今夏デビュー5年目を迎えるMACOが、5年間を振り返りながら、中野サンプラザホールでのライブへの意気込みを語る!

インタビュー | 2019.02.04 15:00

恋に落ちた瞬間。好きな人と目が合いキュンとした日。切なくて眠れない夜――。誰にも打ち明けることができない気持ちにそっと寄り添う歌詞やメロディーが人気のシンガー・ソングライターMACOが今夏、デビュー5年目を迎える。
昨年6月に初のベスト盤「BEST LOVE MACO」を発売。12月には、レコーディングスタジオで歌詞を書き下ろしながら制作した、チャレンジングなアルバム「交換日記」をリリース。新しい扉を開いた。
待望のツアーは、3月21日の福岡を皮切りに、故郷の北海道まで6カ所で展開。東京では4月13日に、中野サンプラザホールの舞台に立つ。5年間を振り返りながら、中野サンプラザホールでのライブへの意気込みを聞いた。
──MACOさんに初めて取材をさせていただいたのは、2015年。メジャーデビュー後、初のフルアルバム「FIRST KISS」を発売されるタイミングでした。この4年の間に、国内外でライブをなさるなど、大活躍ですね。昨年は、メジャーデビューのきっかけとなったテイラー・スウィフトの「We Are Never Ever Getting Back Together」の日本語カバー曲のほか、「Kiss」や「LOVE」など代表曲を収録したベストアルバム「BEST LOVE MACO」をリリースされました。

はい。歌わせていただく機会がどんどん増えて、わたしの曲をファンのみなさんが愛してくれているんだなと感じることがとてもうれしいですね。デビュー5年目の節目ということで、ベスト盤を出すことが決まったのですが、ベストアルバムを1枚出せるくらい、曲を作ってきたのかぁと思って驚きました。

──曲と改めて向き合って、どんなことを感じましたか

声や歌い方が変わったなぁと思いました。あとは、メジャーデビューする前、22歳、23歳のころに作っていた曲からは、無邪気さや、がむしゃらさを感じました。歌詞は実体験の部分が多いので、20代前半は大切な人には「好き」「会いたい」んだ!という気持ちがあふれていましたが、27歳になったいまは「切なさも、楽しい」と思うことができるようになって。恋愛観も変わったのだなと思います。

──なるほど。逆に変わらないなと感じた部分はありましたか。

恋は何年経っても、「初恋」というところです。年月を重ねても、いつでも“初めて”の気持ちに戻ることができる。年齢を重ねて、その気持ちがより具体的に分かるようになりました。

──そんな風に思ってもらえたら、うれしいですよね。

ですよね。出会ったときには「さん」とか「くん」付けで呼んでいたのが、呼び方が変わったり。そういう何気ない瞬間にドキッとしたとき、「初恋みたいだな」って思います。

──MACOさんの曲を聴いていると、恋って、人を好きになることってステキだなって感じます。もちろん楽しくて、幸せな時間ばかりじゃないですが、会えない時間に相手のことを考えたり。会えたときに何をしようとか考えるのは楽しいですよね。

そうですね。わたしは瞬間の感情を歌詞にしたいなと思っているので、例えばすごいステキと思う景色を目にして、感動したとしたら、この景色を忘れてしまう前にメモしておこうと、場所と時間、部屋の外か中なのかなど、細かいところまで、残しておくようにしています。後になってメモを見直したとき、細かく書いておくと、そのときの気持ちがよみがえってくるんです。

──なるほど。MACOさんの曲は恋愛のことを歌われたことが多いですが、忘れてしまいたい感情とはどんな風に向き合うのでしょうか。

悲しいと感じたことに、とことん向き合っています。そのメモをスクロールして見返していくとネガティブな気持ちになって、出口が見つからないんじゃないかと思う夜もあります。でも歌詞としてまとまったときに、自分の中で解消できたなと感じます。書くことで、負の感情を出してしまうと言うのかな。気持ちに整理も付きますし、ハッピーじゃないことを書くことは、シンガー・ソングライターとしてのわたしの役目だと思っています。

──人生晴れの日ばかりじゃないですものね。雨の日は、雨宿りできる場所がほしい。

そうですよね。以前、ヒップホップをやっている知人のアーティストから、「曲は世に出した瞬間、受け取ってくれたみんなのものになっている」と聞いたときに、「確かに!」と思ったので、受け取って下さった方にとって、わたしの音楽が心地よいものになっていてくれたら、うれしいです。

──ベスト盤の中で特に大切にされている曲はありますか。

「恋心」です。【君の笑顔があればいつも 僕は幸せになるよ】と歌うたびに、原点に帰ることができます。何千回、何万回…歌うたびに、色が変化していくマジックのような曲ですね。

恋心【テレビ東京系ドラマ24『東京センチメンタル』主題歌】

──サビから続く【初めての恋心】という歌詞は、MACOさんがお話しして下さった“初恋”につながりますね。ずっと変わらない気持ちを持ち続けていることが素晴らしいです。ベスト盤には同じ北海道・函館出身の先輩「GLAY」が1997年にシングル発売し、初めてミリオンヒットとなった「HOWEVER」のカバーも収録されていますね。

両親が音楽好きで、GLAYさんの曲は常に家の中で流れていました。一昨年、改めて聴き返したとき、歌詞がそのときのわたしに刺さって、ぜひ歌いたいとお願いしました。家族はいつもわたしの歌を楽しみにしてくれていますが、今回は「特に良かった!」と言ってくれてうれしかったです。

公演情報

ディスクガレージ公演

交換日記+BEST LOVE MACO TOUR 2019

「交換日記+BEST LOVE MACO TOUR 2019 in asia」
2019年3月9日(土) 上海・長江劇場
2019年3月16日(土) 台北・Clapper Studio

「交換日記+BEST LOVE MACO TOUR 2019」
2019年3月21日(木・祝) 福岡サンパレス
2019年3月31日(日) 新潟・りゅーとぴあ・劇場
2019年4月7日(日) 大阪オリックス劇場
2019年4月13日(土) 中野サンプラザホール
2019年4月20日(土) 名古屋市公会堂 大ホール
2019年4月28日(日) わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)
OPENING ACT:髙橋颯

※3歳未満入場不可 / 3歳以上~5歳以下膝上観覧 / 6歳以上チケット必要
※膝上観覧の場合、入場時に年齢確認の出来る身分証を確認させて頂きます。

ニューアルバム「交換日記」リリースイベント

2019年2月9日(土) 広島・イオンモール広島祇園 1Fスマイルコート
14:00~
2019年2月10日(日)
 佐賀・モラージュ佐賀 北館1Fモラージュプラザ
13:00~
2019年2月17日(日) 沖縄・サンエー西原シティ 1Fエディオン側コート
13:30~

2019年2月17日(日) 沖縄・サンエー那覇メインプレイス 2Fオープンモール特設会場
16:30~


▼イベント情報

北海道のさっぽろ雪まつり「HBCラジオ スノーステージ ISHIYAチョコレート presents MACOバレンタインコンサート」

2019年2月11日(月・祝)
>>詳細はオフィシャルサイトをご覧ください

RELEASE

「交換日記」

4th ALBUM

「交換日記」

(Virgin Music)
NOW ON SALE
※画像は通常盤[CD]

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