
2021.10.25
ブルーレイ作品発売決定!「松本 隆 作詞活動45周年記念オフィシャル・プロジェクト 風街レジェンド2015 live at 東京国際フォーラム ホールA」詳しくはこちら

2017.7.16
「風街ガーデンであひませう 2017」開催決定!詳しくはこちら

2016.3.10
文化庁主催 平成27年度(第66回)芸術選奨 文部科学大臣賞 大衆芸能部門を、松本隆さんが受賞しました2015.11.19
オフィシャルグッズの販売について2015.10.25
BS朝日での放送が決定!2015.10.14
TOKYO FMにて特別番組の放送が決定!2015.8.27
セットリストを公開しました!2015.8.22
佐野元春よりコメント到着!!2015.8.20
オフィシャルグッズ 先行販売について「風街レジェンド2015」松本隆ドラムスティックの販売について
2015.8.19
ABOUT に主催者からのお知らせを追加しました。当日券情報を更新しました!
2015.8.10
林立夫よりコメント到着!!会場限定販売を予定しているGOODS情報を公開しました!
来場者プレゼントの「風街グッズ」決定!
「風街レジェンド2015特製 木綿のハンカチーフ」をご入場時にお渡しさせていただきます。
2015.8.4
EPO、斉藤由貴よりコメント到着!!2015.7.31
石川ひとみ、原田真二よりコメント到着!!2015.7.27
オフィシャルHPデザインをリニューアルしました!出演者・予定演奏曲目追加! 出演者よりコメント到着!!
● 石川ひとみ 両日出演決定!
●[ 風街ばんど ]出演メンバー追加!
笠原あやの(Cello)
● 予定演奏曲目に「三枚の写真」 追加!
● クラシックコーナー 追加決定!
[ 松本 隆 現代語訳によるシューベルト歌曲集「冬の旅」より ]
鈴木准(テノール) / 河野紘子(ピアノ)
2015.7.3
C-C-Bの出演辞退について詳しくはこちら
2015.6.26
出演者・予定演奏曲目追加!!● 鈴木雅之(8月21日)出演決定!
● 原田真二、山下久美子 両日出演決定!
●[ 風街ばんど ]出演メンバー追加!
三沢またろう(Percussion)、比山貴咏史(Chorus)、佐々木久美(Chorus・Organ)、
藤田真由美(Chorus)、山本拓夫(Woodwinds)、金原千恵子(Violin)
● 予定演奏曲目に「Tシャツに口紅」(8月21日)追加!
オフィシャルグッズの販売について
ご好評いただきました「風街レジェンド2015」オフィシャルグッズにつきまして、 ご来場いただけなかったお客様からの熱い要望にお応えし、 このたび一部アイテムについて、ディスクユニオンにて販売することが決定しました。販売店舗
●店頭販売ディスクユニオン
お茶の水駅前店/新宿日本のロック・インディーズ館 (BF)
新宿中古センター/池袋店/下北沢店/吉祥寺店/横浜関内店/大阪店
●通信販売
http://diskunion.net/jp/ct/news/article/1/55730
●販売商品
風街てぬぐい/風街Tシャツ(ホワイト・グレーのみ)
風街キャンバストート/風街ランチバッグ

※パンフレットの販売はございません。ご了承ください。
※いずれも数に限りがございます。
「風街レジェンド2015」BS朝日での放送が決定!
2015年の夏を彩った、奇跡の二日間。「風街レジェンド2015」の模様が、いよいよBS朝日で放送されます。
この日は、テレビの前が「風街」に。どうぞお楽しみください。
BS朝日
松本隆 風街レジェンド
~松本隆 作詞活動45周年記念 オフィシャル・プロジェクト~
放送日時:11月23日(月・祝)21:00~23:00(予定)
※こちらの放送は終了いたしました。
「風街レジェンド2015」TOKYO FMでの放送が決定!
この度、既に発表されているBS朝日での放送に先立ちまして、
TOKYO FMで放送することが決定しました。
TOKYO FM 45周年記念 特別番組
風をあつめて ~風街レジェンド 2015 LIVE at 東京国際フォーラム ホールA~
放送日時:10月25日(日)19:00~19:55(予定)
※こちらの放送は終了いたしました。
文化庁主催 平成27年度(第66回)芸術選奨 文部科学大臣賞 大衆芸能部門を、松本隆さんが受賞しました。
この度、文化庁主催 平成27年度(第66回)芸術選奨 文部科学大臣賞 大衆芸能部門を松本隆さんが受賞しました。『風街レジェンド2015』の功績を高く評価いただいての受賞として、受賞に際しての松本隆さんからのコメントを掲載させていただきます。
昨年は、はっぴいえんどで詞を書き始めてから45年ということで、みんながお祝いしてくれました。
『風街レジェンド』というライブが終わった時、
計1万人の観客がスタンディングオベーションをしてくたんです。
ライトがついてみんなの解き放たれた幸福な表情が見えました。
振り向くと歌手やミュージシャンも同じように幸福な顔で笑ってました。
ぼくの作った歌を聴きながら育ってきた人々が、
世代を超え、時代を共有し、一つに溶け合えたことに、深く感動しました。
言葉たちに、血と肉をつけてくれた歌手、作曲家、編曲家、ミュージシャン、
そしてリスナーのみなさんに90度のお辞儀を。
彼らを代表してこの賞を受けたいと思います。
改めまして、ご来場の皆様、放送をご視聴の皆様に、改めまして御礼申し上げます。 ありがとうございました。
「風街レジェンド2015」は終了いたしました。
ご来場の皆様、誠にありがとうございました。
8月21日(金) セットリスト
8月22日(土) セットリスト

公演名
松本 隆 作詞活動45周年記念オフィシャル・プロジェクト 風街レジェンド2015開催日・開場/開演
2015年8月21日(金) 開場18:00/開演19:002015年8月22日(土) 開場16:00/開演17:00
会場
東京国際フォーラム ホールA
主催
ディスクガレージ/BS朝日/TOKYO FM/ニッポン放送お問い合わせ
ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~19:00)ご来場されるお客様へ
「風街レジェンド2015」開催に先立ちましてご来場されますお客様にお知らせ致します。 本公演の上演時間は約3時間30分を予定しております(上演時間が長くなる場合もございます)。 途中、休憩等はございませんので、あらかじめご用をお済ませいただいてから、存分にお楽しみくださいますようお願い申し上げます。また開演直後から、見逃せない内容が続いて参りますので、お時間に余裕を持ってのご来場を、心よりお待ち申し上げております。 ※開演後、場面によっては、ご入場をお待ちいただく場合もございます。ご了承ください。
[ 出演アーティスト一覧 ]




















―風街ばんど―
(音楽監督・Keyboards)

(Guitar)
(Guitar)
(A.Guitar)
(Bass)
(Drums)

(Drums)
(Percussion)
(Chorus)
(Chorus・Organ)
(Chorus)
(Woodwinds)
(Violin)
(Cello)

[ 松本隆 現代語訳によるシューベルト歌曲集「冬の旅」より ]
*各日で出演者が多少異なりますのでご注意ください。
*都合により出演者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
*C-C-Bの出演辞退につきまして
風街レジェンド2015に出演を予定しておりましたC-C-Bにつきましてこの度、諸般の事情により出演辞退となりました。
出演アーティストの皆様をはじめ、関係者の皆様、そしてコンサートを楽しみにされているお客様におかれましては、ご迷惑をお掛けしますことを心よりお詫び申し上げます。
風街レジェンド2015主催者一同
[ 予定演奏曲目/全曲作詞 松本隆 ]
A面で恋をして / 風の谷のナウシカ(8月22日) / ガラスの林檎 / 君は天然色 / 三枚の写真 / しらけちまうぜ / シンプル・ラブ / 砂の女 / スローなブギにしてくれ(I want you) / 赤道小町 ドキッ / セクシャル バイオレットNo.1 / September / 卒業 / Tシャツに口紅(8月21日) / てぃーんず ぶるーす / 東京ららばい / 夏なんです / ハイスクール ララバイ / バチェラー・ガール / 花いちもんめ / ポケットいっぱいの秘密(8月21日) / 木綿のハンカチーフ / やさしさ紙芝居(8月22日) / 誘惑光線・クラッ! / ルビーの指環
and more…(※50音順)
*各日で曲目が多少異なります。予めご了承ください。
*都合により曲目が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
オフィシャルグッズ 先行販売について
公演当日、開場前に先行販売を行います。●先行販売時間
8月21日(金)16:00~17:30
8月22日(土)14:00~15:30
状況によっては、販売開始時間が前後する場合がございます。ご了承ください。
通常通り、両日とも開場後の販売はございます。
*表示価格は税込です。
*GOODS 写真はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。
*売切の際はご了承ください。
パンフレット ¥3,500

