Cheeky Parade 今が一番楽しい!6周年を迎える今しか見られない5人体制のチキパ

2017.12.2918:00

CheekyParade

取材・文/永堀アツオ
撮影/旭 里奈

東名阪に及ぶ6周年記念ツアーが決定したCheeky Parade。2012年2月に結成された彼女たち。4年目となる2016年1月にメインヴォーカルの山本真凜と最年少の鈴木真梨耶がLAへ留学。いい時もあったし、思い通りにいかずに悔しい思いをしたこともあるだろう。それでも、現在、日本で活動する5人のメンバーは「今がいちばんいい!」と口を揃えて断言する。5人体制でのパフォーマンスは今、この時しかないかもしれない。そんな刹那の思いと積み重ねてきた歴史の重みが手を結んでるからこそ言える言葉だろう。インタビューを終えたいま、筆者も間違いなく言える。6年目に突入するチキパは今がいちばん面白い。

──グループ結成6周年を迎える心境から聞かせてください。

渡辺 亜紗美 やっぱり6周年って簡単に迎えられる数字じゃないっていうことを感じてますね。
結成した時にライバルだったグループさんがどんどん解散されたりしていく中で、私たちはこれからも私たちがやりたい音楽を届けていくために「ここで、もう1回気持ちを固め直さなきゃっ」て思ってます。

渡辺 亜紗美

関根 優那 本当にたくさんの経験をさせていただいたし、メンバーと楽しい時間も、辛い時期もともに過ごしてきた、とても濃い6年間だったなと思います。
でも、いろんな経験をしたからこそ、今の私たちの音楽を自信を持って届けるっていうスタイルが出来上がったのかなと思うんですね。言っても、まだ6年なので、チキパへの思いが強い私たちの今の形をみんなに見ていただけるように、気持ちを入れて頑張っていきたいなっていう感じです。

鈴木 友梨耶 この5人でツアーを迎えるのは初めてなので、本当にいろんなことがあった年ではあったんですけど、私はいまが一番いいなって思っています。
自信を持って、今の自分たちに出せる全力をツアーにぶつけて、いまが一番かっこいいでしょ!っていうのを見せられるように頑張って行きたいなって思ってます。

島崎 莉乃 本当に右も左も分からないまま走って来た6年間だったなって思って。 でも、やっと、わからなかったものが明確に見えてきて。
私たちがやって来たことは間違いじゃなかったし、私たちがやりたいことがいま、本当にしっかり見えてきているので、今の5人の形をもっといろんな人に見て欲しいし、もっと私たちの音楽をいろんなところに届けたいなって思ってます。

永井 日菜 2人が留学に行ったりとか、いろんな出来事があって、山あり谷ありの6年間だったんですけど、6周年を迎えられるのは、支えてくれている方々のおかげだと思うので、感謝の気持ちと「この5人でやっていけるよ!」っていう自信を持って、7周年に向けて頑張りたいなって思います。

──この6年の間で特に印象に残ってる出来事をあげると?

渡辺 やっぱりメンバーの留学が、私たちの中ではすごく大きくて、いろいろ考えた出来事だったなって思いますね。
それまではメンバーが変わったことがなかったし、留学する2人の居場所というか「チキパというものを守っていかなきゃいけない」っていう気持ちが強くなって。
しかも、メインヴォーカルと、アイコン的存在の2人でもあったので「私たちがどうすべきか?」っていうのを考えたきっかけになったんじゃないかなって思います。

関根 私はニューヨークでライブをしたことが思い出に残っていますね。
最初はドッキリかと思っていたんですけど、その時にやっていたファイナル公演をニューヨークでやるって決まったのと同時に、CBGBっていうニューヨークのタイムズスクエアで行われるライブで日本人初のメインステージに立たせてもらったのが今でも忘れられなくて。
あの30分間のライブは夢のような時間だったし、私たちが今、海外でライブをさせていただいているのも、ニューヨークでのライブがあったのが大きいのかなと思ってます。

関根 優那

鈴木 私はSPYAIRさんと対バンさせてもらったことですね。
今だに、ライブを見に行かせていただくと、「チキパじゃん!」ってよくしてくださるんですけど、代々木(国立代々木競技場第一体育館)も埋めちゃうようなすごい方と一緒に対バンできたことが光栄だなっていうか、思い出に残ってますね。
また、イナズマとかロッキンにも出させてもらって。アイドルじゃないカテゴリーでも活動させてもらえたのが、チキパの活動の中で一番嬉しかったことです。

島崎 いろんなことがあったんですけど、なんだかんだ一番鮮明に残ってるのは今年の夏のライブだったなって思っています。
特別、何ができたというわけじゃなくて、心境の変化があって。自分の中で気持ちが解放的になれた夏だったので、そこからライブスタイルも変わって。
今までの自分は煽ったりとかしなかったんですけど、自然と言葉が出てくるようになったし、“もっとカッコよく見せよう”って考えるようになりました。
私を含め、メンバー全員がパフォーマンスに向けての姿勢が変わったことが、言葉にしなくても空気感で伝わるような夏だったので、一番記憶に残ってます。

島崎 莉乃

──心境の変化が起きたのは何かきっかけがありました?

島崎 色んな出来事が今年あって、「このままじゃきっと終わるんだな」って。どこか、悟った部分があって(笑)。だから「自分が今、できることってなんなんだろう?」って一人一人が考えた夏だったんですよね。
そこが一番大きく変わったところで。私は今のチキパがとても好きですし、変われてよかったなって思うし、もっともっと変われるだろうなって思いますね。

永井 そうだね。私は、留学、海外公演、対バン……と、全部言われちゃったので、違うこと言いますね。「SMAP×SMAP」と「行列ができる法律相談所」というテレビ番組にチキパが初めて出させていただいたときは、本当に大物芸能人さんがたくさんいて。トーク力や輝きがすごかったし、いつもテレビで見てる側だったので、感動しました。

島崎 緊張したよね。

永井 緊張した!ガチガチでした、みんな。

永井 日菜

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Cheeky Parade 6周年ツアー

2018年2月10日(土) 大阪・梅田Zeela
第1部 14:00開場/14:30開演
第2部 18:00開場/18:30開演

2018年2月11日(日) 愛知・ELL size
第1部 13:30開場/14:00開演
第2部 17:30開場/18:00開演

2018年2月18日(日) 東京・WWW
第1部 13:15開場/14:00開演
第2部 17:45開場/18:30開演

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