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メッシュWi-Fiおすすめ10選!選び方のポイントも紹介

今までWi-Fiルーター1台だけで過ごしてきた方や、中継機を使用してきた方の中には「メッシュWi-Fiってそもそもなに?」「メリットやデメリットは?」と、このような疑問がある方も多いではないでしょうか。

そこで本記事では、次の内容を解説します。

  • メッシュWi-Fiの特徴
  • メッシュWi-Fiと他のWi-Fiの違い
  • おすすめのメッシュWi-Fi
  • メッシュWi-Fiを選ぶポイント
  • メッシュWi-Fiのメリット
  • メッシュWi-Fiのデメリットや注意点
  • メッシュWi-Fiがおすすめの人

メッシュWi-Fiの特徴やメリット・デメリット、選び方などを詳しく紹介します。おすすめのルーターも紹介するので、自身に最適なメッシュWi-Fiを購入してみましょう。

目次

メッシュWi-Fiの特徴とは?

メッシュWi-Fiには、次のような特徴があります。

  • 広範囲で通信可能
  • 障害を迂回して通信可能
  • 自動でネットワークを構成

メッシュWi-Fiの最大の特徴は、広範囲で通信可能な点です。網目状にネットワークを構築するため、例えば、一戸建てのどの部屋でも快適な通信が楽しめます。

網目状にネットワークを構築していることから、どこかで通信障害が起こっても迂回して通信できるため、通信障害にも強いです。

また、自動でネットワークを構成してくれるため、Wi-Fi機器の接続を設定する必要がありません。

細かい設定などをせずに、メッシュWi-Fiを導入するだけで快適な通信が楽しめるため、機械に弱い方も安心です。

メッシュWi-Fiと他のWi-Fiの違い

メッシュWi-Fiは繋がりやすいなどの特徴がありますが、他のWi-Fiとなにが違うのでしょうか。

メッシュWi-Fiは無線LANや中継機と同じように考えられることも多いですが、仕組みを見ると大きく異なります。

メッシュWi-Fiと無線LAN・中継機の違いをお伝えするので、違いがわからない方やメッシュWi-Fiの仕組みが気になる方は、ぜひ参考にしてください。

メッシュWi-Fと無線LANの違い

メッシュWi-Fiは、メインのルーター1台と複数のサテライトルーターを組み合わせて使用することで、網目状のネットワークを構築し、広範囲で快適な通信ができる仕組みです。

無線LANは、言葉の通り無線で接続するLANのことで、インターネットに繋ったルーターにパソコンやスマートフォンなどの端末をつなげると、各端末でインターネットが使用できます。

どちらも端末をインターネットにつなげるという意味では同じですが、通信できる範囲に大きな違いがあると認識しておきましょう。

メッシュWi-Fiは網目状にネットワークを構築するため、広範囲でインターネットを使用できます。一方無線LANは、部屋を1つ挟んだだけで通信が不安定になることも多いです。

そのため、一戸建ての全ての部屋で快適にインターネットを楽しみたい方などは、メッシュWi-Fiが向いています。

メッシュWi-Fと中継機の違い

メッシュWi-Fiと似た役割を果たすものとして、中継機という商品がありますが、仕組みを見ると大きく異なる商品とわかります。

メッシュWi-Fiは、メインルーターと複数のサテライトルーターをつなげて広範囲にネットワークを構築する商品です。その際は、サテライトルーターがメインルーターと同じ役割を果たすため、メインルーターに負荷が集中することがありません

その反面、中継機はメインルーターの役割を果たさないため、メインルーターに接続する中継機が増えれば増えるほど、メインルーターに負荷がかかります。

また、メッシュWi-Fiを利用する場合は、スマートフォンなどの端末に最適な接続先の情報を送信して接続するため、常に快適な通信が楽しめるのも特徴です。中継機にこのような機能はありません。

