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Wi-Fiルーターの寿命は何年?買い替えが必要な症状や交換のタイミングを解説!

インターネットを日常的に使っている場合、家にWi-Fiルーターを設置している方も多いでしょう。インターネットで情報を調べたりエンタメを楽しんだりする際に必須となります。また、インターネットを無線で利用するためにWi-Fiルーターは重要なアイテムになります。

重要なアイテムであるWi-Fiルーターの寿命について気になっている方は多いのではないでしょうか。もし急に故障するようなことがあれば無線LAN接続ができなくなってしまうため、買い替え時期の目安や寿命が切れる兆候などは知りたいところです。

そこで今回は、Wi-Fiルーターの寿命は何年なのかという点を詳しく解説したうえで、買い替え・交換が必要な時期の目安、異常があったときの対処法を紹介していきます。トラブルなくWi-Fiルーターを使用するためにも、寿命や故障の兆候などについてしっかりと理解を深めていきましょう。

目次

Wi-Fiルーター(無線LAN)には3種類の寿命がある

無線LAN接続のためには、Wi-Fiルーターが必要です。毎日問題なく使っていると寿命や故障について意識するタイミングも少なくなりがちですが、Wi-Fiルーターにも寿命や故障しやすくなる時期はあります。

特に意識したいのは、次のような3つの観点から見た寿命となります。

  • 本体の寿命
  • 規格の寿命
  • セキュリティの寿命

このようにWi-Fiルーターは、さまざまな観点において寿命を迎えるタイミングがあります。機械である以上いつまでも使えるわけではないため、寿命については前もって確認しておきましょう。

本体の寿命

まず最初に、本体が寿命を迎えるパターンです。ほかの機械と比べるとWi-Fiルーターは長時間電源を入れっぱなしで稼働し続けることが多く、その分内部の劣化は進みやすいと考えられます。

本体が寿命を迎える目安は、4~5年といわれています。そのため新しく設置してから4~5年が経過すると、徐々に通信速度が遅くなったり、接続が不安定になったりします。

「通信速度が前よりも遅くなった」「接続がよく切れるようになった」などの症状がみられるときは、本体の寿命の可能性があります。特に長期間同じ無線LANルーターを使用している場合、寿命の可能性も考えたうえで、買い替えを検討する必要があります。

規格の寿命

Wi-Fiルーターは、通信規格が寿命を迎えることで使えなくなってしまうケースもあります。基本的に古い規格のままでも問題なく通信できることはほとんどです。

しかし、非常に古いモデルのルーターを使っていると通信規格が対応していないため、無線LANが利用できなくなることもあります。そのため規格の寿命にも注意したいところです。

なお、Wi-Fiの通信規格は2~6年ほどを目安として新しい規格に変更していきます。そのため長く使っていると最新の通信規格には対応できず、高速通信でインターネットを楽しむことは難しくなります。

つまり常に最新の通信規格で高速のWi-Fi通信を楽しみたい場合、最新規格の登場にあわせてWi-Fiルーターの買い替えを考える必要があります。

セキュリティの寿命

セキュリティの観点でも、Wi-Fiルーターの寿命についてはよく考える必要があります。

基本的にWi-Fiルーターは、通信を行う際に通信内容を暗号化する仕組みになっています。悪意ある第三者に通信を盗み見されて、情報の流出を防ぐためです。

この暗号化の技術は、通信規格と同じように常に最新のものが利用されるようになっています。不正アクセスをしようとする攻撃者の手口はさまざまなものが見られ、古い暗号化の技術では、暗号化された情報が解析されてしまう可能性があるためです。

したがってあまりにも古いWi-Fiルーターを長期間使用していると、暗号化技術も古いままの可能性が高まります。それは、情報漏洩・情報流出のリスクも高まるということです。

なお、セキュリティの寿命はだいたい2~5年を目安に考えておきましょう。2~5年くらいのサイクルで、暗号化技術の最新ソフトが登場するためです。

セキュリティ水準が低いままでWi-Fiルーターを使い続けるのは、かなりリスクの高い行為です。サイバー攻撃や不正アクセスと聞くと企業の話というイメージもあるかもしれませんが、個人のネットワークを狙ったサイバー犯罪も昨今は少なくありません。

むしろネット通信が当たり前に行われるようになった現代だからこそ、一般の個人が持っているWi-Fiルーターが標的にされる事例は増大しています。古いモデルのWi-Fiルーターを使い続けている方は、早めに買い替えを検討したいところです。

Wi-Fiルーターの寿命だと判断できる症状は?

