「WILDに行こうぜ!」PENGUIN RESEARCHが全国ツアーに挑む!メンバー全員にインタビュー!

インタビュー | 2018.09.11 12:00

超絶テクニカルでハイカロリーな演奏と、敗者の復活劇を綴った熱いメッセージソングで、『いま一番ライブが観たいバンド』として注目を集め、先日大成功に終えた初の日比谷野外音楽堂でも、ワンマンライブ連続SOLD OUTの記録を更新したPENGUIN RESEARCH。今年はビッグな夏フェスやイベントにも登場。待望の新曲「WILD BLUE/少年の僕へ」はTVアニメ『ゾイドワイルド』の挿入歌とエンディングテーマに抜擢されるなど、絶好調が続いている彼らが12月2日、千葉・柏PALOOZAから全国ツアー<Penguin Go a Road 2018-19「WILDに行こうぜ!」>を開催する。そこで、メンバー5人に話を聞いた。
──野音はいつも黒っぽいイメージだったペンギンが、セットも衣装も夏らしいブルーや黄緑を基調としたカラーで彩られていて、華やかでしたね。
生田鷹司ゴーヤカラーですよね。このアイデアはわりと初期からあって。<「PENGUIN GO YAON」~ペンギンゴーヤオン~>を決めた頃から「これ、“ペンギン・ゴーヤ・オン”じゃん!」ということをいってて。その流れであういうカラーになりました。
──野音はどんなテーマをもって挑んだライブだったんですか?
神田ジョン野音のコンセプトは、前回のZepp DiverCity(TOKYO) がセットもガチガチに組んで照明とかの演出もあるものだったので、野音のテーマをひと言でいったら“お祭り”だったんですよ。
新保恵大そういうコンセプトだったので、ライブは楽しめる内容盛りだくさんで。個人的にはそれがすごいハマって、やってても楽しめました。野外だからお客さんの様子がいつものライブハウスよりも鮮明に見えて。野外ならではの開放感とかも気持ちよくて、のびのびプレイできました。いままでのペンギンのライブはシリアスな感じがあったと思うんですけど、野音はセンターステージのような遊び心もあって、ポップな感じだったと思うんですね。その感じが、個人的には楽しかったです。
──恵大さんはMCで足元に置くファン(扇風機)を野音のために購入したとおっしゃってましたが。
新保恵大ああ、そうですよ。ファンはあの日大活躍で、ステージ上では僕の位置が一番涼しかったです(笑顔)。買って正解でした。
柴﨑洋輔僕も、個人的にはあの野音のために買ったショルダーキーボードが大活躍してくれたので、野音は非常に楽しかったです。前から野音は絶対ショルキー弾きたいなと思ってたので、必死こいて探したんですよね。買ってよかったです。
──堀江さんはどうでしたか?
堀江晶太元々自分が好きだったアーティスト、憧れてたシンガー・ソングライターでもある尾崎豊さんが、昔野音のイベントで演奏中に照明のイントレを登って、そこから地面に飛び降りて足を骨折しながら歌ったことで歴史を作ったんですけど。そこに自分たちも立つということで、個人的にはあの人に会えるんじゃないか、あの人が残した歴史に恥じないようなステージをしなきゃっていうようなプレッシャーがあったりしたんですけど。いざそこに立ってみると、本番始まった瞬間、尾崎豊さんはまったくそこにはいなくて。目の前にいたのは俺たちを観に集まったお客さんたちばかりで。野音はペンギンのワンマンライブなんだという空気に完全に包まれてたんですよ。だから、今日1日はそれを楽しもうっていう気持ちにスッとなったところが印象的でした。いままでで一番ステージに上がった瞬間に自分のモチベーションが別の方向に変わったライブでしたね。その場にいてくれた人たちの空気で、お互い楽しくライブがやれたのはよかったなと思ってます。
神田ジョン俺がライヴハウスと全然感覚が違うなと思ったのは、野音はマジで一人残らずお客さんが見える。ライヴハウスはお互い塊となってぶつかり合う楽しさがあるんだけど。野音は、お客さんの楽しんでる顔がめちゃくちゃ見えて、あっちからもこっちが見えてるんだろうから。お互いそれを認識しながらやれるんで、燃えるんですよ。野音はまたやりたい。定期的にやりたいなと思いました。
新保恵大冬でもやる?
神田ジョンペンギンの曲、冬の野外とか絶対に指動かなくなって弾けないから無理(笑)。
──野音では、ジョンさんがお立ち台に立ったとき、下からスモークが吹き出してました。あれはジョンさんからのリクエストですか?
神田ジョンあれはプロデューサーが、俺の下からライトと煙を出すのが夢だっていわれて「じゃあやりましょう」と。
──そうでしたか(微笑)。鷹司さんはいかがでしたか?
生田鷹司めちゃくちゃ緊張しました。普段も緊張するんですが、あのときはここ最近ないぐらい緊張してて。
神田ジョンそうなの?知らんかった。
生田鷹司そうだよっ!!いざステージに上がってみると、まぁものの見事にみんながみんなペンギンタオル首にかけてTシャツ着てる訳ですよ。それを見たらさらに緊張しちゃって。こんなに人が集まってくれて嬉しい!楽しい!よしやるぞ!っていう気持ちと、うわっわわわわわーヤバイ、ここで俺が楽しまなきゃどうするんだ、俺は死んでしまうぞっていう。そんな両極端な感情に襲われてました。
1曲目は「嘘まみれの街で」だったんですけど。俺が誰よりも一番飛んで一番楽しまなきゃこの空気に飲まれてしまうと思って、そこからは緊張を背に全力で楽しんでやるという気持ちでいきました。本番終わるまで、ずっと背中にソイツはいましたね。でも、やってる最中にみんなの顔が見えるじゃないですか?僕も楽しかったから笑ってたと思うんですけど。それを見てなのか、みんながとにかく楽しそうで。その笑顔を見て、僕は勇気付けられたというか。
俺、このみんなとだったら今日めっちゃ楽しい日にできるわ!!って思ったんですよね。いつも以上にみんなの顔が見えたんで、最終的には楽しかったんだと、ライブを終えてみて思いましたね。みんなのお陰ですね。

公演情報

ディスクガレージ公演

Penguin Go a Road 2018-19「WILDに行こうぜ!」

2018年12月2日(日) 柏PALOOZA
2018年12月25日(火) 名古屋 CLUB QUATTRO
2018年12月26日(水) 梅田 CLUB QUATTRO
2019年1月3日(木)4日(金) TSUTAYA O-EAST

チケット一般発売日:2018年10月13日(土)

RELEASE

「WILD BLUE/少年の僕へ」

TBS・MBS系全国28局ネットTVアニメ
「ゾイドワイルド」挿入歌&エンディングテーマ!

NEW SINGLE

「WILD BLUE/少年の僕へ」

(SACRA MUSIC)
2018年9月12日(水)Release!

【初回生産限定盤】CD+DVD、【通常盤】CD
※挿入歌『WILD BLUE』
※エンディングテーマ『少年の僕へ』
※画像は初回生産限定盤
  • 東條祥恵

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    東條祥恵

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