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インタビュー

NOCTURNAL BLOODLUST(2014.5月号掲載 DI:GA interview)



NOCTURNAL BLOODLUST
2014.5.7 up

2009年。Cazqui(7-strings)とMasa(Ba)を中心に、“エクストリームかつ最先端のラウドミュージックを奏でるエンターテイメントを生み出そう”というコンセプトを元に結成されたNOCTURNAL BLOODLUST。洋楽要素を感じるも、日本人である自分たちに誇りを持ち、自分たちにしか出来ないメタルを目指す彼ら。今回は気になる音楽ルーツから5月に行われる東名阪ワンマンツアーまでを訊いた。


——音楽ルーツを聞かせてもらってもいい?


Cazqui「今では7弦ギターを用いたエクストリームなプレイスタイルですが、家族が洋楽好きで、最初はエリック・クラプトンのギターを聴いてエレキギターを始めたんです。そこからギターサウンドの主張の強いHR/HMに傾倒していくようになりました。」


Natsu(Dr)「父親の影響で小さい頃からザ・ビートルズを耳にしてきたことでバンドサウンドに惹かれるようになったんです。父親の勧めでドラムを始め、高校の頃にCazquiとMasaと出逢い、たくさんの音楽を知って現在の音楽性が構築されましたね」


Masa「僕は中学から高校2年までアメリカに行っていたんですけど、当時のMTVでリンキン・パークやコーンなどのヘヴィロックやミクスチャー系が全盛期だったのもあってハマったんです。」


Daichi(Gt)「僕は中学の頃にギターをやっていた同級生の影響でアーチ・エネミーとかスリップノットを聴くようになったんですが、そことは別に女性ボーカリストが歌う繊細な音楽もすごく好きなので、そこも曲作りには大きく影響していると思いますね」


尋「僕は兄貴の影響で、コーンやリンプ・ビズキットやシステム・オブ・ア・ダウンっていうゴリゴリの音楽を聴くようになって洋楽が好きになったんです。英語が学びたくて海外の大学に留学してメタルを聴くようになり、向こうでもバンドを組んでいたんです。現在のバンド名は、僕が留学していた頃にやっていたバンド名なんです」


Cazqui「 直訳すると“月夜の血飛沫”ですね。3ヶ月連続リリースシングルは楽曲の振り幅が激しいのですが、その一つ一つがNOCTURNAL BLOODLUSTにしか描けない唯一無二の世界観だと自負しています。ワンマンではより幅広い総合エンターテイメント的ライヴが届けられると思います。」


Masa「とにかく衝動的というか。最終的には、どんな音を出してもNOCTURNAL BLOODLUSTだなって感じられるライヴにしたいなと思っています」


Natsu「結果いつも、とことん死ぬまでやろう!っていうライヴになっているので、今回もそうなるんだろうと思ってます(笑)」


Daichi「コアリスナーだけではなく、ラウドだけではない、もっと内に秘めた深さを感じてもらえたら嬉しいですね」


尋「最高にエクストリームなライヴにしたいと思ってます!」


インタビュー/武市尚子


NOCTURNAL BLOODLUST presents ONEMAN TOUR 2014 The Liberation of Desire」

2014年6月7日(土) 新宿BLAZE 17:30 開場 / 18:00 開演 スタンディング ¥3,600(税込)
一般発売:NOW ON SALE
NOCTURNAL BLOODLUST presents ONEMAN TOUR 2014 The Liberation of Desire」公演詳細はこちら



アーティスト情報

3ヶ月連続SINGLEリリース!


NOCTURNAL BLOODLUST「Strike in Fact」

第1弾SINGLE「Strike in Fact」
(IRIS&CRISIS)
●NOW ON SALE

NOCTURNAL BLOODLUST「DESPERATE」

第2弾SINGLE「DESPERATE」
(IRIS&CRISIS)
●NOW ON SALE

NOCTURNAL BLOODLUST「Libra」

第3弾SINGLE「Libra」
(IRIS&CRISIS)
●5月28日(水) SALE

NOCTURNAL BLOODLUST「GEARS OF OMEGA」

LIVE DVD「GEARS OF OMEGA」
(IRIS&CRISIS)
●NOW ON SALE


NOCTURNAL BLOODLUST(2014.5月号掲載 DI:GA interview)

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