では、そもそもWi-Fiルーターの寿命はどのようなタイミングや症状で判断すべきなのでしょうか。「故障かもしれない」と思っても、それを判断するのは難しいことです。まずは、故障や不具合の目安になるシチュエーションをチェックしていきましょう。

主にWi-Fiルーターの寿命だと判断できるシチュエーションは、次のとおりです。

  • インターネットの通信速度が低下している
  • Wi-Fiの接続が途切れてしまう

このような症状や不具合が見られたときは、Wi-Fiルーターの寿命を考えてみましょう。では、それぞれのシチュエーションについて解説していきます。

インターネットの通信速度が低下している

普段よりもインターネットに接続するときの速度が遅いときは、Wi-Fiルーターの寿命が近づいている可能性があります。

  • ブラウジングするとき次のページを開くのに時間がかかる
  • ゲームのローディング時間が前よりも遅くなった
  • 動画をストリーミング再生しているとロードが追い付かず止まることが多い

このようなシチュエーションが頻繁に起こるときは、注意が必要です。

Wi-Fiルーターは、前項でも触れてきたように4~5年の時期をめどに寿命を迎えます。特に普段から頻繁にインターネットに接続している場合は、その分頻繁に接続するための稼働を繰り返していることになります。そのため、内部の機械が劣化するのも早いと考えられます。

以前と比べて明らかにWi-Fi接続の速度が遅くなったときは、寿命の可能性を考えるようにしましょう。

Wi-Fiの接続が途切れてしまう

接続が切れやすくなったときも、Wi-Fiルーターの寿命の可能性が考えられます。

  • あとになって復旧はするもののつながらないタイミングがある
  • ゲームでマルチプレイをしていると途中で接続が切れてしまう

例えば上記のようなシチュエーションがよく起こる場合は、Wi-Fiルーターの寿命の可能性があるといえるでしょう。Wi-Fiルーターは寿命を迎えると、内部が劣化してうまく作動しなくなったり、エラーや不具合が起こりやすくなったりします。

頻繁に切れたり、無線LANが不安定になったりするときは、Wi-Fiルーターの寿命を疑ったうえで買い替えを検討しましょう。

Wi-Fiルーターを寿命以外の理由で買い換えるタイミング

Wi-Fiルーターが寿命によって故障したときは買い替えを検討したいところですが、Wi-Fiルーターの買い替えを検討すべきタイミングは、寿命によって故障したとき以外にもあります。

特に次のようなときは、積極的に買い替えを考えたいところです。

  • 回線を乗り換えて最大通信速度が変わったとき
  • スマートフォン・タブレット・PCなどの端末を買い替えたとき
  • 引っ越しするとき

このように、それまで使ってきたWi-Fiルーターを使い続けると、何らかのリスクや不都合が生じるタイミングは寿命以外でもあるものです。では、大切な点を整理していきます。

回線を乗り換えて最大通信速度が変わったとき

Wi-Fiルーターは、本体だけでは通信をすることができないので、基本的にはインターネット回線の契約が必要になります。現在は多くの通信会社がインターネットサービスを行っているため、回線を乗り換えて新規契約することもしばしばあるでしょう。

このとき、それまで旧回線のときに使ってきたWi-Fiルーターでも無線LAN接続することはできるのですが、新しい回線のプラン内容によっては注意が必要になります。

というのも、古いモデルのWi-Fiルーターでは、一定以上の通信速度・通信規格に対応していない場合があるからです。せっかく最新の通信技術を導入しているインターネットサービスを契約しても、Wi-Fiルーター自体がその通信速度や規格に非対応なら意味がありません。

そのため回線契約を乗り換えて最大通信速度が変わったときは、それに合わせて最新のWi-Fiルーターを購入するのが望ましいでしょう。

スマートフォンやタブレット・PCなどの端末を買い替えたとき

新しくスマートフォンやタブレット、パソコンなどを購入して、その端末で今後通信を行っていく際にも、できればWi-Fiルーターは買い替えを検討したほうが良いでしょう。