【人気】おすすめのメッシュWi-Fi10選

ここでは、おすすめのメッシュWi-Fiを10個紹介します。

それぞれの価格や仕様を細かく紹介するので、メッシュWi-Fiの購入を検討している方は、自身に最適なものがあるか確認してみてください。

NETGEAR「Orbi WiFi 6」

メーカー名NETGEAR
商品名AX6000 Orbi WiFi 6
価格89,100円
セット内容2台セット
バンド数3つ
最大通信速度2402Mbps
Wi-Fi規格Wi-Fi6
LANポート数4つ
IPv6対応未対応
※料金は税込表記です。

NETGEARのOrbi WiFi 6は、トライバンドに対応しているため、5GHzの周波数が2つ利用できるため、端末を複数接続しても通信速度が低下しにくいメリットがあります。

また、最新のWi-Fi規格であるWi-Fi6に対応しているため、従来の規格よりも接続容量が多いです。

Wi-Fi5の4倍の接続容量を提供しているため、パソコンやスマートフォンだけでなく、タブレットやスマート家電などを利用している方におすすめできます。

BELKIN「Linksys Atlas Pro 6」

メーカー名BELKIN
商品名Linksys Atlas Pro 6 MX5500
価格18,145円
セット内容1台
バンド数2
最大通信速度4804Mbps
Wi-Fi規格Wi-Fi6
LANポート数3つ
IPv6対応対応
※料金は税込表記です。

BELKIN Linksys Atlas Pro 6は、最新のWi-Fi規格であるWi-Fi6に対応したメッシュWi-Fiです。

バンド数は2つですが、通信最大速度が4Gbpsを超える高速通信を実現しているため、通信速度にこだわりがある方におすすめできます。IPv6にも対応しているため、速度に関しては安心してください。

バッファロー「Wi-Fi EasyMesh WSR-3200AX4S」

メーカー名バッファロー
商品名WSR-3200AX4S
価格11,111円(Amazon価格)
セット内容1台
バンド数2
最大通信速度2401Mbps
Wi-Fi規格Wi-Fi6
LANポート数4つ
IPv6対応対応
※料金は税込表記です。

バッファローのWi-Fi EasyMesh WSR-3200AX4Sは、Wi-Fi6に対応したメッシュWi-Fiです。Amazonで11,111円(税込)で購入できるため、メッシュWi-Fiの中ではかなりリーズナブルと言えます。

同時に最大21台の端末を接続できるため、スマートフォンだけでなく、スマート家電などを利用している方も安心です。

ビームフォーミング機能も搭載されているため、家のどこにいても快適な通信が楽しめます。ビームフォーミング機能に対応している端末を所有している方は、ぜひ検討してみてください。

ASUS「ASUS ZenWiFi AX Mini (XD4)」

メーカー名ASUS
商品名ZenWiFi AX Mini (XD4)
価格55,119円(Amazon価格)
セット内容3台
バンド数2
最大通信速度4333Mbps
Wi-Fi規格Wi-Fi6
LANポート数2つ
IPv6対応対応
※料金は税込表記です。

ASUSのASUS ZenWiFi AX Mini (XD4)は、Wi-Fi6に対応したデュアルバンドのメッシュWi-Fiです。

3ステップでルーターのセットアップが完了するため、機械の操作が苦手な方も簡単に導入できます。また、管理も簡単です。ASUSのルーターの専用アプリを使用して管理可能です。

通信速度も最大4333Mbpsのため、簡単に導入できて快適な通信を実現したい方は、ぜひ購入を検討してみてください。

HUAWEI「HUAWEI Wi-Fi Mesh 3」

メーカー名HUAWEI
商品名HUAWEI Wi-Fi Mesh 3
価格13,980円
セット内容1台
バンド数2
最大通信速度2402Mbps
Wi-Fi規格Wi-Fi6
LANポート数3つ
IPv6対応対応
※料金は税込表記です。

HUAWEIのHUAWEI Wi-Fi Mesh 3は、円柱のスタイリッシュなデザインのメッシュWi-Fiのため、どんな部屋にも馴染みます。ロゴの主張も少なくシンプルです。

他のメッシュWi-Fiを見ると、LANポートが2つのルーターがほとんどですが、HUAWEI Wi-Fi Mesh 3は3つあるため、LANポートを多く使用する方には、ぴったりです。