風街てぬぐい ¥1,500

風街Tシャツ 各¥3,500 ネイビー/ホワイト/グレー サイズ XS/S/M/L/XL



風街キャンバストート 各¥2,500 ネイビー/ナチュラル/ブラック



風街ランチバッグ 各¥2,000 ネイビー/ナチュラル/ブラック



「風街レジェンド2015」松本隆ドラムスティックの販売について
この度、数量限定にて、松本隆ドラムスティックを販売させていただきます。販売数が大変少ないため、両日とも開場後の販売とさせていただきます。
あらかじめご了承ください。
価格:¥2,500
販売場所:「風街レジェンド」オフィシャルグッズ販売所
販売時間:両日ともに開場後からの販売(先行販売ではお求めいただけません)
*数量限定となります。完売の際はご容赦ください。
*お一人様1セットのみとさせていただきます。
*売場では係員の指示に従ってください。
全席指定 ¥12,000(税込)*風街グッズ付/未就学児入場不可
風街グッズは「風街レジェンド2015特製 木綿のハンカチーフ」に決定!ご来場の際、入場口で係員よりお渡しいたします。
当日券の販売決定!
「風街レジェンド2015」におきまして、全席完売しておりましたが、 この度、舞台・演出プランの確定に伴い、若干枚数ながら、一部の機材席につきまして解放し、 当日券として下記のように販売させていただきます。全席指定 ¥12,000(税込)
ステージ、および演出が見えづらいお席となります。予めご了承ください。
●予約・お問い合わせ
ディスクガレージにて当日券の電話予約を承ります。
TEL:03-5791-3011
●受付日時
2015年8月21日(金)12:00~16:00
※メモをご用意の上、お電話ください。専用電話ではございませんので
「8月○日、風街レジェンド2015のチケット希望です」とオペレーターにお伝えください。
※予約受付は予定枚数に達し次第、終了させて頂きます。
※ステージ、および演出の一部が見えづらい場合がございます。予めご了承ください。
※電話予約で予定枚数に達した場合は、当日券の会場販売はございません。
※未就学児はご入場いただけません。ご了承ください。
※お一人あたり2枚までお求めいただけます。
※2枚でお申込みいただいても、連番でのご用意ができない場合がございます。
※ご予約後のキャンセル・変更はお受けできません。ご了承ください。
一般発売
2015年6月27日(土)~● ローソンチケット
http://l-tike.com/kazemachi/
TEL:0570-084-003(Lコード:79808) *要Lコード
● チケットぴあ
http://pia.jp/t/kazemachi-legend/
TEL:0570-02-9999 (Pコード:263-946) *要Pコード
● イープラス
http://eplus.jp/takashi-mtmt/
先行発売
プレイガイド先行受付は終了しましたオフィシャル2次受付は終了しました
オフィシャル1次受付は終了しました
[ 先行受付に関するお問い合わせ ]
ローソンチケット 0570-000-777(10:00~20:00)
東京国際フォーラム ホールA
〒100-0005 東京都千代田区丸の内 3丁目5番1号JR線
有楽町駅より徒歩1分
東京駅より徒歩5分 (京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)
地下鉄
有楽町線:有楽町駅(B1F地下コンコースにて連絡)
日比谷線:銀座駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩5分
千代田線:二重橋前駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩7分
丸ノ内線:銀座駅より徒歩5分
銀座線 :銀座駅より徒歩7分/京橋駅より徒歩7分
三田線 :日比谷駅より徒歩5分


松本隆(まつもと・たかし) 作詞家。1949年、東京・青山生まれ。20歳のとき、細野晴臣、大瀧詠一、鈴木茂とともにロックバンド“はっぴいえんど”を結成し、ドラムスと作詞を担当。「日本語のロック」を立ち上げ、その後の日本のポップ・ミュージックシーンに多大な影響を及ぼす。はっぴいえんど解散後は作詞家に専念。活動の場を歌謡界にまで広げる。アグネス・チャン、太田裕美、近藤真彦、松田聖子、斉藤由貴、薬師丸ひろ子、KinKi Kidsなど、膨大な数のヒット曲をクリエイト。寺尾聰「ルビーの指環」(81年)では日本レコード大賞作詞賞を受賞。作曲家・筒美京平や、細野晴臣、大瀧詠一、松任谷由実らはっぴいえんど時代からの音楽仲間たちとともに歌謡曲黄金時代を築いた。
90年代以降は、若い世代とのコラボレーションが盛んになり、00年代には自らのインディペンデント・レーベルを設立、新人バンドを発掘するなどの音楽プロデュースも積極的に行った。また、クラシック音楽への造詣も深く、シューベルトの「冬の旅」(15年2月、新進気鋭のテノール歌手・鈴木准による歌で新規録音、CDブックとして発売)「美しき水車小屋の娘」などクラシック歌曲集の現代口語訳も手がけている。12年には「古事記」を題材に口語体の作詞をほどこした「幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)」を発表しレコード大賞企画賞を受賞した。
作詞活動45周年を迎えた2015年、作詞は1600曲を超え、オリコンベストテン入りした曲は130曲を超えている。


細野晴臣(ほその・はるおみ) 1947年東京生まれ。音楽家。69年エイプリル・フールでデビュー。70年はっぴいえんど結成。73年ソロ活動を開始。同時にティン・パン・アレーとしても活動。78年イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)を結成。YMO散開後は、ワールド・ミュージック、アンビエント・ミュージックを探求、作曲やプロデュースなど多岐にわたり活動。
<official web site>
http://hosonoharuomi.com/


鈴木茂(すずき・しげる) 1970年アルバム「はっぴいえんど」をリリース。3枚のアルバムを発表し<はっぴいえんど>解散。と同時に1974年単身L.A.に渡りソロアルバム「BAND WAGON」を完成させる。帰国後アルバムリリースに合わせ<鈴木茂&ハックルバック>を結成し、全国ツアーを行う。その後<ティンパンアレイ>のメンバーとして数多くのセッション活動を重ね、ソロとしても7枚のアルバムを発表するかたわら、スタジオワーク、LIVEサポート、アレンジャー、プロデューサーとしても活躍。2003年、再び自らのBANDとして、<鈴木茂BAND>を結成、現在は<完熟トリオ>としてもLIVE活動に力を入れている。
同時に、自身のサウンドを表現するエフェクターを各種製作し、ホームページにて販売も行っている。
<official web site>
http://suzuki-shigeru.jimdo.com/

振り向くと、あの淡い青春の延長線上に今も歩いている私がいます。
過ぎてゆく月日が重なるほど、この「三枚の写真」が色鮮やかになって私のなかに広がってゆくのです。
純粋で繊細な想いをこの歌に乗せた 松本さんの世界が大好きです。
私はずっと「三枚の写真」を味わいながら大切に歌ってゆきます。
松本隆さん、素敵なうたをありがとうございます。

石川ひとみ(いしかわ・ひとみ)1978年デビュー。
81年に「まちぶせ」で第14回全日本有線放送大賞 特別賞受賞
NHK紅白歌合戦初出場。
NHKテレビ人形劇「プリンプリン物語」プリンセスプリンプリンの声と主題歌。NHK「レッツゴーヤング」司会。
NHK教育テレビの「母と子のテレビタイム・日曜版」の司会のお姉さん役を努め、すべて本人作詞によるファミリーに向けてのオリジナルCDアルバム「HOME・MADE-ただいま-」をリリース。
NHK「みんなのうた」では、「子犬のプルー」「ちっちゃなフォトグラファー」に加え、本人作詞による「ともだちみつけた」を歌唱。
一五一会シリーズ、「みんなの一五一会~唱歌・童謡編」「フォークソング編」「ラジオデイズ」「With best of the 一五一会」をリリース。
NHKラジオ第1「こうせつと仲間たち」レギュラー出演をきっかけに、フォークカバー集「The Reborn Songs~すずらん~」をリリース。
ライブでは、アコースティックライブを行いつつ、フォークジャンボリーや、うたの日コンサートなどの野外コンサートにも参加。
87年B型肝炎を患い入院、闘病生活を経て復帰後に著書「いっしょに泳ごうよ」を出版し、講演会など積極的に活動。東京都肝臓病講演会市民講座、読売新聞医療ルネサンスフォーラム、日経新聞社「日経健康セミナー」、日本肝臓医学会市民公開講座、人権啓発講演会「いっしょに泳ごうよー心と体の健康」、東京都CM「エイズへの正しい理解」、厚生省エイズ予防財団 エイズ予防街頭キャンペーン、JC東京会議セミナー「エイズと企業」他、多数。
また講演会とライブをミックスしたトークアンドライブも行っている。
B型肝炎に限らず、エイズや人権問題、心と体の健康についての講演会や、シンポジウムなど、音楽活動と共に文化的な分野においても活動している。
オフィシャルページ「ただいま」
http://ishikawahitomi.com/


伊藤銀次(いとう・ぎんじ) 1972年、大阪で結成したバンド"ごまのはえ"のシングル「留子ちゃんたら」で、キング/ベルウッドからプロ・デビュー。
アルバムのプロデュースを依頼したことが切っ掛けとなって大瀧詠一と出会い、はっぴいえんどの解散コンサート「CITY - LAST TIME AROUND」(1973年9月21日@文京公会堂)に"ごまのはえ"から改称した"ココナツ・バンク"として出演するが、ほどなく"ココナツ・バンク" は解散。
その後一時期、山下達郎、大貫妙子、村松邦男らと共に"シュガー・ベイブ"に在籍し、名曲「DownTown」を山下達郎と共作、また大滝詠一、山下達郎と共に『Niagara Triangle Vol.1』に参加。
りりィのバイバイ・セッション・バンドを経て、1977年に初のソロ・アルバム『Deadly Drive』をワーナーからリリース。
その後はアレンジャー/プロデューサーとして沢田研二、アンルイスなど数々のアーティストを手掛ける傍ら、1980年には佐野元春と出会い、彼のバンド"The Heartland"のギタリストとしても活動し、初期の元春サウンドの確立に貢献する。
1982年にはソロ・アーティストとしてポリスターと契約(後に原盤はソニーに移管)、 『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』『STARDUST SYMPHONY '65-'83』など、7枚のアルバム(ミニ・アルバム含む)をリリース。
その後1986年に東芝EMIへ移籍し『GET HAPPY』『山羊座の魂』など5枚のアルバムをリリース後、Ki/oonに移り『LOVE PARADE』を発表。
この間、バンド・ブームを牽引したTV音楽番組「イカすバンド天国」の審査員としてお茶の間にも知られるようになる。
1990年代以降はプロデューサーとしてウルフルズ、ザ・コレクターズ、七尾旅人などの作品を手掛け、特にウルフルズは大ヒットを記録。
2003年には幻のバンド"ココナツ・バンク"の再結成とアルバムをリリースし、話題となる。
2007年からはソロでの全国ツアーを展開し、「I STAND ALONE」という弾き語りライヴも各地で開催、好評を得る。また杉真理らとの"マイルドヘヴン"や、L⇔Rの黒沢秀樹との"uncle-jam"など新たなバンド/ユニット活動も開始。
2012年デビュー40周年を迎えて、遂にその活動を総括するベスト・アルバム 『伊藤銀次 GOLDEN☆BEST~40th Anniversary Edition~』をリリース!
2013年にはuncle-jamの1stアルバムをWASABEE RECORDSよりリリース。ソロ活動及びuncle?jamのLIVE活動を精力的に行いながら、プロデュース業務をも継続し、更なるソロアルバム/コラボアルバム/uncle-jam 2ndアルバムの構想~準備に入っている!
伊藤銀次オフィシャルブログ「SUNDAY GINJI」
http://ameblo.jp/ginji-ito/
WASABEE RECORDS オフィシャルHP
http://wasabee.asia/

