『グリーンブック』は2018年に公開されたアメリカの映画です。アメリカの黒人差別問題をメインテーマに据え、実話をもとにストーリーが作られています。
アカデミー賞やゴールデングローブ賞など数々の映画賞を制した話題作であるため、映画の内容が気になる方も多いでしょう。
本記事では映画『グリーンブック』の概要を解説するとともに、大まかなあらすじを紹介します。
映画『グリーンブック』を視聴できる動画配信サービスもあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
【映画】グリーンブックとは?
『グリーンブック』は黒人差別問題を主軸にしつつも、コメディ調でストーリーが展開するユニークな映画です。
映画『グリーンブック』の概要を次の4つの項目に分けて紹介します。
- 作品の基本情報
- キャスト
- グリーンブックは黒人専用宿泊施設のガイドブック
- アカデミー賞作品賞を受賞
映画を鑑賞する前に概要を知っておきたい方は、ぜひ目を通してみてください。
作品の基本情報
原題 | Green Book |
制作年 | 2018年 |
日本公開日 | 2018年9月11日 |
制作国 | アメリカ |
上映時間 | 2時間10分 |
映倫区分 | G |
映画『グリーンブック』は2018年にアメリカで制作されました。
コメディ映画の制作で有名なピーター・ファレリー氏が監督を務めています。
映倫区分は「G」であるため、年齢を問わず誰でも鑑賞できます。過度に暴力的な表現や言葉は出てきません。
キャスト
映画『グリーンブック』の主要キャストと吹き替え声優を次の表にまとめました。
役名 | 俳優 | 吹き替え声優 |
---|---|---|
トニー・“リップ”・ヴァレロンガ | ヴィゴ・モーテンセン | 大塚芳忠 |
ドクター・ドナルド・シャーリー | マハーシャラ・アリ | 諏訪部順一 |
ドロレス・ヴァレロンガ | リンダ・カーデリーニ | 中村千絵 |
オレグ | ディメター・マリノフ | 飛田展男 |
ジョージ | マイク・ハットン | 佐々木啓夫 |
ルディ | フランク・ヴァレロンガ | 石住昭彦 |
キンデル | ブライアン・ステパニック | てらそままさき |
主人公のトニー役を務めるヴィゴ・モーテンセン氏は『ロード・オブ・ザ・リング』や『はじまりへの旅』などの有名映画に出演しています。
トニーのビジネスパートナーであるドクター・ドナルド役を務めたのは、マハーシャラ・アリ氏です。
彼は映画『ムーンライト』で、第89回アカデミー賞の助演男優賞を受賞しています。
グリーンブックは黒人専用宿泊施設のガイドブック
映画のタイトルにもなっている「グリーン・ブック(Green Book)」は、かつてアメリカで実際に存在した黒人専用宿泊施設のガイドブックです。
正式名称は「黒人ドライバーのためのグリーン・ブック(The Negro Motorist Green Book)」といいます。
グリーン・ブックには黒人が宿泊できる施設や、食事をとれるレストランなどが記載されています。
アメリカでは黒人差別の風習が根強く残っており、黒人であることを理由に宿泊や食事を断る施設が実際に数多くありました。
黒人が少しでも差別を受けず快適に旅行できるよう、黒人のための情報ソースとして発刊されたものがグリーン・ブックです。
アカデミー賞作品賞を受賞
映画『グリーンブック』は数々の映画賞を制した作品でもあり、次の3部門でアカデミー賞を受賞しています。
- アカデミー賞 作品賞
- アカデミー賞 助演男優賞(マハーシャラ・アリ)
- アカデミー賞 脚本賞
なかでも「アカデミー作品賞」は、その年の最も優れた映画1作品にのみ与えられる栄誉ある賞です。
受賞歴を見てわかるとおり、映画『グリーンブック』は世界中で高い評価を受けています。
参照元:グリーンブック
【映画】グリーンブックの大まかなあらすじ【ネタバレ注意】
映画『グリーンブック』は用心棒の白人男性と、ピアニストの黒人男性が主役のストーリーです。
彼ら2人のかけ合いをユーモアたっぷりに描きながら、黒人差別問題にも深く切り込んでいます。
映画『グリーンブック』の大まかなあらすじについて、次の4つの展開に分けて紹介します。
- ドクター・シャーリーに雇われる
- 2人が心を開きはじめる
- ツアー中も黒人差別を受ける
- トニーが警察に捕まる
ネタバレも交えて解説するので、これから映画『グリーンブック』を鑑賞しようと考えている方は注意してください。
ドクター・シャーリーに雇われる
物語は1962年のニューヨークで始まります。当時のアメリカでは、黒人に対して一部の施設利用を禁じる「ジム・クロウ法」が存在していました。
主人公のトニー・“リップ”・ヴァレロンガは、コンサートツアーの運転手探しをしている黒人のピアニスト、ドクター・ドナルド・シャーリーと出会います。
ドナルドに高額な報酬を提示されたトニーは、運転手と用心棒の仕事を引き受けました。