TP-Link「Deco X60」

メーカー名TP-Link
商品名Deco X60
価格29,555円(Amazon価格)
セット内容2台
バンド数2
最大通信速度2402Mbps
Wi-Fi規格Wi-Fi6
LANポート数2つ
IPv6対応対応
※料金は税込表記です。

TP-LinkのDeco X60は、部屋の広さに応じて、最大10台のサテライトルーターを追加できます。そのため、つながらない部屋が多い方や階数が多い家に住んでいる方におすすめです。

また、最大150台同時接続できるため、パソコンやスマートフォンだけでなく、ゲーム機やスマート家電を所有している方も安心して接続できます。

設定は3ステップで完了するため、機械の操作が苦手な方も安心してください。

Google「Google Nest Wi-Fi」

メーカー名Gooogle
商品名Nest Wi-Fi
価格19,800円
セット内容1台
バンド数2
最大通信速度1,733Mbps
Wi-Fi規格Wi-Fi5
LANポート数2つ
IPv6対応対応
※料金は税込表記です。

GoogleのNest Wi-Fiは、Wi-Fi5に対応していますがWi-Fi6には対応していないため、注意してください。

Nest Wi-FiはAC2200クラスのため、前モデルのGoogle Wi-Fiよりも通信速度がかなり改善されています。前モデルを使用して使いやすいと感じた方は、最新のモデルにグレードアップしてみてもいいかもしれません。

アイ・オー・データ「WN-DX1167GREX」

メーカー名IODATA
商品名WN-DX1167GREX
価格15,180円
セット内容1台
バンド数2
最大通信速度867Mbps
Wi-Fi規格Wi-Fi5
LANポート数4つ
IPv6対応対応
※料金は税込表記です。

IODATAのWN-DX1167GREXは、Wi-Fi5に対応したメッシュWi-Fiです。公式サイトでは15,180円(税込)ですが、Amazonでは5,250円(税込)で購入できるため、購入する際はぜひ参考にしてください。

WN-DX1167GREXには、メッシュWi-Fiではめずらしく、インターネットポートの他にLANポートが4つついているのが特徴です。

最大通信速度は867Mbpsと他のメッシュWi-Fiよりも低速ではありますが、IPv6に対応しているため、実測はそこまで遅くなりません。

NEC「WG2600HP4」

メーカー名NEC
商品名Aterm WG2600HP4
価格10,978円(Amazon価格)
セット内容1台
バンド数2
最大通信速度1733Mbps
Wi-Fi規格Wi-Fi5
LANポート数4つ
IPv6対応対応
※料金は税込表記です。

NECのWG2600HP4は、ビームフォーミング機能とMU-MIMO機能が搭載されたメッシュWi-Fi。そのため、同時に複数の端末と通信できる上に、通信速度が安定しているルーターです。

また、NEC独自の機能であるハイパワーシステムも搭載されているため、より快適に広範囲で通信できます。

LANポートが4つ付いているのも嬉しいポイントです。

バッファロー「WTR-M2133HS」

メーカー名バッファロー
商品名WTR-M2133HS
価格18,480円(Amazon価格)
セット内容1台
バンド数3
最大通信速度866Mbps
Wi-Fi規格Wi-Fi5
LANポート数3つ
IPv6対応対応
※料金は税込表記です。

バッファローのWTR-M2133HSは、トライバンドに対応したメッシュWi-Fiです。デュアルバンドのルーターよりも通信速度が高速という特徴があります。

また、外付けとして独立させたアンテナで5GHzの通信を行うため、規定されている通信速度に限りなく近い高速な通信速度を実現しています。

スマート家電をサイバー攻撃から守るセキュリティサービスが、1年間無料になるライセンスもついてくるのもポイントです。

メッシュWi-Fiを選ぶポイント

先ほど紹介したとおり、メッシュWi-Fiはさまざまなメーカーから幅広い価格帯の商品がリリースされているため、どの商品を購入すればいいのか迷ってしまいます。

メッシュWi-Fiを選ぶ際は、次のポイントに沿って選ぶのがおすすめです。

  • 1フロアに1台
  • IPv6対応モデルなら多くのアドレスを管理可能
  • 通信速度の速さで選ぶならWi-Fi6対応モデル
  • ビームフォーミング機能
  • MU-MIMO機能
  • 速度低下が気になるならトライバンド製品

