THE WASTED ライブ、イベント、コンサートのチケット情報・先行予約・一般発売・当日券ならDISK GARAGE(ディスクガレージ)

トップページ

インタビュー

THE WASTED(2015.6月号掲載 DI:GA interview)



THE WASTED
2015.6.5 up

――4月にアルバム『DEAR DORK』をリリース。現在、リリースツアーの真っ最中です。


TE2YA(Vo.Gt.Programing)「今回のツアーは“熱量のあるライブをしよう”というテーマを掲げて挑んでいて、一本ずつ良くなっている感じはありますね」


ZACK(Dr)「O-Crestでのファイナルという目標がひとつあるので、個々のモチベーションもリリース前と比べてすごく高まっていて」


Chemie(Ba)「私は今年の2月に加入したので、今回が初のツアーで。個人的に頑張らなきゃという気持ちと、もっと大きなバンドにしたいという気持ちの両方があって。O-Crestでその成果が出せたら良いなと思っています」


――ところでZACKさんは撮影もないのに、なんでフリーザの格好してるんですか?(笑)


ZACK「これじゃないと喋れないんです(笑)。今の目標はライブの時、いかにフリーザのテンションを保てるかということで…」


――ワハハハ!普通の人は、ステージ上の方がテンション高いもんですけどね(笑)。


TE2YA「でも、フリーザでドラムを叩く動画も再生回数200万回を超えて、ZACKのお陰でバンドの知名度が上がっているんです」


――それは良かった(笑)。結成2年、待望の1stアルバムはどんな作品になりましたか?


TE2YA「POPでロックで、ちょっとキュートな僕たちの持ち味が出せて、かなりバラエティに富んだ作品になりました。現在の自分らがしっかり詰まってると思うんですけど、今後、メンバーのアイデアもどんどん加わってくると思うので、これからも楽しみです」


――TE2YAさんは結成前、別のバンドで活躍されていたんですよね?


TE2YA「はい。もともと海外のPOP PUNKが好きだったんですけど、前のバンドは少しずつやりたいことがズレてしまって。今度は本当にやりたいことをやろうと思って、“初期衝動であるPOP PUNKを日本語でやりたい”というコンセプトに賛同してくれるメンバーを探して、ゼロからバンドを始めたんです。メンバーが集まらなくて自暴自棄になった時期もあったので、やっとここまで来れたなと」


――アルバムを聴いて、初期に作った「It's All Right」は<迷いも明日の糧に>と自分を奮起させての前向きさだけど、最新曲「Better Off Dead」は現在の自信や確信が歌やサウンドに出ていて。すごく人間らしいなと思いました。


TE2YA「あ〜、すごく嬉しいですね。確かに初ライブ前に書いた『It's All Right』とかは漠然とした不安や希望を抱えて、それでも前を向かなきゃいけないと思って書いた曲で。アルバムを通じて、必死にもがいている人に<それでも前を向いていこう>というメッセージが届けられたら良いなと思ってるんです」


――O-Crestでのワンマンで、いま見えているビジョンはありますか?


TE2YA「ツアーの集大成にするのはもちろん、新曲を披露したり、その後に繋がるライブにしたいですね。あとはフロアをぐちゃぐちゃにして、思い切り盛り上げたいです!」


インタビュー/フジジュン


-“DEAR DORK” Release Tour-

2015年6月5日(金) 恵比寿club aim 17:30 開場 / 18:00 開演 スタンディング ¥2,300(税込)
NOW ON SALE

-“DEAR DORK” Release Tour- 公演詳細はこちら


“DEAR DORK” Release Tour Final ワンマンライブ!!

2015年7月24日(金) TSUTAYA O-Crest 18:30 開場 / 19:15 開演 スタンディング ¥2,500(税込)
6月6日(土) ON SALE

"DEAR DORK" Release Tour Final ワンマンライブ!! 公演詳細はこちら


GET TICKET先着受付

GET TICKET先着受付
(PC・携帯・スマートフォン共通)

【受付期間(先着)】
6月6日(土)10:00〜6月27日(土)23:00



アーティスト情報

THE WASTED「DEAR DORK」

1st FULL ALBUM「DEAR DORK」
(ROCKBELL records)
NOW ON SALE


THE WASTED (2015.6月号掲載 DI:GA interview)

ページトップ