敢えて、そんな主人公像で、と大滝氏がオーダーしたのか、松本氏からの提案だったのか、とあれこれ考えてしまう。
歌詞が先、曲が先の場合、とケースバイケースなのだろうが、どちらにしても、当意即妙な対応でアーティストに相応しい歌詞を創作しつづけるそのアイデアの源泉を伺いたいものだ。

稲垣潤一(いながき・じゅんいち) 1953年7月9日生まれ、仙台市出身。中学時代から本格的なバンド活動を始める。高校卒業後、ライブハウス、ディスコ、米軍キャンプなど様々な場所でライブ活動をする中、ドラムを叩きながらのボーカルというスタイルで注目を浴び、1982年「雨のリグレット」でデビュー。 「ドラマティック・レイン」や「夏のクラクション」、「クリスマスキャロルの頃には」 他。2014年、ハコバン時代を再現した「稲垣潤一・叩き語りハコバン70'Sライブ」を行う。2015年9月、ニューアルバム『男と女5(仮)』・書籍、自伝的小説第二弾『タイトル未定』同時発売。

大好きになる歌は、松本さんの歌詞でした。
これからも、松本隆さんの
素晴らしい言葉が、歌になって聴こえてくることを、
私は、心から望んでいます。

EPO(エポ) 歌手、ソングライター、セラピスト。1980年『DOWN TOWN』でデビュー。『おれたちひょうきん族』のエンディングテーマ『土曜の夜はパラダイス』『う・ふ・ふ・ふ』『音楽のような風』など、数々のヒット曲を発表。1988年渡英。ヴァージンUKと契約。海外で活動。
帰国後、POPSから等身大のEPOを表現させた癒し系作品が幅広い年齢層より注目を集める。現在『声』という楽器を通じ、LIVEを中心にホールコンサート、胎教LIVお寺、病院、ホスピスなどユニークな音楽活動を展開中。2015年3月デビュー35周年を迎え、鈴木茂、小原礼、林立夫、中西康晴というスペシャルメンバーを従えて記念コンサートを開催、9 / 16 ニューアルバム「愛を~LVE IS ON~」をリリース。
10 / 2 品川教会グローリアチャペルにてアルバムリリース記念コンサート
12 / 19 原宿クエストホールにてAQUA NOME2015コンサート開催
と精力的に活動を続けている。

時は流れて、昨年40周年のコンサートで久しぶりに歌った『煉瓦荘』を聴いた松本さんは、「全然覚えてなかったけど、聴いてて涙が出た!」って言って下さったけど、松本さんにとってすっごく特別な曲なのでは、と思っていた私は、「覚えてなかった」の一言が大ショックで、しばらく立ち直れなかった!
でも、今でも自信を持って言える事が一つあります。
松本隆のこの繊細な詩の世界を表現出来るのは私が世界一だと。

太田裕美(おおた・ひろみ) 1974年「雨だれ」でデビュー以後「木綿のハンカチーフ」、「赤いハイヒール」、『九月の雨』、「さらばシベリア鉄道」、『君と歩いた青春』など数えきれない名曲を歌い、フォークと歌謡曲のジャンルを超えた新しいシンガーとして、現在のJ-POP女性VOCALISTの道を開いた太田裕美。その後も充電のためニューヨーク滞在。帰国後は現代音楽、邦楽、ジャズなどさまざまなジャンルのミュージシャンと共演など幅広く活動。
2014年、お世話になり敬愛する筒美京平さんのトリビュートカバーフルアルバム『tutumikko』発売。そして、LIVE DVD『雨女の恩返し tutumikko 2014 LIVE 』発売。また、2004年秋から始まった“なごみーず(伊勢正三・太田裕美・大野真澄)”のライブが大好評で2014年11月8日、渋谷公会堂にて10周年、200回記念ライブ開催。同時に初のオリジナル曲「僕らはちっぽけな夢をほどきながら」を含む全4曲入りCD『アコースティックナイト3rd』を発売。
★太田裕美オフィシャルホームページ“水彩画の日々”
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/hiromiohta/

『都会的でハイセンス』一言で言うとこんな感じ、まさにポップスです。
40年たった今も、私の代表曲とも言うべき『シンプル・ラブ』、『ペイパー・ムーン』はライブでは定番の曲。
時代を越えてなお、『今』を感じさせる魅力的な詞です。
ぜんぜん色あせず、今も生き生きと輝きを放っています。
そして、言葉が軽やかに流れて行くのが実に心地いいのです。
これらの歌の女性像は「都会的で、もちろん”いい女”」
ちょっと年上の女性を思わせます。
私も憧れる粋な“いい女”です。
しかも歌い始めた20代の頃も、年を重ねた今も、この女性像は変りません。
これぞ、まさしく流行歌の神髄。
とにかく表現の素晴らしさ、センスの良さに感動です!

大橋純子(おおはし・じゅんこ) 小学生の頃からポップスに興味を持ち、短期大学在学中には北大軽音楽サークルでバンド活動をする傍らHBCラジオで深夜放送のDJを務める。
1974年6月デビュー。
1977年『大橋純子と美乃家セントラルステイション』として「シンプル・ラブ」のヒットで日本人離れした歌唱力と音楽性が認められ、その存在を世に示した。
その後「たそがれマイ・ラブ」「シルエット・ロマンス」「愛は時を越えて」等、ソロシンガーとしての不動の地位を築く。
2004年にデビュー30周年を迎え、斎藤ノブ、土屋昌巳、中西圭三など、親交のあるミュージシャンたちが参加したアルバム「trinta」をリリース。
2005年、Dick Leeの楽曲提供によるシングル「残響」をリリース。
山口百恵トリビュート「Thank You For…Part2」に「美・サイレント」で参加。
「club circuit」と題し、Blue Note、STB139などで行っているライブハウスツアーが好評を博し恒例となっている。
2007年3月、出身地である夕張支援コンサートに参加。4月AIR-G’にてレギュラー番組 「O.toneたちのBetter Days」がスタート。7月に夕張応援チャリティカヴァーアルバム「Terra」をリリース。出身地である夕張を応援するべく北海道出身の代表曲をセレクトし、初の邦楽カヴァーに挑戦。
2009年、デビュー35周年を迎え、6月10日にロングセールスを記録したカヴァーアルバム第2弾「Terra2」をリリース。過去に所属していたユニバーサル・ミュージック、ソニー・ミュージックからも初CD化を含むオリジナルアルバム、ベストアルバムが同時発売。
2014年、デビュー40周年記念アルバムとして「LIVE LIFE」をリリース。

その後「HORO」というアルバムで「しらけちまうぜ」という細野君の曲に詩を書いてもらった。映画のワンシーンのような情景を画く巧みさと印象的な言葉使いが彼の詩の世界を作っていると思う。

小坂忠(こさか・ちゅう) 東京生まれ。66年、日本コロムビアより「ザフローラル」でデビュー。その後、細野晴臣、松本隆らと「エイプリル・フール」を結成。解散後ロックミュージカル「HAIR」に出演するなど、70年代ポップスの基礎を築く。林立夫、松任谷正隆、後藤次利、駒沢裕樹とのバンド「フォージョーハーフ」を経て75年リリースの『HORO』は現在のR&B、Jソウルのバイブル的名盤であり、多くのミュージシャンに影響を与えた。76年にクリスチャンとなり日本初のゴスペルレーベル「ミクタムレコード」を設立。以後、牧師でありシンガーソングライターとして日本のみならず世界に活動を拡げている。又、ポップスとゴスペルミュージックの架け橋となる開拓者であり、独自の音楽性で多くのアーティストを生み出している。今年は『HORO』リリース40年のAnniversary Package2枚組みを発表、来年にはデビュー50周年を迎える。音楽界のLiving Legendのひとりである。

情熱的な時もあるけれど、都会的なヒンヤリ感が漂う歌詞が特に好きです。松本さんの詩はいつも、風が吹き抜けているように感じます。
「卒業」「初戀」「情熱」の松本さんに書いて戴いた二字熟語三部作の詩は、それぞれ全く年齢も状況も世界観も違いますが、それぞれに異なる切なさが作品を貫いており、その美しさはいつ詠んでも胸が痛くなるような感覚を覚えます。

斉藤由貴(さいとう・ゆき) 1984年 少年マガジン(講談社)第3回「ミスマガジン」でグランプリに選ばれる。 テレビドラマでは「スケバン刑事」(CX)、「はね駒」(NHK)、「はいすくーる落書」(TBS)他、映画では「雪の断章~情熱~」、「恋する女たち」、「優駿-ORACION-」、「あ、春」など、舞台は1987年「レ・ミゼラブル」、1995・1997年「君となら」、2001・2002・2003年「フレンズ」、2006年「クラウディアからの手紙」、2009年「ゼブラ」、「斎藤幸子」、2010年「奇跡のメロディ~渡辺はま子物語~」2014年「紫式部ダイアリー」などが代表作。女優活動のみならず、詩、小説、エッセイなど著作も多い。歌手活動も行っており「卒業」、「夢の中へ」などのヒット曲も持つ。2006年「吾輩は主婦である」(TBS)の主演が評判を呼び以降、2007年「歌姫」(TBS)、2008年「バッテリー」(NHK)、2009年「小公女セイラ」(TBS)、2010年「同窓会」(EX)、2011年「おひさま」(NHK朝ドラ)、「陽はまた昇る」(EX)2012年「浪花少年探偵団」(TBS)、「遺留捜査2」(EX)にレギュラー出演。ナレーションでは2001年からの「小田和正 クリスマスの約束」(TBS)を担当するほか、ドキュメンタリー番組など、数多くの番組を務めている。