上記のポイントを確認しながらメッシュWi-Fiを選べば、自身に最適な商品が選べます。ポイントをひとつずつ解説していくので、商品がありすぎて悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

1フロアに1台が望ましい

メッシュWi-Fiは、1フロアに1台準備するようにしましょう。

例えば、3階建ての家の場合、2階と3階に1台ずつ置くと、どのフロアでも快適な通信が楽しめます。

上に高い建物ではなく1階建てで1フロアが広い場合などは、メインルーターとは離れた場所にサテライトルーターを1〜2台置くのがおすすめです。

あくまでも目安のため、自身が住んでいる家の構造や広さなどに合わせて最適な台数を準備する必要があります。

各メッシュWi-Fiに記載されている通信範囲を参考に、購入する台数を決めてください。

IPv6対応モデルならアドレスを多く管理できる

IPv6対応モデルならアドレスを多く管理できるため、さまざまな機器でアドレスを使用したい方におすすめです。

1990年代後半頃から使用されてきたIPv4のアドレス総数は、約43億個あるため最大43億台のパソコンに接続できます。しかし、最新の通信方式であるIPv6のアドレスの総数は、3.4×10の38乗個とかなり数字が大きく、事実上無限です。

アドレスが多いと、パソコンやスマートフォンだけでなく、家電などもアドレスを使用できるため、多くのアドレスを使用したい方は、IPv6対応モデルのメッシュWi-Fiを購入してみてください。

Wi-Fi6対応モデルなら通信速度が速い

通信速度を重視する方は、Wi-Fi6対応モデルを選びましょう。

2009年にWi-Fi4が誕生し、2014年にWi-Fi5、2019年にWi-Fi6とアップデートされてきたWi-Fi規格ですが、Wi-Fi6は従来のWi-Fi規格よりも通信速度が1.4倍も速くなっています。

そのため、通信速度を重視する方には、Wi-Fi6対応モデルがおすすめです。

また、Wi-Fi6は通信速度だけでなく、同時に複数の端末を接続しても通信速度が低下しにくい仕組みになっているため、複数の端末を接続する機会が多い方にもおすすめできます。

ビームフォーミング機能

メッシュWi-Fiを設置した部屋から少し離れた場所でも快適に通信したい方は、ビームフォーミング機能が搭載されたメッシュWi-Fiを購入しましょう。

従来のWi-Fiルーターが円のようにWi-Fiのネットワークを広げるのに対して、ビームフォーミング機能は狙った場所に集中してWi-Fiを飛ばせるため、ルーターから離れた場所でも快適な通信を楽しめます。

部屋の中に障害物がたくさんある方や、壁を何枚も隔てた先で通信したい方などは、ビームフォーミング機能が搭載されたメッシュWi-Fiを選んでみてください。

MU-MIMO機能

複数の端末を同時に何台も接続したい場合は、MU-MIMO機能が搭載されたメッシュWi-Fiを購入しましょう。

MU-MIMO機能が搭載されているメッシュWi-Fiは、複数接続している端末と同時に通信できるため、通信速度をそこまで落とさずに通信できます。

通常のWi-Fiルーターでも、複数の端末をつなげることはできますが「1つの端末と通信してから次の端末と通信する」というように、端末1つずつ順番に通信していく仕組みです。

そのため、複数の端末をつなげると通信速度が落ちてしまいます。

通信速度を保ったまま、複数の端末で通信したい場合は、MU-MIMO機能が搭載されたメッシュWi-Fiがおすすめです。

トライバンド製品なら速度が低下しにくい

速度の低下が気になる方は、トライバンド製品を購入しましょう。

トライバンド製品とは、2.4GHz・5GHzの他にもう一つの5GHzの周波数を利用できる製品のことです。

通常のWi-Fiルーターは、2.4GHz・5GHzのデュアルバンドが主流ですが、トライバンドは3つの周波数を使用できるため、状況に応じて快適な通信ができます。

2.4GHzは壁などがあっても通信しやすい周波数で、5Ghzは速度が速いものの障害物に弱い周波数です。ただ、2.4GHzは電化製品と同じ周波数のため、電化製品の近くで通信すると、繋がりにくかったり速度が低下したりする可能性があります。