コンサートツアーへ出発する日、トニーは黒人が利用できる施設が詳細に記された「グリーン・ブック」をレコード会社の担当者から渡されます。
コンサートツアーの開催地であるアメリカ南部は黒人差別が強く残る地域であり、グリーン・ブックなしでは快適な旅ができません。
ほかにも細かな条件をドナルドに言い渡されるものの、トニーは話半分に聞いて出発します。粗野な言動が多いトニーと真面目なドナルドは馬が合わず、出発して早々に衝突しました。
2人が心を開き始める
トニーはドナルドから粗野な振る舞いを正すようにと言われ、不平不満を募らせます。しかし、コンサートツアーが進むにつれてドナルドのピアノの腕前に感銘を受けるようになり、次第に尊敬の気持ちを抱き始めました。
おしゃべりなトニーは、運転中も度々ドナルドに話しかけます。最初こそ冷たい態度をとっていたドナルドでしたが、徐々に心を開くようになり、2人の会話が増えていきます。
コンサートツアーの途中、2人は休憩のためホテルに宿泊しました。
トニーは妻への手紙を書き始めます。しかし教養のないトニーは、手紙を書くのに四苦八苦します。
見かねたドナルドは、トニーに対して手紙の助言をしました。助言によって素敵な手紙が完成したトニーは喜びます。
コンサートツアー当初より、2人の心の距離は確実に近くなっていました。
ツアー中も黒人差別を受ける
トニーとドナルドは、いろいろな会話をしながらコンサートツアーの旅を続けていきます。順調に進んでいるかと思われた旅路でしたが、思わぬところで黒人差別に直面します。
ドナルドが1人でバーに立ち寄ったときのことです。彼は黒人に差別的な考えを持つ白人の集団に因縁をつけられ、暴力を振るわれました。
トニーは急いでドナルドを助け出し「自分といないときは外に出るな」と強く言い聞かせます。
その後も、旅の道中でドナルドは何度も黒人差別を受けます。
差別を受けながらも演奏を続け、白人の客に笑顔を見せるドナルドのことがトニーには理解できませんでした。
トニーが警察に捕まる
次のコンサート会場へ向かう道中、警察官に車を止められて2人は職務質問を受けます。
白人の運転手が黒人を乗せていることに疑問を覚えた警察官は、トニーとドナルドに対して侮辱的な言葉を吐きます。
トニーは激高し、思わず警察官を殴り飛ばしてしまいました。トニーは逮捕され、ドナルドも警察に連行されてしまいます。
その後、ドナルドは知人の政治家であるロバート・ケネディに電話をし、警察に圧力をかけることに成功します。
2人は無事に釈放され、再びコンサートツアーを続けることになりました。
『グリーンブック』の見どころ3つ
映画『グリーンブック』には多数の見どころがあります。とくに人気を集めているポイントは次の3つです。
- 人種差別問題を考える
- ドナルド・シャーリーは実在したミュージシャン
- トニーの妻への手紙
それぞれの見どころについて詳しく紹介します。
人種差別問題を考える
映画『グリーンブック』は、黒人差別が根強かった1960年代のアメリカを舞台にした作品です。
コメディ色が強い作風ではあるものの、人種差別問題について深く考えさせられる描写が多くあります。
黒人ピアニストのドナルドは、コンサートツアーの道中で何度も差別を受けます。主人公のトニー自身も、無意識に黒人差別をしてきた側の人間でした。
しかし、ドナルドが差別を受けている様子を目の当たりにしたときは、素直にショックを受けたり怒りをぶつけたりします。
多くの苦難を乗り越えながら、白人のトニーと黒人のドナルドの間に友情が育まれていくシーンは、本作の大きな見どころです。
ドナルド・シャーリーは実在したミュージシャン
映画『グリーンブック』で黒人ピアニストとして登場するドナルド・シャーリーは、アメリカで実在した人物です。
実在のドナルド・シャーリーは、ピアニストや作曲家として活動していました。
映画のストーリーと同じように、ドナルド・シャーリーはピアニストとしてコンサートツアーを何度も開催しています。
南部へのツアーが決まったとき、ドナルド・シャーリーは運転手としてフランク・アンソニー・ヴァレロンガ(通称トニー・リップ)を雇います。
上記の話をもとに映画『グリーンブック』が制作されました。
実在する人物が主役になっているからこそ、差別シーンや登場人物の心情などがリアルに感じられます。
トニーの妻への手紙
主人公のトニーは旅の道中で何度も妻に手紙を送ります。
トニーには教養がなく、手紙を書く才能が全くありません。しかし、ドナルドの手助けを受け、ロマンチックな手紙を書き上げます。
トニーはやがて自分自身の言葉で手紙を書くようになり、ドナルドにも「いい手紙だ」と褒められます。
不器用ながらも手紙を一生懸命に書き続けるトニーの姿は必見です。
トニーからの手紙を受け取った妻のドロレスは、普段の彼からは想像もつかない美しい言葉に満面の笑みを見せます。
妻の笑顔に別の意味が隠されていたことは、映画のラストで明かされます。気になる方はぜひ最後まで鑑賞してみてください。