Wi-Fiルーターにかかる負担は、どの端末で接続するかによって変わってきます。ほかには同時接続する端末の台数などもかかわってくるため、より多くの端末を接続して通信をするようになったときも、Wi-Fiルーターは最新のものを導入すべきでしょう。

特に、同時接続の台数が多すぎて通信速度が遅くなったり切れやすくなったりすることはよくあります。最近はスマートフォンやパソコンだけでなく、ゲーム機や家電などWi-Fi接続をする機械が多くなっているため、知らず知らずのうちに同時接続の台数が限界を超えてしまうことも少なくないでしょう。

Wi-Fiルーターの同時接続可能な台数をチェックして、制限を超えているようであれば、より多くの端末に同時接続可能なWi-Fiルーターを使用するようにしましょう。

引っ越しするとき

Wi-Fiルーターの買い替えは、引っ越しをするタイミングでも検討すべきでしょう。そもそも引っ越しを機に家電の買い替えを考える方は多いですし、そのタイミングで新しいWi-Fiルーターを導入すれば、セキュリティ水準の低さや対応している通信規格などに困ることはありません。

また、引っ越しのタイミングで契約するインターネット回線が変わるパターンは少なくありません。引っ越しとともに新しい回線を契約したときは、新しい回線に合ったWi-Fiルーターを選びたいところです。

Wi-Fiルーターに異常があった際に試したい改善方法

続いて、Wi-Fiルーターに不具合や異常が見られたときに試したい対処法・対策を整理していきましょう。通信速度が遅い・接続が頻繁に切れるなどの症状が見られるときは、Wi-Fiルーターの寿命が原因の一つとして考えられます。しかし、ほかにも原因はさまざま考えられます。

そのため使用しているWi-Fiルーターに異常があったときは、次の改善方法を試してみてください。

  • ルーターを再起動する
  • ルーターのドライバを再インストールする
  • ルーターのソフトウェアを更新する
  • Wi-Fiの接続台数を減らす
  • モデムの不具合を確認する

では、対策としてそれぞれ重要なポイントをまとめていきます。

ルーターを再起動する

Wi-Fiルーターに不具合などの症状が見られたときは、まずWi-Fiルーターの再起動を試してみましょう。Wi-Fiルーターには電源のスイッチや再起動ができるボタンがあるため、まずは再起動で症状が改善するか確かめてみてください。

また、一度電源のコンセントを抜いて、数分放置したあとに再び電源を入れ直す方法を取ることも大事です。一時的なエラーによって不具合が起きているときは、このようにWi-Fiルーターを再起動することにより解決する場合もあります。

ルーターのドライバを再インストールする

ネットに接続しにくいなどのトラブルがあったときは、Wi-Fiルーターのドライバに不具合が生じているケースもあります。そのため改善方法としては、Wi-Fiルーターのドライバを再インストールするのも大切です。

ドライバは付属のCDからインストールできたり、メーカーの公式サイトからインストーラをダウンロードできたりします。近年は後者のほうが多いですが、再度ドライバのインストール方法を確認したうえで、再インストールを実践してみましょう。

ルーターのソフトウェアを更新する

Wi-Fiルーターのソフトウェアが古いバージョンになっているため、不具合やエラーを起こしているパターンも考えられます。そのため無線LAN接続において何らかのトラブルがあったときは、ソフトウェア更新も試してみましょう。

なお、更新の手順は使用しているモデルによって違います。説明書やメーカーサイトの案内をチェックしたうえで実践してください。

また、Wi-Fiに接続するスマートフォンやパソコンなどの各種デバイスも、これを機にOSの更新を済ませておきましょう。OSのバージョンが古いとネット接続を含めたさまざまな点に不具合が起こりやすくなります。端末の更新をしていないせいで接続が不安定になっていることも原因としてあり得るからです。

Wi-Fiの接続台数を減らす

Wi-Fiルーターを使った通信に何らかの異常が見られるときは、同時接続可能な台数が制限を超えている可能性があります。そのため同時接続している台数を減らすと、接続に改善が見られることがあります。

なお、Wi-Fiルーターがかなり古くなって寿命が近い状態にあると、同時接続可能な台数の範囲内でも、複数の端末を接続した際につながりにくくなることがあります。Wi-Fiルーターは使っていくうちに年々劣化し、うまく作動しにくくなるため、複数端末を同時に接続するという負担のかかる動作にはさらに弱くなります。

