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電子書籍リーダー(端末)のおすすめ人気10選!本体の選び方や売れ筋商品を紹介

電子書籍リーダーやタブレットがあれば場所を選ばず読書ができるため、多くのユーザーが利用しています。

しかし近年ではさまざまな会社から端末が発売されており、どの商品を選べばよいのか悩んでいる方もいるでしょう。

本記事では、電子書籍リーダーとタブレットの違いや選び方、使用するメリットなどを解説します。

電子書籍リーダーとタブレットのどちらかを使用するか悩んでいる方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

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目次

電子書籍リーダー(端末)の特徴とタブレットとの違い

電子書籍リーダーとタブレットの違いについて、次の2つの項目を通して解説します。

  • 電子書籍リーダーの特徴
  • 電子書籍リーダーとタブレットとの違い

電子書籍リーダーを購入する際は、ぜひ参考にしてみてください。

電子書籍リーダーの特徴

電子書籍リーダーとは読書専用の端末のことで、Eブックリーダーや電子書籍ビューワーとも呼ばれています。

「EPUB」や「MOBI」とい呼ばれるファイル形式を専用端末にダウンロードすることで読書ができます。

紙の本とは異なり1つの端末で何千冊も持ち運べるので、どこでも読書を楽しむことが可能です。

Amazonの「Kindle」や楽天の「楽天Kobo」が有名ですが、近年ではさまざまな企業が電子書籍リーダーを販売しているため、商品の数が増えています。

電子書籍リーダーとタブレットとの違い

電子書籍リーダーとタブレットはさまざまな違いがあります。

タブレットはmicroSDカードが利用できますが、電子書籍リーダーは対応していない場合が多いものです。

またアプリで音楽を聴いたりゲームをプレイできる機能がタブレットには備わっていますが、電子書籍リーダーにはありません。

電子書籍リーダーは読書をする機能に特化しています。

タブレットの画面はカラーに対応していますが、電子書籍リーダーは読書機能のみとなっているので基本的にはモノクロです。

電子書籍リーダー(端末)の6つのメリット

電子書籍リーダーの6つのメリットをまとめました。

  • 目に負担がかかりにくい
  • バッテリーが長持ちする
  • 軽量で持ち運びしやすい
  • 多くの電子書籍を保存できる
  • 他の機能がないため集中できる
  • タブレットより安い