グリーンブックのよい口コミ・評価
映画『グリーンブック』を実際に鑑賞したユーザーによる、よい口コミや評価を集めました。
よい口コミ・評価では、脚本や俳優の演技、物語の構成を絶賛する声が挙がっています。
基本的にはコミカルで明るい作風であるため、ポジティブな口コミが多く見受けられました。
グリーンブックの悪い口コミ・評価
映画『グリーンブック』を実際に鑑賞したユーザーによる、厳しめの口コミや評価を紹介します。
アメリカの歴史に詳しい方からすれば、映画『グリーンブック』はあまり現実的な設定ではないと感じるようです。
あくまでも白人の目線で制作された映画であり、一部では「差別表現がぬるい」とも批評されています。
また、吹き替え版にも悪い口コミが見つかりました。吹き替えと字幕では映画の印象が変わる可能性があるため、気になる方は字幕版で鑑賞しましょう。
グリーンブックが視聴できる動画配信サービスとは
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『グリーンブック』監督(ピーター・ファレリー)の他の作品
映画『グリーンブック』の監督であるピーター・ファレリーは、ほかにも数多くの作品を手掛けています。
とくにおすすめの作品は次のとおりです。
- 『メリーに首ったけ』
- 『愛しのローズマリー』
- 『ライラにお手あげ』
各作品のあらすじや見どころを紹介します。
『メリーに首ったけ』
『メリーに首ったけ』は1998年に公開されたコメディ映画です。
高校生のテッド(ベン・スティラー)は、内向的な少年です。ひょんなことから彼は憧れのメリー(キャメロン・ディアス)とデートをすることになりますが、下品な事故を起こしたことが原因で縁を切られてしまいます。
13年が経ってもテッドはメリーのことを忘れられず、探偵のパット・ヒーリー(マット・ディロン)に依頼してメリーの居所を調査してもらいます。
しかしメリーを見つけたパットは彼女に一目惚れをしました。その後、テッドとパットは泥沼のメリー争奪戦を繰り広げることになります。
本作の見どころは、最初から最後までおもしろおかしく泥沼の恋愛模様が描かれているところです。メリーに首ったけの男性は最終的に5人にまで増え、とんでもない争いに発展します。
メリーを取り巻く恋の行方が気になる方は、ぜひ映画『メリーに首ったけ』を鑑賞してみてください。
『愛しのローズマリー』
『愛しのローズマリー』は2001年に公開されたコメディ映画です。
物語の主人公、ハル・ラーソン(ジャック・ブラック)は、父親の遺言から外見の美しい女性のみを追いかけ続けてきました。しかしルックスがよくないハルは、美しい女性からはまるで相手にされません。
ある日、ハルはセミナー講師に「内面が美しい女性の外見が美しく見える催眠術」をかけられます。
催眠術をかけられたあと、ハルは街で出会った美しい女性・ローズマリー(グウィネス・パルトロー)に一目惚れをします。
実際のローズマリーは、体重100kgを超える巨体の持ち主でした。果たして催眠術が切れた後も、ハルは変わらずローズマリーを愛せるのでしょうか。
本作の見どころは、内面の重要性をコミカルにさり気なく描いているところです。外見による偏見を持たず、人の内面を見ることがいかに重要なのかを伝えています。
『ライラにお手あげ』
『ライラにお手あげ』は2007年に公開されたコメディ映画です。
主人公のエディ(ベン・スティラー)は40歳の男性です。美女のライラ(マリン・アッカーマン)に一目惚れをしたエディは、なんとかして彼女との結婚にこぎ着けました。
しかし、新婚旅行でライラの本性を知ったエディは幻滅し、早々に結婚を後悔します。
新婚旅行先で落ち込んでいたところ、エディは美女のミランダ(ミシェル・モナハン)に出会い、恋に落ちます。彼は「ミランダこそが運命の相手だ」と考え、ライラとの離婚を企てますが、一筋縄ではいきません。
本作の見どころは、2人の女性の間で揺れるエディのドタバタ具合がコミカルに描かれているところです。とにかく笑えるラブコメディを鑑賞したい方におすすめの作品です。
まとめ
『グリーンブック』は、白人男性と黒人男性の旅路がユーモアたっぷりに描かれている映画です。
楽しく鑑賞できる作品である反面、黒人差別の問題や白人の偏見がリアルに描かれています。
暴力的な言葉や表現は出てこないため、年齢を問わず誰でも鑑賞できます。
映画『グリーンブック』を鑑賞する際は、無料お試し期間のある動画配信サービスがおすすめです。
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※本記事の情報は2023年6月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
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〈参考〉
映画『グリーンブック』公式サイト