したがって接続しにくくなっているときや通信速度が遅いときは、接続する必要のない端末はできるだけ接続をオフにし、最低限の台数に抑えましょう。

モデムの不具合を確認する

Wi-Fiルーターはモデムを通じて接続を行うため、Wi-Fi接続がうまくいかないときは、Wi-Fiルーターではなくモデム自体に不具合やエラーがあることもあります。そのためインターネット接続がうまくいかないときは、モデムの不具合を確認してみましょう。

  • モデムを再起動する
  • モデムのコンセントを抜き差ししてから再度接続する

Wi-Fiルーターを再起動するのと同じ要領で、モデムも同じように再起動やコンセントの抜き差しを試してみましょう。一時的なエラーが起きているときは、再起動をすれば改善される可能性があります。

なお、再起動しても改善が見られず、本格的に故障してモデムが使えなくなってしまっているときは、契約している回線の通信会社に問い合わせる必要があります。モデム自体は通信会社からレンタルしているものが多いので、故障した場合、モデムの修理や交換の手続きが必要になってくるためです。

Wi-Fiルーターの選び方

では、寿命などが原因で使えなくなったWi-Fiルーターを新しく買い替えるときは、どのような基準で新しいモデルを選べば良いのでしょうか。

Wi-Fiルーターを調べるとさまざまなタイプの商品が出てくるため、選び方がわからず困っている方はやはり多いでしょう。Wi-Fiルーターはある程度長く使うものなので、買い替えの際には後悔がないように選びたいところです。

主に事前にチェックすべき選び方のポイントは、次の5つが挙げられます。

  • 無線LAN規格が最新の機種を選ぶ
  • 同時接続台数が多いルーターを選ぶ
  • 部屋数や間取りに合わせたルーターを選ぶ
  • セキュリティ面が安心できる機種を選ぶ
  • メッシュWi-Fi機能も確認する

Wi-Fiルーターには多くの種類があり、製品によって機能や対応している規格などは異なります。これらのポイントをしっかりと確認したうえで、失敗しないWi-Fiルーターの選び方を心がけていきましょう。

無線LAN規格が最新の機種を選ぶ

まずおすすめは、最新の無線LAN規格に対応しているWi-Fiルーターを選ぶことです。

上でも触れてきたように、Wi-Fiの通信規格は定期的に新しい規格が開発され、対応する通信速度や通信の安定性に改良が見られます。そのため最新の規格に対応していればいるほど、快適なWi-Fi通信を楽しめます。

回線側が高速通信を提供していたとしても、Wi-Fiルーターの製品自体にその高速通信が可能な規格が搭載されていなければ、せっかく高速通信の回線契約をしても高速通信を楽しむことはできなくなってしまいます。

そのため基本的に高速通信を楽しみたい方、安定的な接続にこだわる方は、無線LAN規格が最新の機種を選ぶようにしましょう。

なお、最新の通信規格が搭載されたモデルは値段も高くなるため、予算設定には注意が必要です。

同時接続台数が多いルーターを選ぶ

Wi-Fiルーターを選ぶ際には、同時接続台数にも注意を払いましょう。特に家族全員がWi-Fi通信を使う方、さまざまな端末をWi-Fiに接続して使う予定の方などは、同時接続台数が多いルーターを選んでおくと安心できます。

同時接続台数については、Wi-Fiルーターのパッケージや商品説明欄などに記載があります。なお、高価かつ高性能なWi-Fiルーターになればなるほど同時接続台数は多くなるため、同時接続台数にこだわって選ぶ方は、安いルーターよりも少々値段の高いルーターからチェックしていくと良いでしょう。

部屋数や間取りに合わせたルーターを選ぶ

Wi-Fiルーターを選ぶときは、家の部屋数や間取りに応じた選び方をすることも大事です。

基本的に多くのルーターには、対応している部屋の間取りなどがスペックとして記載されているため、家の部屋数や間取りに合わせて選ぶのが望ましいでしょう。「この部屋にだけWi-Fiが届かない」「1階は問題なくつながるが、2階はつながりにくい」といった状況を避けられます。

広い家やいくつも部屋がある家でWi-Fiルーターを使うときは、1台のみでは接続が不安定になりやすい傾向にあります。特に価格の抑えられたルーターは機能もそこまで高くないため、場合によっては中継機が必要になることもあります。

