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- 2020.11.20
- 2020.11.20
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松本 隆 作詞活動50周年記念オフィシャル・プロジェクト、スタート!
プロジェクト詳細は本サイトにて随時発表いたします。
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風街ちゃんねる

客席に誰もいない“TOKYO FMホール”。
中央には、ラディック・ブラックオイスターのドラムセットが、さりげなく鎮座している。
ドラムセットの前にやってくるのは、そのドラムの持ち主でもある、松本隆。
“松本隆”という一人の人間が、どのような過程で、“文学”と“詩”と“音楽”と“人”と出会いながら、2000曲にも及ぶ、珠玉の名作たちを生み出していったのか。
松本隆とMCの宇賀なつみが、“同じ時代を共に駆け抜けた人”や“世代を超えたフォロアー”等、松本隆の人生につながる風街の住人のゲストたちを招き、他のメディアではあまり描かれない“作詞家・松本隆”のエピソードや秘話を、時系列に沿って“ゆるくマニアックに”もう一度多角的に見つめ直していきます。
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第6回(最終話)
配信終了 風街ロード in 神戸(最終話)
出演:松本隆 / 宇賀なつみ
10月31日(日)20:00~配信 -
第5回
配信終了 言葉とサウンド〜松田聖子から寺尾聰、ナイアガラ・サウンドまで
ゲスト:井上鑑 / 中川翔子
7月24日(土)20:00~配信 -
第4回
配信終了 プロデューサー・松本隆
ゲスト:南佳孝 / 小西康陽
5月15日(土)20:00~配信 -
第3回
配信終了 はっぴいえんど アナザーストーリー
ゲスト:鈴木慶一 / 堤幸彦
3月27日(土)20:00~配信 -
第2回
配信終了 「はっぴいえんど」と日本語のロック
ゲスト:小倉エージ / 佐野史郎
1月23日(土)20:00~配信 -
第1回
配信終了 松本隆の言葉の素、文化の核
ゲスト: 齋藤孝 / 君塚太
12月12日(土)20:00~配信
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《第6回》風街ロード in 神戸
(最終話) -
《第5回》言葉とサウンド〜松田聖子から寺尾聰、ナイアガラ・サウンドまで
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《第4回》プロデューサー・松本隆
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《第3回》はっぴいえんど アナザーストーリー
- 出演
- 松本 隆
MC:宇賀なつみ
ゲスト:鈴木慶一/堤幸彦
※出演者をクリックするとプロフィールをご覧いただけます - 内容
- セッションミュージシャンとして、はっぴいえんどのステージで演奏した鈴木慶一さんと、ドキュメンタリー番組『TOKYO ROCK BEGINNINGS 日本語のロックが始まる「はっぴいえんど」前夜』で、はっぴいえんどのステージを完全再現した堤幸彦監督をゲストに迎え、はっぴいえんど についてディープに多角的に語り合います。
- 配信開始日
- 2021年3月27日(土)20:00~
- アーカイブ配信
- 2021年4月23日(金)23:59まで [配信終了]
- [第3回]視聴券
- 視聴券:1,100円(税込)
発売日:2021年2月26日(金)12:00~[配信終了]
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《第2回》「はっぴいえんど」と日本語のロック
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《第1回》松本隆の言葉の 素 、文化の 核
PROFILE

作詞家。
1949年7月16日生まれ、東京都出身。
1969年に細野晴臣、大滝詠一、鈴木茂とともにロックバンド「はっぴいえんど」を結成し、ドラムと作詞を担当。「日本語のロック」を立ち上げ、その後の日本のポップ・ミュージックシーンに多大な影響を及ぼす。
「はっぴいえんど」解散後は作詞に専念し、75年『木綿のハンカチーフ』(太田裕美)のヒットにより注目を集め、81年『ルビーの指環』で第23回日本レコード大賞を受賞。アグネス・チャン、KinKi Kids、近藤真彦、松田聖子、薬師丸ひろ子など400組を超えるアーティストに作詞を提供し、数多くのヒット作品を手掛ける。
作詞活動45周年を迎えた2015年には作詞数が2100曲を超え、オリコンヒットチャート1位を記録した曲は50曲以上、ベストテン入りした曲は130曲を超える。同15年には「風街レジェンド2015」と冠したライブを行った。作詞を手掛けたアーティストが多く出演し、自身も「はっぴいえんど」のドラマーとしてステージに立った。また2016年3月「第66回芸術選奨文部科学大臣賞」、2017年には、クミコwith風街レビュー「デラシネ」では全作詞を手掛け第59回日本レコード大賞優秀アルバム賞を授賞、同年11月には紫綬褒章を受章した。
2018年4月にはシューベルト歌曲集の現代語訳による「白鳥の歌」をリリースしている。