GIRLFRIEND、史上最大キャパとなるLIQUIDROOMでワンマン開催!バンドとしての変化、ワンマンへの意気込みを語るインタビュー

インタビュー | 2019.04.01 18:00

GIRLFRIENDはSAKIKA(Vo&Gt)、NAGISA(Gt)、MINA(Ba)、MIREI(Dr)の4人からなる大阪出身のガールズバンドだ。平均年齢はまだまだ18歳。そんなガルフレが2月に発売した4thシングル「ヒロインになりたい」で大きく変化。7月21日、東京・恵比寿リキッドルームでのワンマンライブ開催も決定している彼女たちが、自分たちの未来を、自分たちの意思で切り開いていく。そんな現在進行形のGIRLFRIENDのリアルな姿を、インタビューを通してみなさんに届けたいと思う。
──新曲「ヒロインになりたい」発売まで時間がかかりましたけど、それまでGIRLFRIENDはライブをメインに活動されてたんですか?
SAKIKA(Vo&Gt)そうですね。
MINA(Ba)あとはそれぞれ楽曲の制作を行ったり。そんな中でYouTubeのカバー動画制作もはじめました。GIRLFRIENDというバンドを知ってもらうために。私たちもYouTubeを見てバンドを好きになった世代なので、GIRLFRIENDがいろんな人の曲をカバーする映像をYouTubeにアップすることで、そこから興味を持ってもらえたらと思って始めたんですけど。SNSなどで「YouTubeの〇〇のカバー動画を見て好きになりました」というメッセージを頂いたりすると、すごい嬉しいですね。最近はMIREIが『GIRLFRIEND HOUSE』という名前で、ドキュメントコメディ?を始めたんだよね。
SAKIKAコメディなの?(笑)
MIREI(Dr)メンバーの裏側を発信していく動画を制作しています。いつも表面、GIRLFRIENDというバンドとしての顔はみなさんにお見せしてるんですけど、もっと私たちの“素”の部分を出していったほうが絶対いいんじゃないかと私は思ったんですね。それで、私がカメラマン&映像編集もやって『GIRLFRIEND HOUSE』を投稿してるんですよ。
──素の部分をもっと出したほうがいいというのはメンバーのアイデア?
MIREIそうです。ウチのメンバーは、見た目の印象と中身にギャップがあるんですよ。しっかりしてるのに抜けてる子がいたり、じつはテンション高めだったり。こういう部分を持ってるんだよというのをちゃんと出したほうが、バンドの魅力にもなるんじゃないかなと思ったんです。
──GIRLFRIENDを知ってもらうために、いろんなことをメンバー発信で考えていた期間でもあったんですね。
SAKIKAそうですね。音源に関しても、1年前にメジャー1st アルバムとなった『CHOCOLATE』を出させてもらって。バンドとして初のフルアルバムだったんで、あの作品でいままでのGIRLFRIENDの方向性をガツンと出した1枚ができたなと思って。次は新しいGIRLFRIENDを見せられたらいいなということをずっと考えてました。
──なぜ、新しいGIRLFRIENDを見せたいと考えるようになったんですか?
SAKIKAそれも、もっと幅広い人に聴いてもらえる、知ってもらえるようなバンドになりたいからです。そのためにはどうしたらいいんかな?というのを、アルバムを出したあとはみんなでミーティングを重ねて考えてたんですよ。いままでのGIRLFRIENDはロックバンドとしての楽曲をたくさん出してきたじゃないですか?でも、ロックバンドを聴かないお客さんはどんな曲を聴くんやろう?そういう人たちにもGIRLFRIENDを聴いてもらうためにはどうしたらいいんやろうって。その答えを見つけるのに時間がかかったんです。
──そこでGIRLFRIENDが導き出した一つの答え、それが今作「ヒロインになりたい」なんですね。
全員そうですね。
──だから、いままでのGIRLFRIENDにはないポップでガーリーな楽曲だったんですね。MVもカラフルで、ここまでガーリーな要素を満載したものは初ですもんね。
全員そうです。
SAKIKA「ヒロインになりたい」は曲調もポップで、MVもキラキラした世界観で作ってくださったんですけど、だからこそ1番注目してもらいたいのは歌詞の部分なんですよ。タイトルの通り、自分たちがなりたいと思い描いているヒロイン像って各々あると思うんですね。けど、思い描いてても現実は「そんなうまくいくことばっかちゃうねん」って本音の部分があったりすると思うんですね。そういう本音の部分が特にAメロには入っているので、そこに共感してもらえたらなと思います。一見キラキラして見えてても、そんなうまいこといかへんわっていうところを突き詰めた楽曲になってるんですよね。
──SAKIKAさんのヴォーカルも、いままでとは違う印象的を受けましたが。
SAKIKA最初、自分の歌い方でストレートに歌ったら(曲に)似合わなかったんですね。それで、どうやったらこの曲に合った歌にできるか、どうしたらいいんやろうというところから、ここの声色はもっと明るくもっていこうとか。この曲に似合う声を探して練習しました。すごく挑戦した歌でもありますね。
──「Oh!」とか明るく跳ねた声でいってるところとかね。
SAKIKAははっ(笑)。そうですね。
──MIREIさんはどうでしたか?