複数のルーターを設置するとなると管理の手間が増えるため、広い戸建てなどでWi-Fiルーターを使うときは、できるだけ遠くの部屋でも電波が届く高性能なWi-Fiルーターを購入するのがおすすめです。そのため対応している部屋数や間取りはよく確認するようにしましょう。

セキュリティ面が安心できる機種を選ぶ

原則として一般的に販売されているWi-Fiルーターの機種には、すべて通信暗号化技術が搭載されています。

そのため通信する情報を盗み見されるリスクは高くありませんが、Wi-Fiルーターを狙った不正アクセスの被害件数が年々増えているのも事実です。セキュリティ性能の高さを重視するなら、やはりセキュリティ面で安心できる機種を選ぶことをおすすめします。

特に高機能なモデルは最新の暗号化技術を搭載しているため、年々巧妙化する不正アクセスにしっかりと備えることができます。Wi-Fi通信をするうえでセキュリティ面が心配な方は、セキュリティ性能の高い機種を購入するようにしましょう。

メッシュWi-Fi機能も確認する

Wi-Fiルーターを選ぶ際には、メッシュWi-Fi機能にも目を向けると良いでしょう。メッシュWi-Fiの機能が搭載されたモデルには、より広い範囲で安定的な通信を楽しむことができるメリットがあります。

メッシュとは日本語で網目のことです。網目のようにネットワークを張り巡らせ、広範囲で安定的にWi-Fi通信を楽しめるようにするための機能が、メッシュWi-Fi機能になります。

メッシュWi-Fiの機能が搭載された機種なら、通信障害が避けて快適な通信ができるようになります。ネットワークが網目状に張り巡らされているため、通信障害が起きている場所があれば、そこを避けて効率的に電波を届けることができるからです。

このため接続が不安定になったり遅延したりするのを避けてWi-Fi通信を楽しみたいときは、メッシュWi-Fiのルーターも積極的にチェックしてみてください。

【最新機器】おすすめのWi-Fiルーター5選

ここからは、Wi-Fiルーターの寿命に備えて、買い替えを検討したいおすすめのWi-Fiルーター製品を紹介していきます。おすすめのモデルは次のとおりです。

  • BUFFALO AirStation WSR-1166DHPL2
  • BUFFALO AirStation WSR-3200AX4S/NBK
  • NEC Aterm PA-WG1200CR
  • エレコム WMC-2LX-B
  • Google Nest WiFi GA00822-JP

いずれの機種も最新のものなので、ストレスフリーにWi-Fi通信が可能になるのが利点です。それぞれの通信規格や価格などの特徴を比較したうえで、自身に合ったWi-Fiルーターを選んでいきましょう。

BUFFALO AirStation WSR-1166DHPL2

項目詳細
通信方式CCK、DSSS、OFDM、MIMO
最大転送速度無線:866Mbps
有線:1000Mbps
通信規格IEEE802.11ac(866Mbps)
IEEE802.11n(300Mbps)
IEEE802.11a/g(54Mbps)
IEEE802.11b(11Mbps)
価格3,630円
※価格はすべて税込表記です。

AirStation WSR-1166DHPL2は、Wi-Fiルーターをはじめとするさまざまな通信機器やパソコン周辺機器などを販売しているBUFFALO製のWi-Fiルーターです。

ビームフォーミング機能が搭載されたモデルとなるため、接続するデバイスにめがけて電波を飛ばしてくれるのが特徴です。多くの端末を一度に同時接続できるモデルでもあるため、ハイスペックな最新のWi-Fiルーターが欲しい方にはおすすめの機種です。

BUFFALO AirStation WSR-3200AX4S/NBK

項目詳細
通信方式CCK、DSSS、OFDM、OFDMA、MIMO
最大転送速度無線:2401Mbps
有線:1Gbps
通信規格5GHz:
IEEE 802.11ax:2401Mbps (80MHz 4×4)
IEEE 802.11ac:1733Mbps (80MHz 4×4)
IEEE 802.11n:600Mbps (40MHz 4×4)
IEEE 802.11a:54Mbps
2.4GHz:
IEEE 802.11n:800Mbps (40MHz 4×4)
IEEE 802.11g:54Mbps
IEEE 802.11b:11Mbps
価格8,980円
※価格はすべて税込表記です。