上の兄弟はヒッピーだった
平和的なやり方で
地球に生きる術を目録化しようとした
愛すべき僕の兄姉たち
澄んだあきらめを瞳に湛え
アクセルを踏み込んだ1969年
あれから長い時が経って
彼らのゴールは見えただろうか
2015年の夏
欠けたはっぴいえんどの尻尾にぶらさがって
僕は電気的に転がった、
血を吐いた、
そして打ちのめした
それは至福でもあり浄化でもあった
裳裾をからげたオミナエシの妹が
パーキングエリアで口笛吹いて
夜を感じている
あのときのように
ただ抗うことはもうないだろうが
先をゆく
あの純情野蛮な楽隊の喧騒に乗って
僕もゆかせてほしい
2015年の風街に立って
それがせめてもの弔いだ
ありがとう、はっぴいえんど。
松本さん、
活動45周年、おめでとうございます。
佐野元春

佐野元春(さの・もとはる)

一声歌ってと言われたフレーズは「可愛いね君、ねえ一人きりなの?」というナンパ男の役まわり。
内心ちょっとガッカリして歌ったら、2コーラス目同じ歌詞で今度はナンパ男の声をまねて聖子ちゃんをからかう彼氏の役。
なんて素敵なトリックなんだろう!またしても心を持って行かれました。
魔法も使える詩人なんてズルいです松本さん。

杉真理(すぎ・まさみち) 1954年3月14日福岡県生まれ。1977年『Mari&RedStripes』でデビュー。
1982年大滝詠一、佐野元春によるアルバム『ナイアガラ・トライアングルVol.2』で脚光を浴びる。ソロ活動と並行し、ソング・ライターとして山口百恵、竹内まりや、松田聖子、須藤薫ら数多くのアーティストに作品を提供、その数は300曲に及ぶ。また多くの著名アーティストとの交流も盛んで、松尾清憲らとの"BOX"、村田和人との"アロハ・ブラザース"など、ユニット活動も積極的に行う。
CM作品も多く手がけ、サントリーウイスキー『ウイスキーが、お好きでしょ』はロングヒットとなる。
2014年は弦楽四重奏とのスタジオライブアルバム『STRINGS OF GOLD』(TOWER/U'SMUSIC/5月)、親交の深いミュージシャンとの共作による『THIS IS POP』(徳間ジャパン/11月)、また1984年に発表された『mistone』が吉田保氏のリマスタリングを施し再リリースされた(Sony Music Direct/8月)。
レギュラー番組:「アフタヌーンパラダイス」エフエム世田谷ほか全国コミュニティFM毎週木曜日13:00~17:00
杉真理公式ウェブサイト http://www.masamichi-sugi.net/
リリース情報:『SYMPHONY#10 -30th Anniversary Edition-』(吉田保リマスタリング)2015年8月発売予定


鈴木雅之(すずき・まさゆき) 1975年にシャネルズを結成、1980年にシングル「ランナウェイ」でメジャー・デビュー。その後グループ名をラッツ&スターに改め「め組のひと」がミリオンを記録。1986年にソロデビュー。「もう涙はいらない」「恋人」など数多くのヒット曲を送り出し日本を代表するヴォーカリストとしての地位を確立した。2011年にはソロ・デビュー25周年記念アルバム『DISCOVER JAPAN』は、第53回日本レコード大賞「優秀アルバム賞」を受賞。2015年にはシャネルズから35年周年を迎え自身初のALL TIME BEST ~ Martini Dictionary ~をリリースし全国ツアーを行う。2016年にはソロ・デビュー30年を迎える。


寺尾聰(てらお・あきら)
<音楽>
昭和41年 グループサウンズ「ザ・サベージ」として
『いつまでも いつまでも』にてレコードデビュー
昭和56年 ALBUM『Ref lections』(東芝EMI)
SINGLE『ルビーの指環』『出航(さすらい)』
SINGLE『シャドーシティ』(東芝EMI)
昭和58年 ALBUM『A tmoshrere』(東芝EMI)
昭和62年 ALBUM『S tandaed』(東芝EMI)
平成18年 ALBUM『Re-C ool Reflections』(avex)
平成24年 LIVE ALBUM『F lying Bassman』(avex)
<映画>
昭和43年 「黒部の太陽」(日活)熊井啓監督
昭和51年 「同胞(はらから)」(松竹)山田洋次監督
昭和58年 「迷走地図」(松竹)野村芳太郎監督
昭和60年 「乱」(日本ヘラルド・東宝)黒澤明監督
平成2年 「夢」(ワーナーブラザース)黒澤明監督
平成5年 「まあだだよ」(東宝)黒澤明監督
平成12年 「雨あがる」(アスミック・エース)小泉堯史監督
平成13年 「日本の黒い夏~冤罪~」(日活)熊井啓監督
平成14年 「阿弥陀堂だより」(アスミック・エース)小泉堯史監督
平成16年 「半落ち」(東映)佐々部清監督
平成18年 「博士の愛した数式」(アスミック・エース)小泉堯史監督
<舞台>
昭和45年「紅花物語」(芸術座)
菊田一夫演出昭和51年「おせん」(芸術座)小幡欣治演出
<CM>
平成20年~「森永PARM」
<テレビ>
昭和45年「大風呂敷」(NHK)
昭和46年「港の詩」(NHK)
昭和48年「国盗り物語」(NHK)
昭和49年「バラ色の人生」(TBS)
「おおさか・三月・三年」(NHK)
昭和51年「およね平吉時穴道行」(NHK)
昭和52年「友情」(NHK)
昭和53年「大都会Ⅲ」(NTV)
昭和54年「西部警察」(テレビ朝日)
平成5年「収容所(ラーゲリー)から来た遺書」(東宝・CX)
平成16年「夜回り先生」(TBS)
平成17年「優しい時間」(CX)
平成20年「刑事の現場」(NHK)
平成21年「火と汐」(TBS)
平成24年「理由」(TBS)
「永遠の泉」(NHK)
平成25年「事件屋稼業」(ドリマックス・CX)
「チキンレース」(大映テレビ・WOWOW)
平成26年「事件屋稼業2」(ドリマックス・CX)
「球形の荒野」(BS日テレ・ユニオン)
「軍師官兵衛」(NK)
平成27年「ようこそ、わが家へ」(CX)
<ナレーション>
平成13年~17年「世界遺産」(TBS)
<受賞関係>
第23回日本レコード大賞・大賞&作曲賞(TBS)
第12回日本歌謡大賞・大賞(TBS)
第8回FNS歌謡祭・グランプリ(CX)
第14回日本有線放送大賞
第7回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭・グランプリ
第7回日本テレビ音楽祭・グランプリ
第11回銀座音楽祭・ラジオディスクグランプリ
Ampex Golden Reel Award in 1981
2000年イラン・ファルジ国際映画祭・優秀男優賞
第13回日刊スポーツ映画大賞・主演男優賞
第24回日本アカデミー賞・最優秀主演男優賞
第47回ブルーリボン賞・主演男優賞
第28回日本アカデミー賞・最優秀主演男優賞
2008年紫綬褒章
第19回日本映画批評家大賞・主演男優賞

「綺麗ア・ラモード」「心のアンテナ」を書いて頂いた時に、「歌は宝物、30年・40年経っても宝物になるし、歌い重ねれば重ねる程、気持ち良く歌えるようになるから。」と教えて頂きました。

中川翔子(なかがわ・しょうこ) 1985年生まれ、東京都出身。2002年芸能界デビュー。歌手・タレント。現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説「まれ」では初の連続ドラマ出演を果たし、NHK Eテレで放送中の「おまかせ!みらくるキャット団」では原案として関わっているなど、幅広く活躍している。秋にはライブツアー「SHOKO NAKAGAWA LIVE TOUR 2015 ~みらくる♥LUCKY POP~」を開催。


早見優(はやみ・ゆう) 歌手。日本で生まれ、3歳から7歳をグアム、7歳から14歳をハワイで過ごす。1982年「急いで!初恋」で歌手デビュー。代表作に「夏色のナンシー」「PASSION」などがある。元祖バイリンガルアイドルとして国際感覚を活かし、テレビ、映画、ミュージカルなどで活躍。90年上智大学比較文化学部日本文化学科卒業。環境問題にも関心が高く、92年にブラジルで開催された「'92地球サミット」に、NGO団体「地球環境女性連絡会」20代代表として参加。96年に結婚、女の子二人の母である。
最近は歌手、女優業のほか、絵本の翻訳、子育てエッセイや料理本の出版、親子で英語に親しめるCDのプロデュース、トークショーなど幅広く活躍中。2012年にはデビュー30周年を迎え、30周年を記念した2枚組ベスト盤&CD-BOXを発売した。
また芸能活動の傍ら、認定NPO 法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」のスペシャルサポーターとして活動。日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート資格取得。日本アロマ環境協会アロマテラピー検定1級取得。国際ビジューセラピー協会パワーピアスセラピスト資格取得。趣味は、料理、旅行。