MIREI曲がすごいキャッチーやから、これをGIRLFRIENDでできたら今後はどんな曲でもできるんじゃないかなと私は思いました。いままで「キセキラッシュ」とか「ミライリスト」、「Hide&Seek」とロックなものが多かったのでGIRLFRIENDはそういうイメージだと思うんです。けど、別に私たちはそれだけをやり続けるって決めてる訳じゃないんで。このタイミングでこういう曲を出せるのはいいなと思いました。ただ、最初はSAKIKAだけじゃなくてみんな戸惑いはあったと思います。バーンってノリで一発でいくんじゃなくて、1つ1つどういうアプローチでいくのかを各々考えないとあかんかったから、最初は全員バラバラだったんですよ。いまはやっとまとまってきたのかなという感じですね。ドラムに関しては、ロックほど主張しないものを意識して叩きました。
NAGISA(Gt)私も曲はすごい好きな曲やけど、これを自分たちがやるにはどうしたらいいんやろうって思いました。でも、やってるうちに最初の「Hey!」のバンド内の掛け声がすごく楽しくなってきて。もっと慣れてきたら、ここはギター弾かないで掛け声しながらバナナとかをお客さんに投げ込むパフォーマンスをしたいってみんなと話してて(笑)。
MINAそんなん話した?(笑) ケチャップっていってなかったっけ。
NAGISAそうだ! ケチャップかマスタードを投げようと思って。よくないですか?
──ウケるかどうかは分かりませんが(微笑)。
NAGISAパッと聴いたら可愛らしい曲なんだけど、でも私たちはまだ反抗的な部分もありますというところを、そういう演出で表現してみたいなと思ってます。ギターの面では、歪みとクリーントーンの使い分けを意識しました。GIRLFRIENDの曲でレコーディングのときにクリーンで弾いてる曲は少ないんですよ。なので、そのプレイの仕方をもっと突き詰めたいと思いました。
MINA「ヒロインになりたい」はミドルテンポというところが大きなポイントなんですよ。この曲があることによって、ライブのセットリストの幅が出るんです。これまでのGIRLFRIENDは速い曲が多かったんですけど。速い曲からミドルテンポ、その緩急が生まれることでライブ全体の流れがよくなるので、お客さんも私たちも、ライブのなかのストーリーをBPMの変化で感じられるんですよね。こういう楽曲があると。ライブのスパイスになる楽曲だと思います。
NAGISAあ!いま思いついたんやけど。ハンバーグ定食のブロッコリーの役目やと思わへん?この曲。
MIREIえ、分かりにく!(笑)
NAGISAすいません(苦笑)。
MINA演奏面では、サビのベースラインは歌メロにそったメロディアスなベースラインを意識して作りました。あと、サビ終わりに3連譜のフレーズがあるんですけど。あそこがすごく難しいので頑張りました。
──サビ後の3連譜、さらにアウトロで3回転調するところも耳に残りますよね?
MINAやったー、嬉しい!!あそこは「Hey!」っていいながら転調していくからめっちゃ難しいんですよ。
──ライブでは「Hey!」の掛け声はぜひともお客さんにも手伝ってもらいましょう。
SAKIKAはい。ぜひお願いしたいです!!
──こちらのMVでは全員がひらひらのワンピース姿を披露してたので、すごく驚かされました。女の子してるって。
SAKIKA初めてでしたからね。MVでスカートをはいたのは。
──C/W曲「魅力とは?」についても聞かせて下さい。昨年デジタルシングルで配信していたこの曲は、10代のいまだからこそ歌えるラブソングで。そういうものを歌うGIRLFRIENDにも驚かされました。
SAKIKAこの歌は元々はMINAが作詞・作曲してくれたものなんですけど。初めて聴いたのは本当に昔やったんですね。
MINA高校1年生のときに書いたんです。GIRLFRIENDはこれまで応援ソングが多かったので、まずはゴリゴリのラブソングではなくて、ライトに聴ける恋愛ソングを作りたかったんですよ。バンドとして、お客さんと一緒に成長していきたいから(ラブソングを歌うにしても)段階を踏みたいなというのが第一にあって。いまの年齢にそった楽曲で、いまの10代の私たちが歌うからこそいいものを届けたくて、こういう歌詞にしたんですよ。
──恋愛したときのもやもやっとする気持ちの描き方にキュンキュンしました。
MINAありがとうございます。恋愛ソングは歌詞が大事やから、学校の友達にも聴いてもらって、どこの歌詞がいいと思ったかリサーチしたり。友達の恋バナ聞きながら「あ、それいいな!」と思ったらそれを歌詞に反映させたり。という感じで歌詞は作っていきましたね。
SAKIKA私は<恋とはトキメキで愛とは温もりで“魅力”とはあなたのこと>というフレーズがすっごい好きなんですよ。これ、自分がいわれたらめっちゃ惚れちゃうなって思いません?だから、これを好きな人の前とかで歌って欲しいなってメンバーとはいってるんですけどね。歌ってても、いい歌詞やなと思います。
MIREIめっちゃ可愛い曲なんですよね。でも、こういうどれがAメロなんやろう、どれがサビなんやろうっていう感じのループ感がある曲って、いままでのGIRLFRIENDにはなかったのでドラムもこの曲はずっとループしてます。
NAGISA私は MINAからデモを貰ったときからずっとループして聴くぐらい好きな曲で。「魅力とは?」とかって、普段考えたことないから、歌詞を見て魅力について考えました。
