今の時代にこんな皮肉はなかなか歌えない。これがロックだ。(おがた)

筋肉少女帯

[Profile]
1982年に中学の同級生だった大槻ケンヂ(Vo)と内田雄一郎(bass)を中心に結成。インディーズでの活動を経て、1988年にメジャーデビュー。1989年に橘高文彦(G)と本城聡章(G)が加入。アルバム収録曲『日本印度化計画』、続くシングル『元祖高木ブー伝説』等、他に類を見ない作品性が話題を集める。不条理で幻想的な詩世界と、卓越した演奏力が高次に融合する独自の世界は、日本ロック史上に際立った異彩を放ち、その名を残すことになる。1998年に活動凍結。各ソロ活動を経て、2006年に大槻・内田・橘高・本城の4人で活動を再開。大型イベントへの出演他、精力的なライブ活動を展開。2024年5月8日、メジャーデビュー35周年&「レティクル座妄想」リリース30周年記念盤『医者にオカルトを止められた男』を発売。また、デビュー35thファイナル公演として、恵比寿 LIQUIDROOMでワンマンライブを行う。

【LIVE INFO】
「さらば桃子」~デビュー35thファイナル&『レティクル座妄想』発売30周年!
2024年5月31日(金) LIQUIDROOM

「#筋少の日2024」~筋肉少女帯メジャーデビュー36周年!
2024年6月21日(金) 豊洲PIT

【筋肉少女帯】DISK GARAGE公演情報
【筋肉少女帯】オフィシャルサイト


プレイリスト収録曲
Track17.デビュー曲:「釈迦」
Track18.人気曲:「混ぜるな危険」
Track.最新曲:「医者にオカルトを止められた男」※2024年5月8日リリース
Track19.ディスクガレージ社員おすすめ曲:「いくぢなし (ナゴムver.サイズ)」
イントロでいきなり「昔 昔のお話です」呼掛け。王道のハードロックサウンドおどろおどろしさがカッコよい。そして、また、曲の途中で早口セリフの語りとキレのいい演奏が交互にまくしたてる名曲です。(MINI MINI)

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