BUFFALOのAirStation WSR-3200AX4S/NBKは、新規格である第6世代の無線規格・Wi-Fi6に対応したおすすめのモデルです。非常に高速で混雑にも強いのが特徴なので、大容量通信でもスムーズにおこなえるのが特徴です。

3階の戸建・4LDKの間取りに対応しているため、とても強力な電波を飛ばしてくれるのがポイントです。家中で電波を拾うことができるため、家族全員で使うときも安心です。メッシュWi-Fiの機能もあり、とにかく接続が安定しやすいのが魅力です。

NEC Aterm PA-WG1200CR

項目詳細
通信方式OFDM、DSSS、MIMO
最大転送速度無線:867Mbps
有線:1000Mbp
通信規格IEEE802.11ac
IEEE802.11n
IEEE802.11a
IEEE802.11g
IEEE802.11b
価格4,980円
※価格はすべて税込表記です。

NECのAterm PA-WG1200CRは、同時接続台数10台までの高性能Wi-Fiルーターです。戸建ては2階建てまで、マンションの間取りは3LDKまで対応しているため、一般的な家では安心して利用できるでしょう。

買い替えの際に便利な機能が搭載されており、旧機種の設定をまとめて引き継ぐことができます。この機能を活用すればボタン操作のみで簡単に設定が可能なため、買い替えにあたって手間が少ないのがメリットになります。

エレコム WMC-2LX-B

項目詳細
通信方式MIMO、OFDM、DSSS
最大転送速度1201Mbps
通信規格IEEE 802.11ax(Draft)
IEEE 802.11ac
IEEE 802.11n
IEEE 802.11a
IEEE 802.11b
IEEE 802.11g
価格29,414円
※価格はすべて税込表記です。

エレコムのWMC-2LX-Bは、Wi-Fi6対応のおすすめモデルです。大容量の高速通信が安定的に楽しめるようになっており、複数台接続する環境にも非常に強くなっています。

メッシュWi-Fiの技術が導入されているため、通信障害に悩まされにくいのも嬉しいポイントです。セキュリティ搭載Wi-Fiルーターとして高いセキュリティ水準が保たれており、悪質サイトブロックや脆弱性攻撃ブロックなどさまざまなブロック機能があります。

Google Nest WiFi GA00822-JP

項目詳細
通信方式非公開
最大転送速度非公開
通信規格IEEE 802.11a
IEEE 802.11b
IEEE 802.11g
IEEE 802.11n
IEEE 802.11ac
価格31,900円
※価格はすべて税込表記です。

Google Nest WiFi GA00822-JPは、Google社が販売するWi-Fiルーターです。メッシュWi-Fiの機能が搭載されているためネット回線の混雑に強く、最大100デバイスまで同時接続可能となっています。

どこにいてもつながるよう、120㎡までを接続可能範囲としてカバーしているのも大きな強みです。Googleアシスタント搭載なので、スマートホーム化にも役立つ人気の製品になります。

高速通信で快適に利用したい人は光回線も検討してみて!

家で高速通信を快適に使うなら、光回線も積極的に検討してみましょう。高速通信といえば、やはり光回線が主流です。光回線のインターネットなら、Webブラウジングや動画視聴、音楽のストリーミング再生、オンラインゲームなどさまざまな場面でスムーズな通信が可能になります。

おすすめの光回線は、次の3つがあります。

  • au光
  • ドコモ光
  • ソフトバンク光

いずれもau、ドコモ、ソフトバンクと、大手スマートフォンキャリアがサービス提供を行っている回線なので、安心して利用できるのがポイントです。では、それぞれの特徴や利点をチェックしていきましょう。

au光

【おすすめポイント】
・最大10Gbpsが可能な超高速通信インターネット
・電話・プロバイダなどの料金はすべて込み
・auユーザーはスマートバリューで料金がお得に

au光は、最大10Gbpsの超高速通信が可能な人気の光回線サービスです。電話やプロバイダなどの料金がすべて含まれており、料金や契約内容、手続きなどが統一されわかりやすいのが利点です。

そしてさらに魅力的なのは、スマートフォンやタブレットでau回線の契約を持っているユーザーであれば、au光はスマートバリューという割引サービスの対象になる点です。スマートフォンとインターネットの契約をすべてauにまとめれば、料金が非常にお得になります。