電子書籍リーダーを使用しようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

目に負担がかかりにくい

電子書籍リーダーはブルーライト発光ではなく、外の光を反射させて光らせます。

目に負担がかかりにくいので、長く読書を楽しむことが可能です。

スマートフォンやタブレットが発しているブルーライトを寝る前に浴びると、睡眠の質に影響するといわれています。

電子書籍リーダーはブルーライトを使用していないので、寝る前にも読書を楽しめるでしょう。

長時間読書を楽しみたい方やベッドの上で本を読みたい方は、ぜひ電子書籍リーダーを購入してみてください。

バッテリーが長持ちする

電子書籍リーダーとタブレットは、充電の持続時間が異なります。

タブレットは1日〜1日半が限度ですが、読書機能しか付いていない電子書籍リーダーの場合、短くても数週間、長くて2か月以上持続します。

端末を充電するのを手間に感じている方には、電子書籍リーダーがおすすめです。

軽量で持ち運びしやすい

タブレットの平均的な重さは約600gなので、女性や身体の小さい方にとっては持ち運びに負担がかかります。

一方、電子書籍リーダーの重さは約200〜300gです。

スクロールできます
タブレット電子書籍リーダー
重さ約600g約200〜300g

電子書籍リーダーの重さはスマートフォンと変わらないため、軽量で持ち運びがしやすいです。

出先や旅行に行くときにも持っていきやすく、いつでも読書が楽しめるでしょう。

多くの電子書籍を保存できる

タブレットには動画や写真を保存しておけるため、容量が少なくなっている場合があります。

漫画のように巻数の多い作品を保存すると、タブレットの容量がなくなることもあるでしょう。

電子書籍リーダーは書籍のみをストックしておけるので、多くの本を保存することが可能です。

容量が足りなくなり、microSDカードを購入したり本を削除したりするストレスから解放されます。

あとでゆっくり読みたい著書も、電子書籍リーダーなら残しておけます。

他の機能がないため集中できる

タブレットを使用していると、友人からのメールやお店からのクーポンメッセージが届くことがあります。

読書をしている最中に外部からの情報が入ると、集中力が切れてしまうかもしれません。

電子書籍リーダーは読書機能に特化しており他のアプリをインストールできないため、読書中に余計な情報が入らず、集中して読書を楽しめます。

朝の出勤前や夜寝る前の短い時間でも、自身のペースでインプットできます。

タブレットより安い

タブレットは読書以外の機能も付いているため、約2万円〜4万円で購入できます。

電子書籍リーダーは読書機能のみなので、タブレットより安く1万円前後で買えます。

スクロールできます
タブレット電子書籍リーダー
価格約2〜4万円約1万円

本体容量が変われば価格も変化しますが、タブレットを電子書籍リーダーより安く購入するのは難しいでしょう。

用途が読書のみの方であれば、電子書籍リーダーがおすすめです。

電子書籍リーダー(端末)の2つのデメリット

電子書籍リーダーの2つのデメリットを紹介します。

  • アプリをインストールできない
  • カラー非対応や画質の悪い端末がある

それぞれ詳しく解説するので、ぜひチェックしてみてください。

アプリをインストールできない

電子書籍リーダーでは、音楽やゲームのアプリをインストールできません。

YouTubeを視聴したりSNSを閲覧したりすることも不可能です。

読書以外のコンテンツを楽しみたい方には、電子書籍リーダーの利用は向いていないでしょう。

電子書籍の他にもさまざまなアプリをインストールしたい方は、タブレットの利用がおすすめです。

カラー非対応や画質の悪い端末がある

電子書籍リーダーでも雑誌や写真集を読むことは可能ですが、基本的にモノクロでの閲覧になります。

カラー非対応の端末が多いため、色付きで読みたいコンテンツがある方には向いていないでしょう。

また読む本によっては、画質が悪くなるのも電子書籍リーダーのデメリットです。

電子書籍リーダーの画面は文庫本のサイズで表示されるため、見開きのある漫画や雑誌を読むのは困難です。

サイズを変更して読んだとしても、文字が小さくなったり画質が悪くなったりします。

漫画や雑誌など、カラーに対応しているコンテンツを楽しみたい方は、ぜひタブレットの購入を検討してみてください。

電子書籍リーダー(端末)の6つの選び方

電子書籍リーダーを選ぶ際のポイントを紹介します。

  • 対応している電子書籍ストア・サービスで選ぶ
  • 容量やSDカード対応の有無で選ぶ
  • 画面サイズ・重さで選ぶ
  • 解像度・カラー表示の有無で選ぶ
  • 価格で選ぶ
  • 便利な機能で選ぶ