原田真二(はらだ・しんじ) 1977年10月、18才で「てぃーんず ぶるーす」でデビュー。11月には「キャンディ」12月には「シャドー・ボクサー」と3ヵ月連続でシングルを発売。3枚全てが同時に数々のチャートでベスト10入りし、翌年2月に発売されたファースト・アルバム「Feel Happy」はオリコン初の初登場1位を獲得するという日本音楽史上初の快挙を成し遂げる。また、他のアーティストへの提供曲は200曲を超え、作曲数は、500曲以上となる。ミュージカルや映画音楽を制作し、東京の公立小学校2校の校歌もてがける。‘00年より心の環境整備を訴える環境チャリティー「鎮守の杜コンサート」をスタートさせ、これまでに、伊勢神宮、明治神宮、厳島神社など全国の神社でコンサートを行い、NPO法人を設立。‘04年フランス、カンヌでの国際芸術祭で演奏。‘06年ダライラマ氏をはじめとするノーベル平和賞受賞者を招いた広島国際平和会議で演奏。‘07年元アメリカ副大統領アルゴア氏制作の環境映画『不都合な真実』の日本語版エンディングテーマを演奏。‘06年より毎年ニューヨークでの「Universal Peace Day」,「9.11」セレモニーイベント、ニューヨーク国連本部にて演奏。メキシコ・カンクーンにてカーター元大統領と会見。‘09年9月メキシコシティで開催された国連軍縮会議で演奏。平成22年度広島市より広島市民賞を受賞、ひろしま平和文化大使を委属。‘13年9月ニューヨーク国連本部・国際平和会議High level forum on the culture of peace で演奏。‘15年3月仙台 国連防災世界会議で演奏。
欧米・フィリピンをはじめ世界中へ活動の場を広げ、東日本大震災被災地での支援ライブも数多く行い、デビュー以来、音楽を通じ、周りを思いやる優しさ「大和」の心を、世界中に届ける活動を展開している。
公式ホームページ http://www.shinji-harada.com/
NPO法人ジェントルアース http://www.gentleearth.org/


水谷豊(みずたに・ゆたか) 1952年7月14日、北海道出身。'68年にドラマ「バンパイヤ」で初主演。その後のTV「傷だらけの天使」(74)、「熱中時代」('78) は、子供から大人まで多大な影響を与えた。映画『青春の殺人者』('76)でキネマ旬報主演男優賞を受賞。近年はTV、映画ともに【相棒】シリーズ('00~)が大ヒットしている他、『HOME 愛しの座敷わらし』('12)、『少年H』('13)、『王妃の館』('15)などに主演。また、歌手としても活動しており、今年はアルバム「時の旅人2015」をリリースし、ライブも行った。

深い所での大きな優しさ
完成度の高い楽曲は、いつ歌っても気持ち良いものです

南佳孝(みなみ・よしたか) 東京都大田区出身、シンガーソングライター。1973年に松本隆プロデュースによるアルバム「摩天楼のヒロイン」でデビュー。1979年に発売された「モンロー・ウォーク」を郷ひろみが「セクシー・ユー」のタイトルでカバーして大ヒット。1981年 片岡義男の小説が原作の映画「スローなブギにしてくれ」の主題曲を歌い、印象的な歌いだしでヒットとなり、1991年にホンダのイメージソングとなる。
2013年デビュー40周年を迎えるにあたり、2012年に初のライブベストアルバム「All My Best」、翌年に第2弾「My Back Pages~All My BestⅡ」を発売。リオデジャネイロにて録音してきた、カバー曲と自信のオリジナル2曲を含むアルバム「スケッチブック」、Sony Musicより40周年記念盤「オールタイムベスト~CUARENTA~」、アーティストに提供した100曲を超える作品から選りすぐりの20曲を収録した作品集「Alma(魂)」など多数発売する。また、40周年記念ライブを東京(ビルボードライブ)、名古屋(ブルーノート)、大阪(ビルボードライブ)にて開催。東京公演ではゲストに石川セリ、鈴木茂、伊東たけしが出演。オリジナルを創作するかたわら、JAZZ、ボサノバ、ラテンなどジャンルを超え様々なミュージシャンとのセッションも充実させている。
現在、ピアノ&ギターの弾き語りライブ~Soloism~、佐山雅弘(pf)とバカボン鈴木(b)のトリオ、バンドスタイルなどいろいろなスタイルのライブを行う。
2015年はデビューアルバム「摩天楼のヒロイン」を収録順に演奏する ライブ「42年目の摩天楼のヒロイン」をピアノの竹田元と二人で各地にて開催。2015年10月18日東京・アレーナホールにてFAINAL公演を迎える。
<作家としての活動>
石川セリ、ラジ、松田聖子、沢田研二、小林克也、郷ひろみ、中森明菜、薬師丸ひろ子、高橋真梨子、内田有紀、かせきさいだあ≡、等多数。

でも、どことなくエロティックな雰囲気と空気感は子供ながらにも感じていました。
今回はおやじの代わりに歌うわけですが、僕が歌うにはまだ若すぎるのではないか?と思いましたが、考えたらこの曲の発売当時はおやじは28歳と、今の僕より6歳も若い時でしたね。笑
この時代のアーティストはみな大人っぽくて、これくらいの歌詞をさらっと歌い切ってしまうのですごいです。
You make me feel goodっていうところは、自分でも歌っててドキドキしてしまいます。
僕の長男には『藍紅』(あいく)と名付けました。それは藍色と紅色を混ぜると紫色になる、、、すなわちバイオレット!
桑名正博の代表曲のキーワードでもあるバイオレットから取って名付けました。
親子二代に渡って、思い入れの深い楽曲となりました。
これからもおやじの代わりに、歌詞の一文字一文字を噛み締めながら歌っていきたいです。

美勇士(みゅうじ) 両親が桑名正博、アン・ルイスという音楽に恵まれた環境の中でその才能を伸ばし、幼少の頃より音楽を志すようになる。
現在はドラマやミュージカルなど俳優業にも挑戦し、多彩なタレント能力を活かし様々なジャンルでも活躍。
“名は体を表す”通り、美勇士は“ビューティフル・ブレイブ・ソルジャー”として、音楽界を突き進みし、美しき勇気のある戦士なのである。
現在はバンド『トライポリズム』のVo.として活動中。

遠くからあなたが呼んでる
愛しあう人は誰でも
飛び方を知ってるものよ
ナウシカの詞の中で1番好きなフレーズです。
ナウシカの世界観の中にしっかり、愛を感じることができるのが素敵です。

安田成美(やすだ・なるみ)
<映画> | ||
青春共和国 | 大映 | 1984年 |
犬死にせしもの | 大映 | 1986年 |
南に走れ、海の道を! | 大映 | 1986年 |
そろばんずく | 東宝 | 1986年 |
光る女 | 東宝 | 1987年 |
マリリンに逢いたい | 松竹 | 1988年 |
バカヤロー! | 松竹 | 1988年 |
孔雀王 | 東宝 | 1988年 |
ZIPANG | 東宝 | 1990年 |
咬みつきたい | 東宝 | 1991年 |
ラストソング | 東宝 | 1994年 |
大河の一滴 | 東宝 | 2001年 |
歓喜の歌 | シネカノン | 2008年 |
時をかける少女 | スタイルジャム | 2010年 |
最後の忠臣蔵 | ワーナー | 2010年 |
HOME 愛しの座敷きわらし | 東映 | 2012年 |
任侠ヘルパー | 東映 | 2012年 |
<テレビ> | ||
愛の風吹く | TBS | 1985年 |
親にはナイショで | TBS | 1986年 |
ただ一度の人生 | TBS | 1986年 |
ときめき | NHK | 1986年 |
恋する時間です | NTV | 1986年 |
太閤記 | TBS | 1987年 |
親子ジグザグ | TBS | 1987年 |
サラダ記念日 | TBS | 1987年 |
親子ウォーズ | TBS | 1988年 |
スタンドバイミー | TBS | 1988年 |
同・級・生 | CX | 1989年 |
ラベンダーの風吹く丘 | NHK | 1989年 |
キモチいい恋したい | CX | 1990年 |
ヴァンサンカン・結婚 | CX | 1991年 |
源義経 | NTV | 1991年 |
素顔のままで | CX | 1992年 |
並木家の人々 | CX | 1993年 |
この愛に生きて | CX | 1994年 |
殴る女 | CX | 1996年 |
ドク | CX | 1996年 |
世にも奇妙な物語 | CX | 1998年 |
リミット | CX | 2000年 |
さいごの約束 | CX | 2006年 |
松本喜三郎一家物語 ~おじいさんの台所~ | CX | 2007年 |
シューシャインボーイ | TX | 2010年 |
ビブリア古書堂の事件手帖 | CX | 2013年 |
スケート靴の約束 | TX | 2013年 |
前科ありのオンナ | CX | 2014年 |
<舞台> | ||
リチャード3世 | パルコ | 2008~2009 |
ラブ・レターズ | パルコ | 2010年 |
英国王のスピーチ | クオラス | 2012年 |
<CM> | ||
ミツカン | ||
花王 | ||
<受賞歴> | ||
1986年 「犬死にせしもの」 | 横浜映画祭 | 主演女優賞 | 1986年 「そろばんずく」 | 横浜映画祭 | 主演女優賞 |
1987年 「南へ走れ、海の道を!」 | プロデューサー協会 | エランドール賞 |
1988年 「光る女」 | 報知映画祭 | 主演女優賞 |
1988年 「光る女」 | 高崎映画祭 | 主演女優賞 |
1989年 「バカヤロー!」 | 日本アカデミー賞 | 主演女優賞 |
1989年 「マリリンに逢いたい」 | 日本アカデミー賞 | 主演女優賞 |
1993年 | 第1回橋田賞 | 主演女優賞 |
2002年 「大河の一滴」 | 日本アカデミー賞 | 主演女優賞 |

だからいつでも歌える。
どこでも歌える。
いつまでも歌える。

矢野顕子(やの・あきこ) 青山学院高等部在学中よりジャズクラブ等で演奏、19100年頃よりティンパン・アレイ系のセッションメンバーとして活動を始める。76年にアルバム「JAPANESE GIRL」でデビュー以来、YMOとの共演、「出前コンサート」で見せるピアノ弾き語りをはじめ、レイ・ハラカミとのユニット「yanokami」、森山良子とのユニット「やもり」など、ジャンルを超えた音楽活動をおこなってきた。2014年3月にはSPEEDSTAR RECORDS移籍第一弾アルバム「飛ばしていくよ」発表、新世代のミュージシャン達とコラボレーションをし、一か所に留まらない活躍をしている。同年恒例のさとがえるでは、TIN PANと初の全国ツアーを行い、ライヴCD「矢野顕子+TIN PAN さとがえるコンサート」をリリース。今年9月にはニューアルバム「Welcome to Jupitar」のリリースを発表した。

