GOOD4NOTHING、U-TAN(Vo.&Gt.)が18歳の時に初めて立ったステージは?

スペシャル | 2017.10.06 18:00

インタビュー/フジジュン

U-TANが初めて立ったステージは?

──初めて立ったステージのことを教えてください。

一番最初は18才の頃、難波のGATE#3ってスタジオでしたね。広いスタジオにお客さんを入れて、ライブが出来るようになっていて。MAKKIN(Ba)のバンドと一緒にやって、3~4バンド出たんですけど、それくらいの時期って異常にお客さんも入って。それがGOOD4NOTHINGの前身バンドの電気風呂だったんですけど、自分たちの企画でオリジナルの曲をやって、すごい楽しかったですね。バンドって、一人で家でギター弾いてたのが、ドラムやベースと一緒に練習して曲を合わせて、ステージに立ってオーディエンスがおったら、もういっぱしのバンドじゃないですか?自分らでチケット作って売って、ライブに来てもらって。DIYで形になっていくのにドキドキしてましたね。で、終わったら次のチラシを配って。それが楽しくて仕方なかったですね。

──そこを楽しいと思えるのって、やっぱりバンドマンに向いてるんですよ(笑)。

そうかも。そう考えると僕ら、ずっとそうですね。いまも自分らで出来ることは自分らでやりたくなるんで、どういう環境でも出来るような気はしますね。

──18才の時の初ステージには、すでにいまに繋がるルーツがあったんですね。初ステージを終えた時、「早く次のライブをやりたい!」って気持ちになりました?

そうですね。その頃は月に一回くらいしかライブ出来なかったですけど、早く次をやりたいと思ったし、次までに曲を作らなきゃと思いましたね。で、次までに友達のバンドのライブを見に行って、「あんなんしてんや」と思いながら、次のライブに活かしたり。やることだけを考えてたんで、「いくつまで出来るんやろ?」とか考えたこと無かったですからね。「早くライブしたい!」ばっかりで、毎日曲のこと考えたりしてました。バンドに関しては、あの頃から飽きたことが全く無くて。ホームランバッターじゃないですけど、同じ曲を歌ってても年を重ねたら、年なりのフォームというか、今だから出来る声の出し方とかもあって、「もっとこうしたい」って欲も出てくるから、全然満足出来ないですし。海外に行ったら、「俺らのことを全然知らない人の前でやりたいな」と思って、「あの国行ったら、どんなライブしようか?」とか想像したり。達成したことより、やれてないことの方がまだ多いんで、それがある限りは飽きないと思います。

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編集部:その頃から根っからのバンドマンだったんですね! 飽きずにできることがあるのはとても素敵なことですね。 これからも多くのバンドマンに愛される堺のオッさんでいてください! U-TANさん、ありがとうございました!