ドコモ光

【おすすめポイント】
・プロバイダが選べる
・提携ケーブルテレビの回線は解約せずそのまま利用可能
・最大で10Gbpsの超高速通信が楽しめる

ドコモ光は、ドコモが提供する最大10Gbpsの人気高速通信インターネットサービスです。大容量かつ高画質の通信がサクサク楽しめるようになっているため、普段からインターネットをヘビーに利用する方にはとてもおすすめです。

契約の際には豊富な選択肢の中からプロバイダが選べるようになっています。そのため乗り換え時には困りません。また、提携ケーブルテレビからの乗り換えの場合、解約や工事不要でそのまま乗り換えが可能な点も魅力になります。

ソフトバンク光

【おすすめポイント】
・ソフトバンクのスマートフォンとセットで契約することでお得に
・回線工事費が実質無料になる
・開通までWi-Fiレンタルが無料で利用可能

ソフトバンク光は、ソフトバンクスマートフォンとセットで契約することで非常にお得になる光回線のサービスです。そのためソフトバンクユーザーで新たに光回線の契約先を検討している方は、ソフトバンク光を選ぶのがおすすめです。

ソフトバンク光ではさまざまなお得なキャンペーンを行っており、回線工事費なども契約後は実質無料になります。また、開通までに時間がかかる場合は無料でWi-Fiレンタルも利用可能なので、引っ越し後などにすぐにインターネットを利用したいときも安心です。

Wi-Fiルーターに関するよくある質問

最後に、Wi-Fiルーターに関してよくある質問と答えをチェックしていきましょう。Wi-Fiルーターの寿命について考える際には、例として次のような点を疑問に感じがちです。

  • レンタルのルーターに不具合を感じた場合、端末交換はできますか?
  • 動画やゲームで大容量通信する場合はどのようなモデルを選ぶべきですか?

では、それぞれの疑問に対する回答として、重要なポイントを整理していきます。

レンタルのルーターに不具合を感じた場合、端末交換はできますか?

契約している通信会社やプロバイダからWi-Fiルーターをレンタルしている場合、寿命や整備不良などが原因でルーターが壊れたときは、基本的に無償で交換してもらえます。

そのためWi-Fiルーターに不具合が見られ、再起動などの対処を試しても改善しないときは、通信会社に問い合わせてみましょう。

ただ、無償交換の対象となるのは、基本的に「自然故障」の場合です。要するにユーザー側に過失がなく、自然に故障した場合になります。明らかにユーザー側に原因がある場合は、Wi-Fiルーターが壊れたときの交換費用や弁償代を請求される可能性も考えられます。そのときも同様に、通信会社にまず問い合わせてみてください。

動画やゲームで大容量通信する場合はどのようなモデルを選ぶべきですか?

高画質の動画をストリーミング再生したり、高画質かつ繊細な動きのゲームをプレイしたりするときは、やはり大容量の高速通信が可能なWi-Fiルーターを選ぶのが望ましいでしょう。高速通信に対応していない古いWi-Fiルーターだと、接続は不安定になりがちです。

おすすめは最新規格であるWi-Fi6(IEEE 802.11ax)に対応したモデルを選ぶことです。Wi-Fi6は2019年に登場したWi-Fiの第6世代通信規格なので、2022年6月時点ではこの規格が最新のものとなっています。

最新の規格が搭載されたルーターなの場合、大容量の高速通信が利用可能になります。

また、混雑や通信障害に強い機能が搭載されていることも重要なポイントです。使われている通信規格や機能に目を向けたうえで、自身に合ったWi-Fiルーターを選ぶようにしましょう。

まとめ

Wi-Fiルーターには寿命があるため、ルーターそのものの寿命、通信規格の寿命、セキュリティの寿命などさまざまなポイントに目を向けながら必要に応じて買い替えを検討していきましょう。

また、実際に買い替える場合にはどのような点を意識してWi-Fiルーターを選ぶべきなのか、選び方のポイントや基準について理解を深めることも重要になります。Wi-Fiルーターにはさまざまな製品があるため、寿命に備えて、おすすめの製品をあらかじめチェックしていきましょう。

※本記事の情報は2022年6月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。

<参考>

BUFFALO公式サイト

NEC公式サイト

エレコム公式サイト

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