エアロスミスのギタリストのジョー・ペリーが「メンバー不仲説」を完全否定!「スティーヴン抜きのエアロスミスはありえない」

2016.05.2416:30

ここのところ、メディアで度々話題になっていたエアロスミスのメンバー不仲説。ソロプロジェクトに専念しているスティーヴン・タイラー抜きで、「エアロスミス名義のバンド」がツアーを計画しているという一部海外メディアの報道に対して、ギタリストのジョー・ペリーが「スティーヴン抜きのエアロスミスはありえない」とオフィシャルサイトで否定した。

最新のコメントで、ペリーは「我々が他のシンガーを探しているという噂があるが、それは真実ではない。完全なデマだ。5人で南アフリカやメキシコ・シティへ行くのが楽しみだと電話で話していたばかりなのに」と公式フェイスブックで立場を明確にした。

このガセネタの発信源は、メンバーのブラッド・ウィットフォード。Matal-Rules.comというウェブメディアの取材で、「AC/DCにアクセル・ローズが加入した件で、エアロスミスでもこのようなことがありえるか?」との質問に、「俺たちも考えたことがる。やるかどうかはオレにも判らないけどね。それはそれで素晴らしいと思うけど。(アルター・ブリッジの)マイルス・ケネディとかアクセルとかね」と発言したそうだが、明らかにジョークと取れる発言を真に受けた人たちによって、「エアロスミス完全に空中分裂」と話が大きくなったというのが話のオチらしい。

元々は、ツアーを敬遠しているメンバーがいたことで、バンド内での足並みが揃わなかったのが発端。しびれを切らし、2015年からスティーヴン・タイラーがソロプロジェクトを始動し、エアロスミス1本での活動に集中していないことに対しての、ブラッドなりの嫌味だったのかもしれないが、話が大事になりジョー・ペリーが火消しに回るという残念な結果となってしまった。

エアロスミスといえば2009年にも「スティーヴンが脱退しレニー・クラヴィッツが加入」というトンデモ情報がネットメディア中心に拡散した。この時もスティーヴン・タイラーが2年間の休業を希望しているのが発端だった。

記事提供:AOL News