自身が購入する判断材料を確認するためにも、ぜひ参考にしてみてください。

対応している電子書籍ストア・サービスで選ぶ

端末を購入する際は、どの電子書籍ストアやサービスを利用したいか決めておくことをおすすめします。

電子書籍リーダーは、基本的に購入した端末に対応している電子書籍ストアの作品しか読めないからです。

Kindleストアで販売されている本はKindle、楽天ブックスで購入できる書籍は楽天Koboを利用するしかありません。

Kindleストアや楽天ブックスにはない作品を読みたい方なら、タブレットの利用が向いています。

たとえば漫画や写真集を販売している電子書籍サービスのebookjapanは、AndroidとiPhoneに対応しているため、タブレットなら自由に閲覧できます。

端末を購入する前に、読みたい電子書籍ストアやサービスに対応しているか確認しておきましょう。

容量やSDカード対応の有無で選ぶ

電子書籍リーダーやタブレットは、容量やSDカードの有無でダウンロードできるコンテンツの数が決まります。

電子書籍リーダーは、8GB〜32GBの容量を選択できます。

スクロールできます
Kindle楽天Kobo
容量8GB、32GB8GB、16GB、32GB

普段から読書の習慣がある方は、大きめの容量の端末を購入しておくとよいでしょう。

一方のタブレットを購入する際には、別の目的ではどのように利用するかが容量を決める判断基準です。

Webサイトやストリーミングサービスを利用する程度なら64GBの容量で十分ですが、ゲームのプレイや動画の保存をする場合は負荷がかかるため、125GB以上の容量が必要です。

スクロールできます
容量目的
64GBWebサイトやストリーミングサービスを閲覧する
125GBゲームをプレイしたり動画や写真を撮影したりする
256GBWeb制作や動画編集などの仕事にも使用する

読書のみを目的とするのであれば、電子書籍リーダーでも問題ありません。

画面サイズ・重さで選ぶ

電子書籍リーダーやタブレットは、バッグに入る小さい物から大画面サイズの端末など、さまざまな種類があります。

カフェや移動中にサクッと読みたい方には、画面が小さくて軽めの電子書籍リーダーがおすすめです。

画面が大きければ表示されるコンテンツの幅も広くなるので、写真集や雑誌を読む方向けです。

電子書籍リーダーを購入する際は、自身が本を読みたい環境と端末の特徴を考えたうえで選びましょう。

解像度・カラー表示の有無で選ぶ

電子書籍リーダーやタブレットで使用される解像度の単位は「ppi」といわれています。

解像度が上がるほど画質は綺麗になりますが、ファイルも大きくなり容量不足が起こる可能性が高くなります。

多くの電子書籍リーダーは、300ppiの商品が多い傾向です。

600ppiまでいくと文字は綺麗ですが、ページをめくる動作に時間がかかります。

解像度300ppi400ppi600ppi
読みやすさ×
画質の粗さ
動作のなめらかさ×

好みに合わせて解像度を選んでみてください。

雑誌や写真集を読む方にとっては、カラー表示に対応しているのかも重要です。

電子書籍リーダーはモノクロ対応の端末が多いので、雑誌や写真集を読みたい方にはタブレットをおすすめします。

価格で選ぶ

電子書籍リーダーを購入する際には、自身の予算内で購入できる価格かどうかも重要です。

リーズナブルな端末ならタブレットは約2〜4万円、電子書籍リーダーは1万円前後で購入できます。

どちらも長く使い続けられる商品なので、利便性を優先して高額な端末を選ぶのもよいでしょう。

用途が読書のみなら、一番安い8GBの電子書籍リーダーでも支障はありません。

自身の予算で買える端末を購入してみてください。

便利な機能で選ぶ

電子書籍リーダーやタブレットには防水やメモなど、さまざまな便利機能が搭載されています。

読めない漢字の検索や自身が読みたいページを簡単に読み返せるハイライトなど、機能性が豊富です。

近年ではペンが付属されており、手書きでメモやマークなどをつけられる機能もあります。

多くの機能が搭載されているので便利ではあるものの、オーバースペックに感じる方も少なくありません。

自身にとってどの機能があれば読書環境が快適かを考えたうえで、電子書籍リーダーかタブレットを選びましょう。

おすすめの電子書籍リーダー(端末)10選

おすすめの電子書籍リーダー10選をピックアップしました。

  • Amazon Kindle
  • Amazon Kindle Paperwhite
  • Amazon Kindle Oasis
  • Amazon Kindle Scribe
  • 楽天Kobo Nia
  • 楽天Kobo Clara 2E
  • 楽天Kobo Libra2
  • 楽天Kobo Sage
  • SKT BOOX Page
  • SKT BOOX Tab Mini C