ヒット曲を予感させながら 上品で美しいフレーズの
その ひとつひとつのどこを切り取っても
自立した人のように凛として優しくて温かい
『ドキッ!ドキッ!!』は魔法の言葉みたいに
いつでも どこでもマジョリティーな世界を羽ばたくように
しあわせを運んできてくれます。
普遍的な詞に出会い 大きく変わった私の人生
一人歩きしていく詞の凄さに戸惑いながらも
30数年経った今も歌えることが何より嬉しいことです。

山下久美子(やました・くみこ) 1980年にシングル『バスルームから愛をこめて』でデビュー。
1982年の『赤道小町 ドキッ』が大ヒットし、その後もハスキーでキュートなヴォーカルとロック色の濃いポップスで「こっちをお向きよソフィア」「瞳いっぱいの涙」etc...のスマッシュ・ヒットさせる。
シンガーソングライター系アーティスト全盛の時代に、作家の曲をチョイス―細野晴臣/大沢誉志幸/康珍化ら錚々たる面子が作品提供。
90年代には海外レコーディングやセルフ・プロデュースなど新たなアプローチを展開。デビュー20周年、佐野元春や桑田佳祐らをゲストを迎え、『THE_HEARTS』を、25周年にはデュエットアルバム『Duets』を、30周年には「手をつなごう」をリリース。
2011年6月より約1年ほど活動休止するも、翌年よりデビュー時からの友人兼代表曲の作曲者でもある大澤誉志幸のライブに出演。
その後、大澤誉志幸とアルバムのレコーディングとライブ活動を共に展開。
2013年3月大澤誉志幸&山下久美子「& Friends(アンド・フレンズ)」をリリース。
アルバム評価とライブの反響を受け、2014年5月に第2弾「& FriendsⅡ」をリリース。発売記念ライブも大盛況のうちに幕を閉じる。
その後も、大澤誉志幸や交流のあるミュージシャンと共演。
2015年ソロ活動も再開。デビュー35周年を向かえ、LIVE、イヴェント、媒体出演、等々活動の幅も拡がっている。

音楽の世界を魅せてくれた恩人の一人である松本さんに、こんなことを言っては失礼と承知で申し上げますが、初めてお目に掛かった頃から何も変わらない、少年の様なはにかんだ笑顔が今も好きです!そんな松本さんの凝視ていること、これからもその言葉に載せて聴かせてください。

吉田美奈子(よしだ・みなこ) 歌手。1953年4月7日生まれ。
1969年に交流を持った細野晴臣や松本隆等に影響を受け、楽曲制作を始める。間もなくシンガー・ソング・ライターとして、ライヴ中心の音楽活動を開始。1973年、キャラメル・ママのサポートによるLP「扉の冬」で本格的にデビュー。後、CM音楽(1985年・第33回「カンヌ国際広告映画祭」銀賞受賞)制作や、他の歌手などへの楽曲提供(現在までに130曲を越える)、プロデュース、アレンジを含む一人多重録音によるコーラス歌唱等のスタジオ・ワークも行う。2015年1月現在、オリジナル・アルバム20作品(内1作品は、新譜をCDではなくDVDでリリース。ライヴ、ベスト、シングル、企画盤は除く)、コラボ・アルバム3作品、ライヴ映像収録DVD等を4作品リリースしている。ジャンルを取り払った自由自在な音楽活動は、クオリティーを保ちながらも個性を発揮するミュージシャンとして多方面から共演を熱望され、常に高い評価を得ている。
吉田美奈子オフィシャルサイト「BELLS」
http://la-la-bells.com

一人称から遙か彼方に立って、しかも内面の一番脆くて大切なところを描き出す能力がすごい。
声にならない飛行船、冬の港を見てる春の客船、海の背中に伸びる細い影の人文字、波に浮かぶ言いそびれた言葉。
松本+大瀧作品には雨や波や水がしばしば登場しますが、Storyが深すぎて濡れたり溺れたりは出来ません。
こんなこと書くのはミーニングレス。でも、頼まれたからシューチレス。

井上鑑 (いのうえ・あきら) 1953年9月8日生まれ。作編曲家・キーボード奏者。桐朋学園大学音楽学部作曲科で三善晃氏に師事。在学中より、作編曲家・キーボード奏者として活動を始める。80年、スタジオプレーヤーによるスーパーグループ「パラシート」に参加、3枚のアルバムを発表。81年、Single『GRAVITATIONS』でソロアーティストデビュー、以後意欲的な作品を多数発表。同年、寺尾聰『ルビーの指輪』で日本レコード大賞編曲賞を受賞しそのクリエーティブな音作りに高い評価を得る。アレンジャー・プロデューサーとして、大瀧詠一・福山雅治・吉田兄弟・本田美奈子等多数のプロジェクト、ヒット作品に参加。06年3月、Tchad Blakeをミックスエンジニアに迎えて、シンガー・ソングライターとして13枚目のソロアルバム『CRITERIA』をSONY Recordsより発表。11年夏、初の書き下ろし「僕の音、僕の庭」を筑摩書房より出版。CM音楽、映画音楽などの作品も数多く、近年では、ドラマ「泣くな、はらちゃん」(13年)・「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」(14年)のサウンドトラックも好評を博す。13年・15年上演の上川隆也主演舞台「真田十勇士」の音楽(featuring吉田兄弟)を担当。リサイタル「僕の音」「独創會」、ユニット「井山大今」「DSD-trio」等クリエーティブなライブ活動も多彩。
公式ホームページ http://www.akira-inoue.com/


松原正樹 (まつばら・まさき) 1954年、福井県武生市(現在の越前市)生まれ。中学入学からブラスバンドでトロンボーンを始める。中学2年の時ギターと出会う。高校に進学するもバンド活動にのめり込む。高校卒業とともにネム音楽院(当時三重県の合歓の郷にあった)に入学するが、先生の助言により半年後に上京する。その後、米軍キャンプバンド等を経て、スタジオ・ワークを中心に日本を代表するセッション・ギタリストとして活躍。そのレコーディングセッションの幅は日本の主要アーティストの殆どに関わると言っても決して過言ではない。これまでにレコーディングに参加した楽曲は既に1万曲を超えている!
70年代後半~80年代は松原がレコーディングに参加した楽曲たちがベストテン番組を賑わせていた。78年、初のリーダー・アルバム「流宇夢サンド」をリリースし、その後現在まで21枚のソロ作を発表する。79年に林立夫、斉藤ノブ、今剛らと "PARACHUTE" を結成して4枚のアルバムを発表、当時の若者に絶大な好評を得た。
02年ソロ・デビュー25周年、08年の30周年記念ライブは共にCDとDVDで発売され大変好評を得る。2000年に自ら立ち上げたインディーズレーベル "Rocking Chair Records”では、打ち込み等を使用しない人間の生演奏を大切にした "HUMARHYTHM"シリーズを発表し続けている。2014年7月に24th オリジナルNEWアルバムを発表。また、録音~MIXをも自ら手がけている。


今剛(こん・つよし) 音楽家、ギタリスト。1958年生まれ 北海道釧路出身。10代で上京し、スタジオ・ミュージシャンとして数多くのアーティストのレコーディングに参加。1979年には、林立夫(Ds)、松原正樹(G)、安藤芳彦(Key)らと共に「PARACHUTE」を結成。巧みな演奏技と高い音楽性でフュージョン・シーンにおいて大きな話題を呼んだ。1980年代後半より数々のヒット曲のレコーディングに参加する一方で、ステージでは圧倒的なテクニックとアグレッシブな演奏で観客を魅了し、それら大物アーティストらのツアーにも欠かせないギタリストとなる。現在までに、ムッシュかまやつ、寺尾聰、井上陽水、矢沢永吉、松田聖子、角松敏生、松任谷由実、徳永英明、佐藤竹善、布袋寅泰、福山雅治、宇多田ヒカル、絢香、YUIといった錚々たるアーティストらに携わってきた、まさに日本を代表するギタリストである。また、昨年には自身の名義によるアルバム「2nd ALBUM」も発表。その中の楽曲「From Into The Grey Sky」が、第16回 日本プロ音楽録音賞「ベストパフォーマー賞」を受賞するなど、音楽家としての高いパフォーマンスも披露している。


吉川忠英(よしかわ・ちゅうえい) 1947年、東京生まれ。72年、和楽器を取り入れたフォークロック・グループ“EAST”のメンバーとして全米デビューを果たす。帰国後シンガーソングライターとしてアルバムデビューし、ギタリスト・アレンジャー・プロデューサーとしての活動を開始。アコースティックギターの第一人者として、中島みゆき・松任谷由実・福山雅治・夏川りみ・加山雄三・Chageなど、ニューミュージック系のアーティストを中心に数多くのレコーディングやコンサートに参加している。毎年、北海道から沖縄まで全国ソロライブツアーも精力的に行なっており、その旅の音風景とも言える楽曲を集めたアルバム「Relax&Slow ~Natural Style~」を2014年夏に発売。季刊誌「ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE」(リットーミュージック)に『チューエイのスタジオ日記』執筆中。
公式ホームページ http://chuei-yoshikawa.com/


高水健司(たかみず・けんじ) 1951年神戸生まれ。1974年よりフリーランスのスタジオミュージシャンとして数々のレコーディングに参加。松任谷由美、松田聖子、井上陽水、山口百恵、五輪真弓、今井美樹、福山雅治、徳永英明、布袋寅泰、さだまさし、シングライクトーキング、渡辺貞夫、渡辺香津美等のレコーディングやツアーに参加。他にも多数のアーティストのレコーディング、コンサート等に現在も参加し活躍中。特に寺尾聰さんとは30年を超える付き合いになり楽曲も提供している。現在は、福山雅治のツアーなどにも参加中で、「ベースマガジン」にも長期にわたりコラムが連載されている。