電化製品との相性で速度が低下する心配がある方は、周波数の選択肢が多いトライバンド製品を購入しましょう。

メッシュWi-Fiのメリット

メッシュWi-Fiの購入を検討している方は、改めてメッシュWi-Fiのメリットを確認しておきましょう。「繋がりやすい」という代表的なメリット以外にも、次のようにさまざまなメリットがあります。

  • 同時接続しても電波が安定
  • 電波の強さを判断して自動でアクセス
  • 商品によってはスマートハブ機能を搭載
  • 設定や管理が簡単

1つずつ解説します。

同時接続しても電波が安定している

メッシュWi-Fiは、同時に複数の端末を接続しても、電波が安定しているメリットがあります。

先ほどもお伝えしたとおり、メッシュWi-Fiはメインルーターとサテライトルータで網目状のネットワークを構築する仕組みです。

その際に、サテライトルーター1つ1つがメインルーターの役割を果たすため、メインルーターに負荷がかかりすぎないことから、端末を複数同時に接続しても電波が安定したまま通信できると言われています。

現在使用しているWi-Fiルーターに複数端末を接続すると、電波が安定しなくて困っている方などは、メッシュWi-Fiを購入してみてください。

電波の強さを判断して自動でアクセス

メッシュWi-Fiは、電波の強さを判断して自動でアクセスしてくれるメリットがあります。

通常のWi-Fiルーターの場合は、自分で接続するWi-Fiルーターを選んで通信するため、電波の弱いルーターと通信している場合は手動で切り替えるしかありません。

しかし、メッシュWi-Fiはスマートフォンなどの接続している端末に、今1番電波の強いルーターの情報を自動で送って接続してくれるため、常に最適なルーターと通信できます。

接続し直す手間や時間をかけずに、常に電波の強い最適なルーターと通信したい方は、メッシュWi-Fiを購入しましょう。

スマートハブの機能を搭載しているものもある

メッシュWi-Fiは、スマートハブの機能を搭載しているルーターもあります。

スマートハブ機能とは、家にあるスマート家電を一括で管理できる機能です。スマートスピーカーなどに備わっていることが多い機能ですが、スマートハブの機能を搭載しているルーターもあるため、家にスマート家電がある方には大きなメリットと言えます。

また、スマート家電の中には、中継機を経由すると動作しない商品もありますが、メッシュWi-Fiはメインルーターとサテライトルーターで常に情報を共有しているため、スムーズに接続できるのもメリットです。

家にスマート家電がある方や、これからスマート家電を導入しようと考えている方などは、スマートハブ機能を搭載したメッシュWi-Fiを購入してみてください。

設定と管理が簡単で使いやすい

メッシュWi-Fiは、設定や管理が簡単なメリットがあります。

メッシュWi-Fiを広い家に設置するとなると、メインルーターの他にサテライトルーターを複数使用する場合がありますが、1つのルーターを設定すればメインルーターとサテライトルーターが自動で設定を共有されるため、全てのルーターを設定する必要がありません。

商品によっては、スマートフォンの専用アプリから簡単に設定できるものもあります。

複雑な設定が必要ないため、機械の操作が苦手な方も安心して導入できるのは、大きなメリットといえるでしょう。

メッシュWi-Fiのデメリット・注意点

メッシュWi-Fiには、メリットだけでなくデメリットや注意点もあります。

メリットだけ把握して購入してしまうと、購入後に後悔する可能性もあります。そのため、必ずメリットだけでなくデメリットも把握しておきましょう。

メッシュWi-Fiのデメリットや注意点は、次のとおりです。

  • 無線LANや中継機より高価
  • サテライトルーターの購入と設置が必要
  • メーカーを統一する必要
  • わずかに速度が低下
  • ルーター毎の設置変更不可
  • 有線LANのポートの差し込み口が少ない