Kindleと楽天Koboシリーズ、そして近年注目を集めているSKT株式会社のタブレットを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

Amazon Kindle

スクロールできます
商品名Amazon Kindle
価格14,980円
ディスプレイ6インチ
157.8mm×108.6mm×8.0mm
解像度300ppi
重量158g
容量16GB
SDカードの対応未対応
Wi-Fi接続対応
カラー対応未対応
防水機能未対応
PDF対応対応
対応している電子書籍サービスKindleストア
※価格はすべて税込表示です。

Amazon Kindleは、価格を抑えてKindle端末を入手したい方におすすめの電子書籍リーダーです。

容量は16GBのみですが、一般書籍なら1,000冊以上を端末内に保存しておけます。

端末自体の重さは約158gと、Kindleの電子書籍リーダーのなかでは最軽量です。

寝ながら読んだり持ち運んだりしても、身体に負担がかからないでしょう。

フル充電すれば最大1か月以上持つので、充電器を持ち運ぶ必要もありません。

Amazon Kindle Paperwhite

スクロールできます
商品名Amazon Kindle Paperwhite
価格16,980円~17,980円
ディスプレイ6.8インチ
174mm×125mm×8.1mm
解像度300ppi
重量205g
容量8GB/16GB
SDカードの対応未対応
Wi-Fi接続対応
カラー対応未対応
防水機能対応
PDF対応対応
対応している電子書籍サービスKindleストア
※価格はすべて税込表示です。

Amazon Kindle Paperwhiteは、機能性と価格のバランスが取れた電子書籍リーダーです。

8GBと16GBの2種類が発売されており、好みに合わせて用量を選択できます。

Kindle Paperwhiteには防水機能が搭載されているので、入浴中でも読書が可能です。

充電もKindleより長持ちするようになり、一度のフル充電で最大2か月以上も持続します。

カフェや旅行先などの出先でも読書を楽しめるのはもちろん、充電ケーブルを持ち運ぶストレスからも解放されます。

Amazon Kindle Oasis

スクロールできます
商品名Amazon Kindle Oasis
価格31,980円~40,980円
ディスプレイ7インチ
159mm×141mm×3.4-8.4mm
解像度300ppi
重量188g
容量8GB/32GB
SDカードの対応未対応
Wi-Fi接続対応
カラー対応未対応
防水機能対応
PDF対応対応
対応している電子書籍サービスKindleストア
※価格はすべて税込表示です。

Amazon Kindle Oasisは人間工学に基づいたデザインなため、長く読んでも疲れにくいように作られています。

画面は7インチと大きいにもかかわらず本体はアルミニウムを使用しているので、軽くて持ち運びがしやすいです。

またKindleやKindle Paperwhiteにはない、ページ送りボタンがKindle Oasisには搭載されています。

防水機能も付いているので、水回りでも読書ができます。

大画面で長時間の読書を楽しみたい方は、ぜひAmazon Kindle Oasisを利用してみてください。

Amazon Kindle Scribe

スクロールできます
商品名Amazon Kindle Scribe
価格47,980円~59,980円
ディスプレイ10.2インチ
196mm×230mm×5.8mm
解像度300ppi
重量433g
容量16GB/32GB/64GB
SDカードの対応未対応
Wi-Fi接続対応
カラー対応未対応
防水機能未対応
PDF対応未対応
対応している電子書籍サービスKindleストア
※価格はすべて税込表示です。

Amazon Kindle Scribeは、10.2インチとKindleの電子書籍リーダーでは最大の画面サイズです。

付属されているプレミアムペンを使用すれば、手書き入力ができます。

書き込んだ内容は自動保存されて閲覧時に読み返せるうえ、メールで出力することも可能です。

Amazon Kindle Scribeは画面の横向きにも対応しているため、見開きで漫画を快適に楽しめます。

楽天Kobo Nia

スクロールできます
商品名楽天Kobo Nia
価格10,978円
ディスプレイ6.0インチ
159.3mm×112.4mm×9.2mm
解像度212ppi
重量172g
容量8GB
SDカードの対応未対応
Wi-Fi接続対応
カラー対応未対応
防水機能未対応
PDF対応対応
対応している電子書籍サービス楽天ブックス
※価格はすべて税込表示です。

