レポート募集中
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レポーター YUKO 33歳 女性
公演日 2005.9.25(日)
公演名 TAKUMA
Virgin Breath
思いの丈 TAKUMAの新しい始まりの今日こそが、ずっと私の求めていた日。
ステージに帰って来たTAKUMAの最高の笑顔に再び、めぐり逢えた。
『Mr.Loneliness』の歌詞に描かれた心彷徨う人の姿。
ネガティヴな存在の感情を深いところまで掘り下げた表現が、TAKUMA自身のありのまま曝け出すリスクを恐れない強さに、閉じこもりがちな殻を破れるように勇気づけられる。
誰もが心の中に押さえ込んでいる同じ感情を共有でき、自然と涙が溢れ出す。
心を掴む求心力のあるTAKUMAの伸びやかな歌声が、『逢いたい』という穏やかで強く染み込んでくる旋律と交じり合い、ほんのりとした温かさに包まれてゆったりと時間が流れていく。
複雑な心の色彩が織り込まれ心象が紡ぎ出す、『星のシャワーの真ん中で』の新たな命が吹き込まれた、見事なまでの幅の広さを感じさせるTAKUMAの変化は、嬉しくもあり喜ばしい事。
心の中に焦点を合わせて、どの曲からも想いを伝えたい意思が充分に感じ取れる作品達。
『サヨナラ』や『Shake Nervous』のように意表をつく取り合わせながら、不思議な感覚の調和は、『Miscast』のように自由な発想で深化し続け、『Eye's』でさらなる想いは、何倍にも膨らむ。
今の空気を映し出す意志のある劇的な変化は、驚きを秘め、新しく生まれてしなやかに弾みながら、『君と僕』は心にしっかりと広がっていく。
“自分に負けないで 次の扉を開けよう”と歌いかけるTAKUMAの瞳は、さらなる目標を真っ直ぐに見つめている。
さらなる幸福を求める辛い道のりを歩み始めなければならない、限りなく愛しく、限りなく大切な想いを込めて。



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