1つずつ解説します。

無線LANや中継機より高価

メッシュWi-Fiは、無線LANや中継機よりも高価な場合が多いです。

中継機や無線LANの価格を見ると、数千円で購入できるものもありますが、メッシュWi-Fiは1万円を超えるものがほとんどです。

また、部屋の広さや部屋数の多さによっては、サテライトルーターを数台購入する必要もあるため、一式揃えるとなると、かなり費用がかかります。

購入する際は、メインルーターとサテライトルーターを購入した場合の金額を参考にしてみてください。

サテライトルーターの購入と設置が必要

メッシュWi-Fiは、メインルーターだけでは機能しないため、サテライトルーターを購入する必要があります。

機械が苦手な方にとっては、メインルーターとサテライトルーターを見分けて購入し、さらに設置する必要もあるため、ハードルが高いように感じるかもしれません。

サテライトルーターは、通信できる範囲が決まっているため、距離を測りながら慎重に設置する場所を決める必要があります。

このように、メインルーターだけでなくサテライトルーターを選んで購入し、自身で設置まで行うのが面倒と感じる方にとっては、大きなデメリットです。

メーカーを統一する必要がある

メッシュWi-Fiは、メインルーターとサテライトルーターのメーカーを統一する必要があります。さまざまなメーカーのメッシュWi-Fiをつなげての通信ができないためです。

対して、中継機はメーカーを統一する必要がありません。そのため、メーカーを必ず統一しなければならないのは、メッシュWi-Fiのデメリットといえるでしょう。

高い価格帯のルーターを販売しているメッシュWi-Fiを1台購入するとなると、接続するサテライトルーターなども全てそのメーカーに揃える必要があるため、コストがかかります。

メッシュWi-Fiの購入を検討している方の中で、予算が決まっている方は、注意してください。

わずかに速度が落ちる

メッシュWi-Fiで通信する際は、わずかに通信速度が落ちます。

理由は、メッシュWi-Fiのサテライトルーターは、メインルーターから独立して同じ役割を果たす必要があるためです。独立して同じ役割を果たすためには、複数のサテライトルーターで並行して処理する必要があります。

並行して処理するとなると、どうしても1台あたりの通信速度は低下するため、メッシュWi-Fiを導入する前と比較すると、通信速度が遅くなったと感じる方も多いです。

しかし、そこまで大幅に低下するわけではありません。少しの速度の低下くらいなら気にならないという方は、安心して導入してください。

ルーター毎に設定は変えられない

メッシュWi-Fiは、ルーター毎に設定は変えられません。

そのため、ルーター毎の設定を変更し、ルーター同士の接続設定を最適化したいと思っている方には、デメリットです。

メッシュWi-Fiは自動でネットワーク構成を行ってくれるため、自身でルーターの設定を最適化する必要がありません。ルーターの通信範囲だけ考慮し置く場所を決めれば、あとは勝手に通信範囲を拡大してくれます。

ルーターの設定などの細かいことはよくわからないという方にとっては、自動でネットワークを構成を行ってくれるため、逆にメリットに感じるかもしれません。

有線LANのポートの差し込み口は少ない

メッシュWi-Fiは、有線LANのポートの差し込み口が少ないという特徴があります。

そのため、メッシュWi-Fiに有線LANを接続し、インターネットを楽しみたいと考えている方は、注意が必要です。

どうしてもメッシュWi-Fiの有線LANポートを増やしたいと思う方は、LANポートを増設するハブが売っているため、購入すればLANポートを増設できます。

LANポートを増設するハブは、家電量販店やAmazonなどのネットショッピングサイトで購入可能です。

メッシュWi-Fiはこんな方におすすめ!

