ライブ、イベント、コンサートのチケット情報・先行予約・一般発売・当日券ならDISK GARAGE(ディスクガレージ)

ハルカトミユキの2人が「人生を掛けて臨んだ」、10/3開催の日比谷野音フリーライブ'ひとり×3000'は、文字通り3000人の超満員。ひとり×3000人の野音が現実のものとなった！

その直後にアナウンスされた、今年10曲目の新曲「new moon」は、野音の準備に忙殺され、本番へ向かい緊張の高まる中、書きおろし、リハーサルと並行してレコーディングされたという。

「これは怒りの涙だ」「目を覚まして！」「助けて！」と、弛緩した自らに向けて、強烈に覚醒を促す、絶叫のメッセージ・ソング。

野音のステージという巨大な壁に向かうドン・キホーテ＝ハルカとミユキの、ギリギリの不安と絶望、期待、開き直り、覚悟と決意がないまぜになって詩となったこの曲は、脱出と救済の歌でもある。

荒々しく一線を超えてしまったかのような、感情剥き出しの歌。

繊細なアコースティック・ギターのアルペジオを轟音ギターが切り裂いていく、デビュー曲「Vanilla」以来のハルカトミユキの定番サウンドでありながら、荒々しくも無骨、そして、ドラマチックに破綻していく様は、ハルカトミユキの次期を予感させるロックナンバー！

■「new moon」Lylic video

リリックビデオには、2015 Song #2「嘘ツキ」以来2度目となる、新進気鋭の女優・打越梨子を再起用。

月明りや太陽の光が差しこむ中、ベッドに横たわり続けもがき苦しむ姿が、丸1日かけて撮影された。

サスペンス映画の冒頭シーンを思わせる字幕と、美しく静謐な質感が印象的な1本に。

 

 

47都道府県ツアー 急遽年内にも中・四国公演決定！

 

10/3野音のステージ上で、1年後の9/24に再び野音に帰ってくること、

また、それまでに全国47都道府県を巡るツアーに出ることを約束したハルカトミユキ。

早くも、来年2月にバンドでの東名阪公演が発表されていたが、それを待たずして、年内にも中・四国公演が急遽決定した。
高松・岡山・広島・米子・松江と巡る。「来年が待ちきれないから、年内から旅に出ることにした(ハルカ)」とのことで、
ハルカトミユキにとっては、初めてのライブとなる箇所ばかり。

長い長い旅の途中、必ずどこかの土地で、その進化の過程を見届けて欲しい。

 

 

10/3の日比谷野音フリーライブ音源を本編完全収録！
配信限定アルバム 12/23発売決定！

10/3野音のステージ上で交わされたもう一つの約束は、この日のライブをパッケージしてお届けするというもの。

その詳細が発表された。

12/23に、野音公演本編全14曲を収めた、配信限定アルバムとして発売が決定。

当日の興奮と感動を高音質で何度も愉しめるとあって、当日ライブを目撃した人も、行けなかったという人にも、

ハルカトミユキからのクリスマスプレゼントになりそうだ。

 

＜配信限定ライブアルバム＞

ハルカトミユキ／ひとり×３０００

LIVE at 日比谷野外大音楽堂２０１５１００３

2015年12月23日（水） 配信スタート！

★本編全14曲完全収録

01.Vanilla　02.世界　03.ドライアイス　04.春の雨　05.シアノタイプ　06.嘘ツキ　07.ニュートンの林檎
08.バッドエンドの続きを　09.振り出しに戻る　10.tonight　11.肯定する　12.火の鳥　13.青い夜更け　14.宇宙を泳ぐ舟
 

 

あなたの切り撮った10/3のLIVEが新曲「LIFE」のミュージックビデオに！動画＆写真投稿募集！

配信ライブアルバムと同時に発表されたのが、10/3の野音ライブ来場者参加企画。

異例の、録画・撮影フリーだったこの公演、各々が記録した動画や写真をハルカトミユキ宛てに送ってもらい、

この日、アンコールで初披露された新曲「LIFE」のミュージックビデオを作成するというもの。

ハルカとミユキも含めた‘ひとりぼっち’が3,000人集まって大成功に終えた本公演、

もう一度、ひとりひとりの想い出を持ち寄って、1つの作品が完成する姿を見てみたい、という願いが込められた。

当日の動画や写真を持っている人は、どうか参加してみてほしい！

 

→ハルカトミユキ　DISK GARAGE.com アーティストページはこちら

→ハルカトミユキ　オフィシャルサイト