DXTEEN、デビューから1年!初ワンマンツアーに掛ける想い、ライブで初披露となる1ST ALBUM『Quest』の楽曲についてメンバー全員にインタビュー

インタビュー | 2024.05.25 12:00

JO1、INIの後輩として昨年5月にSINGLE「Brand New Day」でデビューした6人組グローバルボーイズグループ・DXTEEN(読み:ディエックスティーン)が5月から初の全国ツアー<2024 DXTEEN 1ST ONE MAN LIVE TOUR〜START OF THE QUEST〜>を開催中。『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』(=プデュ2)に出演していた大久保波留、寺尾香信、平本健、福田歩汰という4人に、韓国で練習生をしていた谷口太一、LAPONEエンタテインメントの練習生だった田中笑太郎が加わり、誕生したDXTEEN。彼らにこのグループのこと、7月17日に発売する1ST ALBUM『Quest』のこと、さらには現在開催中の初のワンマンツアーのことなどたっぷりと話を聞いた。
──最初に自己紹介をお願いします。自身のグループ内での役割、他のメンバーには負けない推しポイント、アーティストを目指すきっかけとなったロールモデルについて教えてもらえますか?

谷口太一

僕はリーダーを担当しています。自分は、見た目の印象やパフォーマンスしてるときはクールに見られがちなのですが、普段はそうではないといわれるので、そこのギャップが特徴なのかなと思っています。この仕事を目指したきっかけはBIGBANGさん。いまでも小さい頃に観たBIGBANGさんのライブ映像を見返すぐらい、本当にリスペクトしています。

平本健

僕はラップを担当しています。グループ内ではよくツッコミを入れたり、やんちゃな存在で、メンバーの中では一番テンションが高いです。友達みたいな距離感だからとっつきやすいとよくいわれます。ロールモデルは太一と一緒でBIGBANGさん。なかでもG-DRAGONさんが大好きで。小学生の頃にライブを観て衝撃を受け、この仕事に憧れを持つようになりました。

田中笑太郎

ダンスを担当していて、人を笑わせることが大好きです。グループ内では一番年下なので、かわいい末っ子をやらせてもらってます(笑)。にらめっこは6人のなかで一番強いです。アーティストを目指すきっかけは、姉がダンスをやっていたので、その影響で僕もダンスをやりだして。ダンスで大きい舞台に立ったときに、舞台でパフォーマンスすることの魅力にとりつかれ、アーティストを目指すようになりました。

大久保波留

えくぼの天使、大久保波留です。ポジションはオールラウンダーで、グループ内でも自由にやらせてもらっています。一番食へのこだわりが強いと思います。アーティストを目指すきっかけとなったのはASTROさんと事務所の先輩のJO1さん。よくパフォーマンス映像を見て勉強しています。

寺尾香信

DXTEENのお寺の息子、寺尾香信です。ポジションはボーカルで、グループ内では第一印象が一番大人っぽいといわれるので、それに合わせて大人になろうかなと(微笑)。居るだけでみんなが安心するような存在になれたらなと思っているところです。イヤホンをつけている時間はメンバーの誰にも負けないと思います。つまり、誰よりも音楽を聴いてる時間が長いということですね。アーティストを目指すきっかけとなったのはBTSさん。最近だと、共演させて頂いた俳優の伊礼彼方さん。所作すべてがカッコよくて見習いたいなと思いました。

福田歩汰

ポジションはボーカルを担当しています。グループ内では自由に、自分が面白いと思うことをやらせてもらってます。他のメンバーに負けないと思うことはメンタルの強さ。イベントでのMCなどではワンポイントでおふざけやボケを入れて、会場がシーンとなったとしてもその空気に負けない心の強さを持っています。アーティストを目指すきっかけとなったのはJO1さん。オーディション当時歌もダンスも未経験だった僕に希望を与えてくれました。
──DXTEENというグループ名にはどんな意味があるのですか?

波留

DがDream、XがeXtension、eXpandでDXは夢を拡張、拡大していくという意味。TEENは青春を示していて。僕たち6人の青春がこれからどんどん続いていくという意味でこのグループ名になりました。
──年齢的にTEENを超えても。

波留

全員20代になっても。

太一

50代、60代になっても永遠のTEENということです。
──では、このグループにキャッチフレーズをつけるとしたら?

歩汰

僕たちと一緒に居れば、永遠の学生気分!

香信

たくさん笑ってたくさん幸せを感じよう!

波留

DXTEENといえば貪欲モンスター。可愛らしくて優しい子たちというイメージがあると思うんですけど、僕たちは意外といつも目をぎらつかせて、上を見てるんです。NICOはすでにそこに気づいていると思います。

笑太郎

僕たちはアオハル!

生涯青春、DXTEEN!

太一

成長し続ける男子高校生。僕たちの男子高校生みたいなノリの雰囲気が好きだというファンの方も多いので、僕たちは僕たちらしく成長し続けながらも、ファンの方々に支持されているノリを守っていきたいですね。

永遠の男子高校生ってことだね。
──では、ファンネームがNICOになった理由は?

歩汰

SNSでファンネームを募集したのですが、メンバーみんなが良いと言ったのがNICOだったんです。僕たちのロゴマークにもニコちゃんマークが使われているので、僕たちとファンのみんな、お互いを笑顔にできる存在でいられたらという意味でこれに決めました。

公演情報

DISK GARAGE公演

2024 DXTEEN 1ST ONE MAN LIVE TOUR 〜START OF THE QUEST〜

2024年6月6日(木)福岡・Zepp Fukuoka
OPEN 17:30 / START 18:30

2024年6月9日(日)東京・Zepp DiverCity(TOKYO)
< 東京・追加公演 > OPEN 13:00  / START 14:00
OPEN  17:30 / START  18:30【SOLD OUT!】

チケット一般発売(追加公演):2024年5月25日(土)10:00~
※予定枚数に達し次第終了となります。
チケットぴあ
ローソンチケット
イープラス

RELEASE

『Quest』

1ST ALBUM

『Quest』

2024年7月17日(水)SALE
初回限定盤A(CD+DVD)
『Quest』

1ST ALBUM

『Quest』

2024年7月17日(水)SALE
初回限定盤B(CD+DVD)
『Quest』

1ST ALBUM

『Quest』

2024年7月17日(水)SALE
通常盤(CD)
  • 東條祥恵

    取材・文

    東條祥恵

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