メッシュWi-Fiのメリットやデメリットを把握しても、購入するべきか悩んでしまう方が多いでしょう。そんな方は、次に当てはまるか考えてみてください。

  • 一戸建てやシェアハウスに住んでいる方
  • 一部の部屋だけ通信が安定しない方

上記に当てはまる方は、基本的にメッシュWi-Fiが向いているので、購入を検討してみてください。詳しく解説していきます。

一戸建てやシェアハウスに住んでいる方

メッシュWi-Fiは、一戸建てやシェアハウスに住んでいる方におすすめできます。

メッシュWi-Fiの仕組みとしては、メインルーターとサテライトルーターが網目状のネットワークを構築することで、広範囲での通信が期待できるWi-Fi機器です。

そのため、一戸建てで2階の電波が悪いと感じている方や、シェアハウスのどの部屋でも快適に通信したいと思っている方などにぴったりのWi-Fiルーターと言えます。

一部の部屋だけ通信が安定しない方

自身が住んでいる家の一部の部屋だけ通信が安定しない方にも、おすすめです。

例えば、3階建ての一軒家に住んでいて、3階の奥の寝室だけ電波が悪いなどと困っている方もいるのではないでしょうか。

メインルーターの設置場所などによっては、一軒家の中でも1番離れた部屋だけWi-Fiに接続できなかったり、特定の部屋だけWi-Fiに接続できなかったりすることはよくあります。

そのような方には、メッシュWi-Fiがぴったりです。中継機の購入を検討している方もいるかもしれませんが、中継機はメインルーターに負荷がかかるなどのデメリットがあるため、あまりおすすめできません。

一部の部屋だけ通信が安定しない方は、メッシュWi-Fiの購入を検討しましょう。

メッシュWi-Fiに関するよくある質問

ここでは、メッシュWi-Fiに関するよくある質問とその回答をお伝えします。

一戸建てやマンションでメッシュWi-Fiを利用する際の疑問について解説しているので、気になる方はぜひ確認してみてください。

一戸建ての場合、サテライトルーターはいくつ必要ですか?

一戸建ての部屋の作りや広さ、階数などにより必要なサテライトルーターの数は異なるので、断言できません。

ただ、1フロアに1台置くのがメッシュWi-Fiの基本です。そのため、2階建ての場合はメインとサテライトのルーターを合わせて2台、4階建ての場合はメインとサテライトルーターを合わせて4台必要になります。

また、ルーターの通信範囲を考慮する必要もあるので、注意してください。ルーターの通信範囲以下の広さの家で、サテライトルーターを2台も3台購入しても意味がありません。

マンションでもメッシュWi-Fiは利用できますか?

利用できます。

マンションの中でも、3LDKや4LDKなどの部屋数が多いマンションには効果的です。メインルーターを設置している部屋から1番離れている部屋などは、通信範囲に入らず電波が悪いこともあります。

そんなときは、メッシュWi-Fiを導入することでどの部屋でも快適に通信できるようになるので、おすすめです。

また、メインルーターの通信範囲に入っているものの、家電や壁などの障害物が多く、思うように通信できない場合にも有効なので、マンションに住んでいる方もメッシュWi-Fiを導入してみてください。

まとめ

今回は、メッシュWi-Fiの特徴や選び方、メリット・デメリットなどをお伝えしてきました。もう一度、メッシュWi-Fiのメリットとデメリットをお伝えすると、次のとおりです。

メリット・同時接続しても電波が安定
・電波の強さを判断して自動でアクセス
・商品によってはスマートハブ機能を搭載
・設定や管理が簡単
デメリット・無線LANや中継機より高価
・サテライトルーターの購入と設置が必要
・メーカーを統一する必要がある
・わずかに速度が低下する
・ルーター毎の設置変更不可
・有線LANのポートの差し込み口が少ない

メッシュWi-Fiの最大のメリットは、通信範囲が広がるため、どの場所にいても快適に通信できる点です。そのほかにも、端末を同時に接続しても電波が安定していたり、設定や管理が簡単だったりするメリットもあります。

逆に、ルーターが高額だったりメインルーターだけでなくサテライトルーターを購入する必要があったりするデメリットもあるので、導入する際は注意してください。

メッシュWi-Fiの導入を検討している方は、今回紹介したおすすめのメッシュWi-Fiの中から選ぶことをおすすめします。

どのメッシュWi-Fiも評価が高く使いやすいルーターなので、快適な通信環境を手に入れたい方は、ぜひ購入してみてください。

※本記事の情報は2022年5月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
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<参考サイト>
NETGEAR
BUFFALO
ASUS


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