──で、魅力とはなんだったのですか?
MIREI見つかったの?
NAGISA見つかってないかも。
MINAそんな感じがする(微笑)。
NAGISA魅力は…魅力ですよ。
3人うははっ(爆笑)。
NAGISAギターはスカっぽい感じなので、これもクリーントーンで弾きました。
──こちらのMVも可愛かったですね。なかでも、4人が並んでガム風船を膨らますシーンがポップで好きでした。
全員おぉー!!
SAKIKAあそこは、ガム風船で風船が作れるメンバーと作れないメンバーがいて。
NAGISA私が一番上手にできたんですよ。
SAKIKA私が一番下手くそやって。
MIREI想定していた構図では一番長くアップでおってもらいたい人が、一番下手くそやったんです。
SAKIKAなんでできひんのやろうっていうぐらいできなくて。なので、あそこのシーンは風船を作るのが上手なメンバー順で並びました(微笑)。なんでできひんのやろう?
NAGISAいまは風船ガムで風船作る風習があんまないから。
3人風習って(笑)。
MINAこっちのMVはセルフプロデュースでやらせてもらったんですよ。みんなで最初のイントロはこんな感じの映像にしようって決めて。スタッフさんに手伝ってもらいながら撮りました。ガムを噛みたいっていうのもみーちゃん(MIREI)が「風船ガムいいんちゃう?」っていって、「いいな。それ入れよう」ってやったんですよ。
MIREIやりたいことを詰め込んだMVです。みんな同じ家に住んでるから、そこでなにやろうかって話しながらノートに案をまとめてMVを考えていきました。
MINA最初はMVも撮らへんってなってたんですけど、私たちがどうしても撮りたい、この楽曲のMV作ったら絶対可愛いよなって思ったから、こういうことをやりたいんですけどってスタッフさんにお願いしてこれが実現したんで。スタッフさんには本当に感謝いっぱいですね。
──そんなGIRLFRIENDは、4月29日に大先輩であるSHOW-YAプロデュースによる女性だけの祭典<NAONのYAON 2019>にも2年連続で出演されるそうで。
MIREI呼んでいただいて感謝いっぱいで、めちゃめちゃ嬉しいです。また、あの「女子やるぜ!」みたいな感じが味わえると思うと。あそこでしか味わえない雰囲気なんですよね。
──そうして、次のワンマンライブが7月21日、東京・恵比寿リキッドルームで開催されることが決定しました。こちらのチケットについては、メンバーに課せられたミッションがあるそうじゃないですか。
MINAそうなんです。
SAKIKAYouTubeのライブ配信中に、いきなりスタッフさんからミッションを与えられたんで、メンバーはめちゃめちゃびっくりしたんですけど。その第1弾が最速手売りチケットをリキッドで売ってくる。次が…
MIREI私とSAKIKAにきてまして。
SAKIKA私が路上弾き語りライブでチケットを100枚完売させよ、です。
MIREI私はそれに全部同行して、SAKIKAの行動すべてをカメラにおさめて編集して、YouTubeチャンネルにアップしていくというミッションです。
MINA私たちはまだきてないので、怖いな?
NAGISA超えられない壁はない!!
MINAアツいな~。
MIREI(NAGISAのドヤ顔を見て)ドヤ感(笑)。でも、完売させたいので絶対頑張りますよ。SOLD OUTっていいたいし。
──SOLD OUTにはこだわりたい、と。
MIREIはい。これはGIRLFRIENDにとって2019年の大きな目標の一つなので、これを成功させないと意味がない。なので、SOLD OUTさせたという結果を出したいですね。自信にもなるので。だから、SOLD OUTにはこだわりたいです。そのためのミッションクリアも頑張ります。
──それでは、ワンマンに向けて一人づつ抱負を聞かせて下さい。
SAKIKA久々にCDリリースもして、曲調的には新しいGIRLFRIENDの一面が出せたものになっているので、ライブでももう一段階成長した新しいGIRLFRIENDを見せたいと思ってます。イベントだとなかなか行きにくいという人、まだライブハウスに行ったことがないという若い子、バンドをやってる女の子にも来て欲しいです。GIRLFRIENDの振り幅のある曲を楽しんで欲しいです。
NAGISA7月21日はいままで私たちがやってきたワンマンのなかで最大規模なので、たくさんの方に見に来て欲しいです。前回のワンマンライブはDJおナギが登場したけど、今回は新DJサキおが登場するかも!?
SAKIKAそんなんいわんとってや(苦笑)。
NAGISAじゃあ、全員アフロになるかもしれないので(笑)、遊びに来て欲しいですね。
MINAGIRLFRIEND史上最大キャパのワンマン、2019年の私たちはこれにかけているので、ライブに来て欲しいです。ぜひこの機会にライブハウスに足を運んで、生でGIRLFRIENDのライブを見に来てもらいたいなと思います。
MIREI楽曲、演出、見せ方、いままでとは違う2つも3つも成長したGIRLFRIENDをいままでのファンの皆さんにはお見せできたらいいなと思いますし。まだちょっとしか私たちのことを知らない人や、YouTubeのカバー動画しか見たことないよっていう人にも来てもらいたいです!