聞いていると映像が浮かび、しかも、
そこにはちゃんと松本隆という人間が存在しているから。
「風街」という表現もいいなぁ。

林立夫 (はやし・たつお)
51年 東京生まれ・12才から兄の影響でドラムを始める。
63年 小原礼らと初めてのBAND「MOVERS」結成。
67年 鈴木茂・細野晴臣とDRYICE SENSATION結成。
72年 小坂忠、後藤次利、松任谷正隆らとFOUR JOE HALF結成。
73年 鈴木茂・細野晴臣・松任谷正隆とCARAMEL MAMA結成。
74年 同メンバーでプロデュース集団「TINPAN ALLEY」結成。
荒井由美、南佳孝、吉田美奈子、いしだあゆみ、雪村いずみ
大滝詠一、矢野顕子、小坂忠、Three Degreesなどの作品制作。
79年 今剛、松原正樹、斉藤ノブらとPARACHUTE結成。
アメリカ録音を最後に解散。
83年 実験的ユニットARAGONのアルバム制作完了、同時に解散。
86年 音楽業界を去る。
96年 荒井由実 W/OLD FRIENDS@サンプラザで久々の活動再開。
99年 DrumイベントGroove Dynasty@サンプラザのプロデュース。
00年 DrumイベントGroove Dynasty@国際フォーラム 〃
01年 DrumイベントGroove Dynasty@NHKホール 〃
00年 鈴木茂・細野晴臣と「TINPAN」結成。
02年 SOFT EDGEレーベルを立ち上げる。
ニューハンプシャー在住のアーティスト エド・ガーハード他の
アルバムをリリース。
現在 細野晴臣、大貫妙子、矢野顕子、松任谷由美、PARACHUTE他
気の合う仲間のライブやレコーディングにのみ参加。


山木秀夫(やまき・ひでお) 1952年、熊本生まれ。 父の影響で幼稚園の頃からジャズとタンゴに親しむ。中学1年でドラムを購入。バンドを組み、ビートルズやストーンズ等を演奏する。16才の時に沖縄へ渡る。当時沖縄はアメリカ領で、クラブもたくさんあり、基地のFM局のDJでドラムを叩くアメリカ人がマネージャー役を買って出て多くの仕事をする。 74年に市川秀男に出会い、そのままトリオに入団して上京。土岐英史、益田幹夫、八木正生、佐藤允彦、山本剛らの多くのミュージシャンとの共演を経て78年、清水靖晃、笹路正徳、土方隆行らと「マライヤ」を結成。 80年には佐藤允彦の「メディカル シュガー バンク」に参加と同時期に和田アキラ、富倉安生、深町純の「KEEP」に参加。81年には、「渡辺香津美バンド」に参加。84年にワールド・ドラマーズ・ミーティングに参加し、ビル・ブラッフォード、ビリー・コブハム、スティーブ・ガッド、ハービー・メイソン等と共演。85年、井上鑑とユニットを組み、ビル・ブラッフォード、ジョン・ギブリン等とロンドンでレコーディング、日本にてライブを行う。同85年吉田美奈子のセッションに参加したのがキッカケで近藤等則に出会い近藤の「IMA」に参加し、近藤も山木秀夫のバンド「テンテレツク」にお互い参加する。それから近藤「IMA」で10年間にわたり度々ヨーロッパをツアーする。その他、アート・リンゼイ、ジョン・ゾーン、坂本龍一、細野晴臣、デビット・シルビアン、、、、など、あらゆるアーティストと共演。90年、1stアルバム「テンテレツク」発表。 93年、2ndアルバム「シャドー・ラン」(参加ミュージシャン:ジンジャー・ベイカー、ビル・ラズウエル、フォデラ・ムサ・スソ、近藤等則、清水靖晃、ほか)を発表。同時期93年にブルース ミラーと出会い、96年にはサンプリングCDを発表。 97年夏、オランダジャズフェスティバル「ノース・シー・ジャズ・フェスティバル」に参加。2002年3rdアルバム「There He Goes」(清水靖晃プロデュース)、4thアルバム「Q」(松本孝弘、後藤次利プロデュース)を続けて発表。2003年、ベーシスト後藤次利とのスペシャルユニット「gym」をスタートし4枚のアルバムとDVDをリリース。自身の音楽の探求に精力的に活動している。
【Recording work】レコーディングではB'z、中島みゆき、今井美樹、藤井フミヤ、Chara、山崎まさよし、電気グルーヴ、井上陽水、美空ひばり、CMその他多くに参加。ロック、ジャズ、その他、あらゆるジャンルを越えて活躍中。


三沢またろう(みさわ・またろう) 1960年10月23日生まれ、北海道苫小牧市出身、O型。東京音楽大学打楽器科在学中に「OPA」「シュガー」「高橋真梨子」等のBANDに参加。卒業後、数々のレコーデシングセッションを行う傍ら「米米CLUB」のメンバーとしても活動。最近では、桑田佳祐、サザンオールスターズ、福山雅治、中島美嘉、井上陽水、EXILE、スキマスイッチ、SMAP、KinkiKids、嵐、ゆず、ポルノグラフィティ、平井堅、PONTA BOX、浜崎あゆみ、CHEMISTRY、一青窈、吉田兄弟・・・等多くのアーティストのレコーディング及びライブに携わる傍ら劇団EXILEの音楽を担当するなど多岐にわたって活動の幅を広げている。
<主なレコーディング及びライブサポート>
桑田佳祐、サザンオールスターズ、福山雅治、スキマスイッチ、EXILE、嵐、AIR、井上陽水、矢沢永吉、SMAP、平井堅、一青窈、浜崎あゆみ、ゆず、ポルノグラフィティ、森山良子、安室奈美恵、中島美嘉、coba、DA PUMP、PONTA BOX、Kiroro、CHEMISTRY、吉田兄弟、矢野真紀、Kinki Kids、hitomi、加藤登紀子、キリンジ、渡辺美里、古内東子、オリジナル・ラヴ・・・等々
公式ホームページ http://www.mataro.jp/


比山貴咏史(ひやま・きよし) ヴォーカル&コーラスのスタジオミュージシャンとして、水谷豊、鈴木雅之、松田聖子、稲垣潤一、佐野元春、大橋純子、石川さゆり、松任谷由実、斉藤由貴、さだまさし、EXILE、福山雅治、徳永英明、EPO、矢沢永吉、坂本冬美、中島みゆき、平原綾香、杉山清貴、吉田拓郎、長渕剛、浜崎あゆみ、谷村新司、杏里、今井美樹、吉田恭子、他のジャンルを超えた数多くのアーティストのレコーディングやツアーサポート、TV音楽番組そして「蟲師」他の映画音楽、1500曲を超えるコマーシャルソング、自身の広い音域を活かし制作されたスタンダードジャズの一人ア・カペラアルバム「SCENT OF VOICES」は現在も高い評価を受けている。また、話題のYAMAHA歌唱合成ソフト「VOCALOID」に開発当初から参加。「ボカロ先生―氷山キヨテル」は自身の声から制作されている。


佐々木久美(ささき・くみ) 3月13日生まれ、魚座。音大付属の中学・高校でピアノ科を専攻。卒業後、コマーシャル・CD 録音等でスタジオミュージシャンとしてHammond Organ で活躍。上田正樹バンドにキーボード&コーラスでの参加をきっかけに多くのアーティストのサポートでライブツアーに参加。1986 年から山下達郎氏のツアーにコーラスシンガーとして参加、2001 年からMISIA ツアーにOrgan&コーラスで参加している。「未来戦隊タイムレンジャー」の主題歌を歌唱。スーパー戦隊シリーズ主題歌では唯一の女性ボーカルとなる。2006 年にはパリコレクションでアーティストmink とともに日本人として初のライヴ・パフォーマンスを行なった。現在、大野雄二&ルパンティックファイブツアー、CD制作にて不二子ちゃんズとして娘、詩織とともにコーラス参加中。その他、多数のCD制作・CM・アニメ・ディズニー等のテーマパークショー音楽・ツアー・ライブセッション等でコーラス/コーラスアレンジ、Hammond Organ で活躍し現在に至る。またアーティスト、アーティスト予備軍たちのボーカルトレーナー・ボーカルディレクターとしてボーカリスト育成にも力を注いでいる。


藤田真由美(ふじた・まゆみ) 1980年1月30日生まれ。大学卒業後、OLを経て歌手を目指す。2007年、DREAMS COME TRUEのバッキングボーカルオーディションのファイナリストに選ばれライブ出演。これを機にFNS歌謡祭コーラス(2008~2011)、新堂本兄弟レギュラー 堂本ブラザーズバンド(2009~2011)など、本格的にコーラスの仕事を始める。
<LIVEコーラス参加アーティスト>
井上陽水、ASKA、miwa、Superfly、西野カナ、大塚愛、浅倉大介、AquaTimez、SOFFet、hitomi、Rie fu、光永亮太、和央ようか…etc