楽天Kobo Niaは、初めて電子書籍リーダーを購入する方におすすめの端末です。

容量は8GBですが、一般書なら約6,000冊、漫画なら約150冊の本を保存できます。

充実した機能がありつつ、価格は10,978円(税込)とコストパフォーマンスに優れている点が魅力です。

専用カバーも用意されており、ブラックやイエロー、水色からカラーを選択できます。

楽天Koboユーザーは、ぜひ楽天Kobo Niaを利用してみてください。

楽天Kobo Clara 2E

スクロールできます
商品名楽天Kobo Clara 2E
価格19,900円
ディスプレイ6.0インチ
159.0mm×112.0mm×8.5mm
解像度300ppi
重量170g
容量16GB
SDカードの対応未対応
Wi-Fi接続対応
カラー対応未対応
防水機能対応
PDF対応対応
対応している電子書籍サービス楽天ブックス
※価格はすべて税込表示です。

楽天Kobo Clara 2Eは、楽天Kobo Niaよりもグレードを上げたい方に人気の電子書籍リーダーです。

防水機能が搭載されているので、お風呂や台所でも問題なく読書を楽しめます。

容量も16GBあり小説なら約15,000冊、漫画なら約375冊の保存が可能です。

カバーも本体を保護するタイプと、端末を自立させられるタイプの2種類から選べます。

本体カラーはブラウンのみですが、カバーのカラーバリエーションがグリーンやオレンジ、ブラックまであるので、気分によって色を変えられます。

読書習慣がある方は、楽天Kobo Clara 2Eがおすすめです。

楽天Kobo Libra2

スクロールできます
商品名楽天Kobo Libra2
価格23,980円
ディスプレイ7.0インチ
161.6mm×144.6mm×9.0mm
解像度300ppi
重量215g
容量32GB
SDカードの対応未対応
Wi-Fi接続対応
カラー対応未対応
防水機能対応
PDF対応対応
対応している電子書籍サービス楽天ブックス
※価格はすべて税込表示です。

楽天Kobo Libra2は、機能性を最大限まで追求した電子書籍リーダーです。

ページめくりがスワイプやタッチだけではなく、端末の下部にあるボタンでも操作できるようになりました。

防水機能も搭載されているので、キッチンや入浴中に読書をしてもページに直接触れることなく作品が読めます。

楽天Kobo Libra2ではComfort Light PRO技術を採用しており、光の反射が強い屋外や薄暗い屋内でも画面を見やすく調整できます。

バッテリーは一度の充電で数週間持つので、長期の旅行にも持ち運びたい方には楽天Kobo Libra2がおすすめです。

楽天Kobo Sage

スクロールできます
商品名楽天Kobo Sage
価格30,800円
ディスプレイ8.0インチ
181.4mm× 160.5mm×7.6mm
解像度300ppi
重量240.8g
容量32GB
SDカードの対応未対応
Wi-Fi接続対応
カラー対応未対応
防水機能対応
PDF対応対応
対応している電子書籍サービス楽天ブックス
※価格はすべて税込表示です。

