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僕にとっては大変な大仕事だった2年前の松本隆さん四十五周年トリビュート盤「風街であひませう」のサウンドプロデュースに続き、今回は風街ガーデンの音楽監督という大役を仰せつかりました。
素晴らしい出演者の方々とご一緒させて頂けることも相まって、光栄であると同時に、身が引き締まる思いです。
松本さんが表現されてきた詞の世界は本当にバリエーション豊かなのですが、その中に一本通奏低音のような一貫したものがあるように感じていて、それを演奏を通じて表せれば良いなと思っております。
さて、譜面を書かねば。