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公演情報

ディスクガレージ公演

◆GIRLFRIEND%(仮)

2019年7月21日(日)LIQUIDROOM

一般発売日:2019年6月22日(土)
※学割チケットあり

DI:GA読者特別先行

受付期間:2019年4月1日(月)12:00 ~ 2019年4月30日(火)23:59

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出演情報

◆共鳴レンサvol.37「エイプリルの共鳴」
2019年4月1日(月)恵比寿club aim
出演:Skip the Chips / GIRLFRIEND / シキドロップ / GOOD BYE APRIL

一般発売日:2019年3月9日(土)
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◆NAONのYAON 2019
2019年4月29日(月・祝)日比谷野外大音楽堂
【出演アーティスト】(順不同)
SHOW-YA / YU-KI(TRF) / 相川七瀬 / 浅香 唯 / 永井真理子 / 島谷ひとみ / 阿佐ヶ谷姉妹 / LiLiCo / 富田京子(ex.PRINCESS PRINCESS) / 渡辺敦子(ex.PRINCESS PRINCESS) / 今野登茂子(ex.PRINCESS PRINCESS) / Mary’s Blood / Gacharic Spin / GIRLFRIEND / むらたたむ / AYANO / AZU(LAZYgunsBRISKY) / 宮澤茉凜(LoVendoЯ) / YASHIRO / AYUMI(BRIDEAR) / Sakura(HAGANE) / 蛇石マリナ(Mardelas) / 稚菜

一般発売日:2019年3月3日(日)
≫DISK GARAGE 公演詳細

RELEASE

「ヒロインになりたい」

4th Single

「ヒロインになりたい」

(avex trax)
2019年2月27日(水)SALE
※CD+DVD盤、CD only盤

※画像はCD+DVD盤
  • 東條祥恵

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    東條祥恵

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