楽天Kobo Sageは防水やページ送りなど、Koboシリーズの便利機能に加え、書き込み機能が搭載されている電子書籍リーダーです。

専用のタッチペンを使用すれば、メモや気になるページにマークを書けます。

楽天Kobo Sageは8インチの大画面でありながら、flush EInk HD1200タッチスクリーンを採用しています。

大きさを感じさせない薄さで、読みやすいだけではなく持ち運びも簡単です。

横向きにすれば見開きで漫画を楽しめるので、ジャンルを問わない読書体験ができます。

SKT BOOX Page

スクロールできます
商品名SKT BOOX Page
価格39,800円(税込)
ディスプレイ7.0インチ
156mm×137mm×6.0mm
解像度300ppi
重量195g
容量32GB
SDカードの対応対応
Wi-Fi接続対応
カラー対応未対応
防水機能未対応
PDF対応対応
対応している電子書籍サービスGoogle Playで提供されている電子書籍アプリ全般
※価格はすべて税込表示です。

SKT BOOX Pageは、海外から輸入したElink製品を取り扱っているSKT株式会社で作られたタブレットです。

ユーザー目線に立った作りと高い技術力で人気を集めています。

SKT BOOX Pageにはページめくりボタンが付いており、持ち手を変えるとボタンの役割もあわせて変化するため、左右どちらの手でも利用できます。

microSDカードに対応しているのも、SKT BOOX Pageの特徴です。

多くの本を読む方でもmicroSDカードで容量を増やせるので、ダウンロードした作品を削除する必要がありません。

SKT BOOX Tab Mini C

スクロールできます
商品名SKT BOOX Tab Mini C
価格69,800円(税込)
ディスプレイ7.8インチ
194mm×136.5mm×8.3mm
解像度300ppi:白と黒
150ppi:カラー
重量308g
容量64GB
SDカードの対応未対応
Wi-Fi接続対応
カラー対応対応
防水機能未対応
PDF対応対応
対応している電子書籍サービスGoogle Playで提供されている電子書籍アプリ全般
※価格はすべて税込表示です。

SKT BOOX Tab Mini Cも、SKT株式会社によって製作されたタブレットです。

モノクロモードだけではなくカラーモードにも対応し、前の世代よりも画面が見やすくなりました。

SKT BOOX Tab Mini Cには「BOOX Super Refresh」と呼ばれている画面書き換えのエンジンが搭載されています。

YouTubeやストリーミングサービスを視聴する際にも、鮮やかな色と速いレスポンスの画面で楽しめます。

ブルーライトの量を減らすように設計された「EInk ComfortGaze」の採用により、目の負担も軽減されるでしょう。

電子書籍リーダー(端末)とセットで利用したいおすすめ電子書籍ストア・サービス5選

電子書籍リーダー(端末)とセットで利用したいおすすめ電子書籍ストア・サービス5選をピックアップしました。

  • Amazon Kindle
  • 楽天Kobo
  • ebookjapan
  • Amebaマンガ
  • DMMブックス

サービスごとの特徴やおすすめポイントを解説します。

Amazon Kindle

出典:Amazon Kindle

Amazon Kindleは、オンラインショッピングを運営するAmazon.com,Inc.が提供する電子書籍ストアです。

作品数は1,000冊以上で、小説やビジネス書のラインナップが幅広いと評価されています

欲しい作品ごとに購入する買い切り型ですが、Amazonプライム会員登録が済んでいる方はPrime Readingの対象本が無料で読み放題です。

AmazonはKindle Unlimitedという名称の読み放題サービスも提供しており、月額980円(税込)で5万冊以上が閲覧できます

またKindleと呼ばれる専用の電子書籍リーダーに対応しており、複数種類のKindleが登場しているため、好みに合う端末を選んでみましょう。

参照元: Amazon KindleKindle Unlimited

楽天Kobo

出典:楽天Kobo

楽天Koboは小説、ビジネス書、ライトノベル、洋書、コミックなど、取扱作品数400万冊以上を誇り無料作品や試し読み作品も常時数千冊を取り揃えています。

オンラインショッピングやスマートフォンキャリアなど、さまざまなサービスを提供している楽天グループが運営しており信頼性が非常に高い点も特徴です。

書籍を購入する際は100円(税抜)ごとに1ptの楽天ポイントが貯まり、ポイントは購入時に利用できます

楽天Koboは買い切り型のため、月ごとに読書にかける時間が異なる方や気に入った書籍のみを購入したい方におすすめです。

専用の電子書籍リーダーも5種類販売されており、10,978円(税込)〜52,800円(税込)で購入できます。

参照元:楽天Kobo
    電子書籍リーダーラインナップ

ebookjapan

出典:ebookjapan
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参照元:ebookjapan