金原千恵子(きんばら・ちえこ) 2001年1月に、アルバム「Silence」でデビュー。2002年リリースの2ndアルバム「A Espera」ではダ・ラータのリード・ヴォーカリストだったリリアナ・チャチィアンをフィーチャー。また、2004年6月に3rdアルバム「PARADISE」をリリース。ラテン・フレーバーのトラックとヴァイオリンとの絶妙なコンビネーションは「楽園の音楽」と評される。2006年にリリースした4thアルバム「STRINGS OF LIFE」は、プロデューサーにグラミー賞でリミキサー賞受賞のLOUIE VEGA、KASKADE、RUSMUS FABERらを迎えヴァイオリン・ミーツ・ハウス・サウンドを展開。国内で1万5千枚をセールス。また「STRINGS OF LIFE」の12インチシングルは国内だけで5000枚の大ヒットを記録。2008年には、「NIGHT&DAY」をテーマにした2部作として、DAISHI DANCEらを迎え「SWEETEST DAY~ROMANCE FOR STRINGS」、JEFF MILLSらを迎えた「VELVET NIGHT~PRAY FOR STRINGS」をリリース。「SWEETEST DAY~ROMANCE FOR STRINGS」はiTunes総合チャート5位を記録。TraxSourceでは「STRINGS OF LIFE Deluxe Edition」が1位となる。2013年には、兼ねてからレコーディング、来日時でのライヴで親交を深めて来たBLAZEのJosh MIlanとコラボレーションしたフルアルバム「JUST LIKE LOVE」をリリース。また、Timmy Regisford、Charles Websterらのリミックスを収録した「JUST LIKE LOVE HOUSE REMIXIES」と、今までの代表曲を、須永辰緒が生演奏によるJAZZ REMIXにした「Sunaga t experience DIGS CHIEKO KINBARA ~CHIEKO KINBARA JAZZ REMIXES」を2014年2月に同時発売。


笠原あやの(かさはら・あやの) 6歳よりチェロを始める。チェロを、故徳永兼一郎氏に師事。1993年蓼科音楽祭奨励賞受賞。1994年奨学金を得て草津国際音楽アカデミーフェスティバルに参加。クラッシックを真面目に学ぶも、大学卒業後は、ポップスの世界に深く溺れる。これまでに、岩崎宏美、Skoop On Somebody、Kiroro、スガシカオ、佐藤竹善、椎名林檎、佐野元春等のステージサポートの他、スタジオセッション等で活躍中。

「風街レジェンド2015」2015年8月21日(金)公演 セットリスト
No. | TITLE | ARTIST | オリジナル |
1 | 夏なんです | 松本隆,細野晴臣,鈴木茂 | はっぴいえんど |
2 | 花いちもんめ | 松本隆,細野晴臣,鈴木茂 | はっぴいえんど |
3 | はいからはくち | 松本隆,細野晴臣,鈴木茂,佐野元春 | はっぴいえんど |
4 | 木綿のハンカチーフ | 太田裕美 | |
5 | てぃーんずぶるーす | 原田真二 | |
6 | タイム・トラベル | 原田真二 | |
7 | シンプル・ラブ | 大橋純子 | |
8 | ペイパームーン | 大橋純子 | |
9 | 三枚の写真 | 石川ひとみ | 三木聖子 |
10 | 東京ららばい | 中川翔子 | 中原理恵 |
11 | セクシャルバイオレットNo.1 | 美勇士 | 桑名正博 |
12 | ハイスクールララバイ | イモ欽トリオ | |
13 | 赤道小町ドキッ | 山下久美子 | |
14 | 誘惑光線・クラッ! | 早見優 | |
15 | 風の谷のナウシカ | 安田成美 | |
16 | 「菩提樹」 | 鈴木准,河野紘子 | フランツ・シューベルト |
17 | 「辻音楽師」 | 鈴木准,河野紘子 | フランツ・シューベルト |
18 | 君は天然色 | 伊藤銀次,杉真理 | 大滝詠一 |
19 | A面で恋をして | 伊藤銀次,杉真理,佐野元春 | NIAGARA TRIANGLE vol.2 |
20 | バチェラー・ガール | 稲垣潤一 | |
21 | 恋するカレン | 稲垣潤一 | 大滝詠一 |
22 | スローなブギにしてくれ(I want you) | 南佳孝 | |
23 | ソバカスのある少女 | 鈴木茂,南佳孝 | |
24 | 砂の女 | 鈴木茂 | |
25 | しらけちまうぜ | 小坂忠 | |
26 | 流星都市 | 小坂忠 | |
27 | Woman“Wの悲劇”より | 吉田美奈子 | 薬師丸ひろ子 |
28 | ガラスの林檎 | 吉田美奈子 | 松田聖子 |
29 | バンド紹介(スピーチバルーン、カナリア諸島にて) | 風街ばんど | |
30 | 綺麗ア・ラ・モード | 中川翔子 | |
31 | 卒業 | 斉藤由貴 | |
32 | September | EPO | 竹内まりや |
33 | さらばシベリア鉄道 | 太田裕美 | |
34 | やさしさ紙芝居 | 水谷豊 | |
35 | ルビーの指環 | 寺尾聰 | |
EN.1 | 驟雨の街 | 松本隆,細野晴臣,鈴木茂 | |
EN.2 | 風をあつめて | 松本隆,細野晴臣,鈴木茂+α | はっぴいえんど |

2015年8月21日(金)公演 セットリスト
No.「TITLE」/ARTIST(オリジナル)
1.「夏なんです」/松本隆、細野晴臣、鈴木茂(はっぴいえんど)
2.「花いちもんめ」/松本隆、細野晴臣、鈴木茂(はっぴいえんど)
3.「はいからはくち」/松本隆、細野晴臣、鈴木茂、佐野元春(はっぴいえんど)
4.「木綿のハンカチーフ」/太田裕美
5.「てぃーんずぶるーす」/原田真二
6.「タイム・トラベル」/原田真二
7.「シンプル・ラブ」/大橋純子
8.「ペイパームーン」/大橋純子
9.「三枚の写真」/石川ひとみ(三木聖子)
10.「東京ららばい」/中川翔子(中原理恵)
11.「セクシャルバイオレットNo.1」/美勇士(桑名正博)
12.「ハイスクールララバイ」/イモ欽トリオ
13.「赤道小町ドキッ」/山下久美子
14.「誘惑光線・クラッ!」/早見優
15.「菩提樹」/鈴木准、河野紘子(フランツ・シューベルト)
16.「辻音楽師」/鈴木准、河野紘子(フランツ・シューベルト)
17.「君は天然色」/伊藤銀次、杉真理(大滝詠一)
18.「A面で恋をして」/伊藤銀次、杉真理、佐野元春(NIAGARA TRIANGLE vol.2)
19.「Tシャツに口紅」/鈴木雅之(ラッツ&スター)
20.「冬のリヴィエラ」/鈴木雅之(森進一)
21.「バチェラー・ガール」/稲垣潤一
22.「恋するカレン」/稲垣潤一(大滝詠一)
23.「スローなブギにしてくれ(Iwantyou)」/南佳孝
24.「ソバカスのある少女」/鈴木茂、南佳孝
25.「砂の女」/鈴木茂
26.「しらけちまうぜ」/小坂忠
27.「想い出の散歩道」/矢野顕子(アグネス・チャン)
28.「ポケットいっぱいの秘密」/矢野顕子(アグネス・チャン)
29.「Woman“Wの悲劇”より」/吉田美奈子(薬師丸ひろ子)
30.「ガラスの林檎」/吉田美奈子(松田聖子)
31.「バンド紹介(スピーチバルーン、カナリア諸島にて)」/風街ばんど(大瀧詠一)
32.「卒業」/斉藤由貴
33.「September」/EPO(竹内まりや)
34.「さらばシベリア鉄道」/太田裕美
35.「ルビーの指環」/寺尾聰
EN1.「驟雨の街」/松本隆、細野晴臣、鈴木茂
EN2.「風をあつめて」/松本隆、細野晴臣、鈴木茂+全員(はっぴいえんど)

2015年8月22日(土)公演 セットリスト
No.「TITLE」/ARTIST(オリジナル)
1.「夏なんです」/松本隆、細野晴臣、鈴木茂(はっぴいえんど)
2.「花いちもんめ」/松本隆、細野晴臣、鈴木茂(はっぴいえんど)
3.「はいからはくち」/松本隆、細野晴臣、鈴木茂、佐野元春(はっぴいえんど)
4.「木綿のハンカチーフ」/太田裕美
5.「てぃーんずぶるーす」/原田真二
6.「タイム・トラベル」/原田真二
7.「シンプル・ラブ」/大橋純子
8.「ペイパームーン」/大橋純子
9.「三枚の写真」/石川ひとみ(三木聖子)
10.「東京ららばい」/中川翔子(中原理恵)
11.「セクシャルバイオレットNo.1」/美勇士(桑名正博)
12.「ハイスクールララバイ」/イモ欽トリオ
13.「赤道小町ドキッ」/山下久美子
14.「誘惑光線・クラッ!」/早見優
15.「風の谷のナウシカ」/安田成美
16.「菩提樹」/鈴木准、河野紘子(フランツ・シューベルト)
17.「辻音楽師」/鈴木准、河野紘子(フランツ・シューベルト)
18.「君は天然色」/伊藤銀次、杉真理(大滝詠一)
19.「A面で恋をして」/伊藤銀次、杉真理、佐野元春(NIAGARA TRIANGLE vol.2)
20.「バチェラー・ガール」/稲垣潤一
21.「恋するカレン」/稲垣潤一(大滝詠一)
22.「スローなブギにしてくれ(I want you)」/南佳孝
23.「ソバカスのある少女」/鈴木茂、南佳孝
24.「砂の女」/鈴木茂
25.「しらけちまうぜ」/小坂忠
26.「流星都市」/小坂忠
27.「Woman“Wの悲劇”より」/吉田美奈子(薬師丸ひろ子)
28.「ガラスの林檎」/吉田美奈子(松田聖子)
29.「バンド紹介(スピーチバルーン、カナリア諸島にて)」/風街ばんど(大瀧詠一)
30.「綺麗ア・ラ・モード」/中川翔子
31.「卒業」/斉藤由貴
32.「September」/EPO(竹内まりや)
33.「さらばシベリア鉄道」/太田裕美
34.「やさしさ紙芝居」/水谷豊
35.「ルビーの指環」/寺尾聰
EN.1「驟雨の街」/松本隆、細野晴臣、鈴木茂
EN.2「風をあつめて」/松本隆、細野晴臣、鈴木茂+全員(はっぴいえんど)