カノエラナが語る、地元のこと「佐賀を、ただの田舎だと思うなよ!っていう事件が起きてる」

スペシャル | 2018.11.21 12:00

編集部:カノエラナさん、地元の思い出やエピソードを教えてください。
地元は佐賀の唐津っていうところなんですけど、まあ田舎ですよね(笑)
18歳まで住んでたけど、電車は1両編成だし、乗り遅れたら、1時間待たなきゃいけない。しかも、何もない無人駅で、みたいな。
だから東京に出てきたときはビックリしました。「電車乗り遅れた、もう死んだ」と思っても、「あれ?もう来た?」って。東京は本当に人が多いですよね。毎日が地元のお祭りの「唐津くんち」みたいだなって思います。

都会に来て、佐賀の良いところがわかってきたんですよ。東京って、あいさつがないのが衝撃だったんですよね。近所づきあいがゼロだったりするので。唐津で歩いてると、みんな知り合いだから、「あ、何々さんところの誰々だ」みたいな感じなんです。家の鍵も閉めないから、知らない人が玄関から入ってくるんですよ。いつの間にか、くだものが置いてあって、「これ、誰から?」「裏のおばちゃんやろ」みたいなことも、ふつうに起こりますね。

最近、佐賀はアニメとすごいコラボしてるんですよね。知事が熱い方で。ビックリするぐらい、いまをときめくアニメと佐賀県が謎のコラボを繰り広げてるんですよ(笑)。『おそ松さん』とか、私が好きな『銀魂』とか。あと、何年か前にバズった『ユーリ!!! on ICE』っていうフィギュアスケートのアニメがあるんですけど、その元となった土地が唐津とか。今期やってる『ゾンビランドサガ』は、わたしの『シャトルラン』のPVに映ってる場所がアニメのなかに出てきたりするんですよ。それぐらい、佐賀県がアニメに力を入れてるのは、個人的にはすごく嬉しくて。佐賀を、ただの田舎だと思うなよ!っていう事件が起きてるんです。

編集部:佐賀県とアニメのコラボ、これからも注目ですね!カノエラナさん、ありがとうございました!

「本能的恋愛のすゝめ (Kokku Remix)」 Lyric Video

  • インタビュー

    秦 理絵

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