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参照元:DMMブックス

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電子書籍リーダー(端末)に関するよくある質問

電子書籍リーダーに関するよくある質問を紹介します。

  • 電子書籍リーダーの利用時に通信料は必要?
  • 端末を乗り換えると旧端末の電子書籍は読めない?
  • 電子書籍リーダーは中古でも問題ない?
  • 紙の書籍を電子書籍リーダーで読む方法はある?
  • 電子書籍リーダーは通販での購入がお得?

記事を読み進めるなかで気になる点がある方は、ぜひ確認してみてください。

電子書籍リーダーの利用時に通信料は必要?

電子書籍リーダーはWi-Fiのある場所で使用すれば、外で読んでも通信料がかかりません。

Kindle Oasisの4Gモデルであれば無料で4G回線が利用できるため、外でも書籍のダウンロードができます。ただし価格が他の端末と比べるとやや高めです。

外で読みたい場合、事前に書籍をダウンロードしておけば通信料はかかりません。

端末を乗り換えると旧端末の電子書籍は読めない?

電子書籍のデータはアカウントごとに保存されているので、端末を乗り換えてもログインすれば旧端末の電子書籍を読めます。

スマートフォンで読んでいた本も、新規の端末からログインすれば問題なく読めるでしょう。

不安な方は新規の端末を購入する前に、旧端末のログインパスワードを調べておくのをおすすめします。

電子書籍リーダーは中古でも問題ない?

電子書籍リーダーは、中古よりも新品で購入するのをおすすめします。

前の利用者の扱い方によっては、購入後すぐに不具合が発生する可能性があるからです。

仮に故障した場合、電子書籍リーダーの保証期間は半年〜1年と短いため、修理をするとなると余計なコストがかかります。

電子書籍リーダーを中古で買うのは控えた方がよいでしょう。

紙の書籍を電子書籍リーダーで読む方法はある?

紙の書籍を電子書籍リーダーで読む方法はあります。

裁断機で本を分解しスキャナーでPDFやJPEGなどのデータに変換すれば、紙の書籍を電子書籍リーダーで読めます。

手間はかかりますが、紙の本を電子書籍リーダーで読みたい方にはおすすめの方法です。

電子書籍リーダーは通販での購入がお得?

電子書籍リーダーを購入するなら、Amazonや楽天などの通販サイトを利用するとお得です。

それぞれの通販サイトで簡単に相見積もりが取れ、価格の比較ができるからです。

最安値を見つけられるので、家計にも優しく買い物ができます。

クーポンやポイント、セールを活用すれば、さらにお得に購入できるでしょう。

電子書籍リーダー(端末)のおすすめ人気10選!本体の選び方や売れ筋商品まとめ

電子書籍リーダーやタブレットにはさまざまな種類があるので買う際は、用途や機能性を考えて購入しましょう。

読書に特化して使用する方は電子書籍リーダー、本を読むこと以外にも使用する予定がある方はタブレットがおすすめです。

端末によって対応している電子書籍ストアが異なるので、読みたい書籍が販売されているかもあわせてチェックしましょう。

Kindleで読みたい方はKindleストア、楽天Koboで読みたい方は楽天ブックスにある書籍しか購入できません。

近年ではさまざまな電子書籍リーダーが販売されているので、事前にメリットやデメリットを把握したうえで購入してみてください。

※本記事の情報は2023年11月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。

【一覧表】人気のおすすめ電子書籍サービス・漫画アプリ・複合サービス15選

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